
2月21日 まち
「全16種のトレーニングで鍛える心身」
今日はあいにくの雨。今週は晴れがなく、しばらく雨の天気が続くみたいです。今日も、朝起きた7時には雨がやんでいたけれど、少ししたら大雨が降ってきたので今日もサーキット。室内で体幹トレーニング&サーキットトレーニングを行います。
ランニングに出るときと同じように、まず体育館に集合してラジオ体操&柔軟をしてから、筋トレをスキップして三点倒立をします。それから、体幹トレーニング。体幹トレーニングは全部で9つあります。腹筋、プランク、サイドプランク、バックプランク、尻上げ、片足尻上げ、片足プランク、背筋、スタークランチ。1分間から30秒キープを続けて、体幹を鍛えます。
体幹トレーニングは、雨の日は必ずやる定番のプランですが、実行委員として思うのが、雰囲気作りがとても大切、ということ。タイムコールは主に実行委員がやりますが、その声のボリュームや、次のトレーニングに入るタイミングなど、みんなの身体がだれないように、テンポよく行うことが、みんながやりやすくトレーニングできる秘訣だと思っています。
ただタイムコールをするだけでも、自分にこもっているとそれが伝わってしまい、トレーニングの質が落ちる。みんなにとって良かれの気持ちで、外向きにいること。それが一番大切だと、実行委員をしていていつも思います。
そして、重要なのがBGM。身体を鍛えたいときに、ノリのいい、クイーンの曲が体育館に流れ、どこかのジムにいるかのような気分になります。
体幹トレーニングが終わったあとは、サーキットトレーニングといい、7種目のトレーニングを行います。腿上げ&ダッシュ、大腰筋ストレッチ、ボールを太ももに挟んでジャンプ移動、踏み台昇降、腹筋、背筋、縄跳び。これを1分間ずつ、全種目を回って2周、15分間行います。
移動しながらのトレーニングで、7種ものトレーニングを体験でき、飽きがこないのと、アスレチックのような楽しさがあります。
フルメニューは毎日やっているので身体の変化に気付きにくいですが、ダンス練習をしたときに、身体がふらつかなくなったり、踊りやすくなっている、という人が多くて、確実に効果を発揮しています。雨の日でランニングにいけないときも、みんなが安心して楽しく身体を鍛えることができるように、実行委員として、工夫を凝らしていきたいと思います。