６月１６日の１コマ：父の日をお祝いする、フラダンスの祭典『ケニー・モナーク・フェスティバル』を開きました！

〈全１０曲のフラダンスを踊った『ケニー・モナーク・フェスティバル』。笑顔に、指先に、ステップに、衣裳に、寸劇に、お父さんへ伝えたい気持ちを込め、豊かで、ここにしかないフラダンスショーにすることができました〉

〈オープニングは２名のダンサーによる『イエローストーン』の野性的なダンス。そして「ケニー・モナーク・フェスティバル」のタイトルコールとともに、隠れていたダンサーが次々に登場しました！〉

〈各チームが工夫をこらした、フェスティバルの名に相応しい、華やかなステージが始まります！〉

〈『ドゥ・ザ・フラ』は桃とミツバチをモチーフにした衣裳のダンサーが、軽やかに踊ります。今年もお父さんに、美味しい桃を届けられますように〉

〈２曲目はカエルのフラダンス『トード・ソング』……しかし今回は、お父さんの代掻きや田植えを見たくて集まったバッタたちが登場!?　踊り、飛び跳ね、星が舞うようなウインクを繰り出し、表情も七変化。とっても、キュートです〉

〈山小屋キャンプで初披露された『トゥエ・ポポ』のダンスを、今度は６名のダンサーで踊ります。涼しげな衣裳に、手作りのティーリーフ・ティアラ、腕飾り、イヤリングも、彼女たちの華をいっそう引き立てます〉

〈客席の後ろからあやしく登場したのは、４組の昆虫たち。彼らは、いったい何者？〉

〈口上のあとで始まった『イポレイモミ』にのせたペアダンスは遊び心いっぱいで、りゅうさんとひでゆきさんを始めとするメンバーの優しさ、お父さんへの気持ちに溢れています〉

〈『カワイプナヘレ』を披露したのは、５００年後の未来からやってきた踊り子たち。お父さん、お母さんや、なのはなのみんなの夢から開かれた未来が、寸劇とダンスで描かれました〉

〈ハワイの歌手ケアリイ・レイシェルの深い声で、前途を照らしてくれた人への思いが歌われた『メレアカ・プーヴァイ』は、ゆったりと、指先のニュアンスまで揃った美しいフラダンスでした〉

〈QUEENの『These Are The Days Of Our Lives』を、夜明けの色を纏い、星飾りをつけたダンサーたちが、優しく踊ります〉

〈８組目はシークレット・ステージ、初披露のフラダンス『ウラテテ』〉

〈フィナーレには、出演者全員が『フラガール』を踊りました！〉