3月27日(金)「和田さんのドラム教室2期生、あたらしいエイトビートを! & ロメインレタス1370株の植え付け」

3月27日のなのはな

 今日は、和田さんのドラム教室、2期生2回目の練習がありました。16時から始まるドラム教室を、朝から楽しみにしていました。
 午後の作業は、小松菜の種まきでした。ドラム教室の時間が近づいてくると、少しドキドキしてきて、時々時計を見ながら、でも作業にも集中して、時間を過ごしました。15時30分ピッタリに、種まきの続きを残った人に託して、私、ここのちゃん、みゆちゃんは、作業を抜けさせてもらいました。みんなが笑顔で気持ちよく、「行ってらっしゃい!」「頑張ってね!」などと言ってくれることがすごく有難くて嬉しいなぁと思い、「よし! 頑張るぞ!」という気持がますます高まりました。

 今日は作業をしていても汗をかくほどで、最高気温は21度まで上がりました。和田さんにお出しするお茶は、熱い方がいいのか冷たい方がいいのか、3人で迷いましたが、結局は室内は涼しいから、熱いお茶にすることになり、お茶を準備して和田さんをお出迎えしました。

 

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 一番最初に、私はハイハットの2枚のシンバルの開き方を質問し、教えて頂きました。和田さんが2つのやり方を教えて下さいました。開き具合によって、開いた状態で叩いたときの音が変わることも教えて下さって、本当に自在に音が変わって面白いなぁと思いました。
 前回教えて頂いた、8ビートは3人ほぼ叩けるようになっていて、最初に和田さんに練習の成果を聞いていただきました。まだ少しリズムが乱れる所はあるけれど、和田さんも「うん、うん」と聞いて下さり、次のステップに行ってみよう、と言っていただけて嬉しかったしホッとしました。

 今はハイハットと、スネアとバスドラムの3つしか使っていないのですが、その3つだけでも、叩き方はいくらでも変化させることができて、少し変えるだけで随分違った印象に聴こえるなぁと感じ、それが面白くて、もっといろんな叩き方がたくさんできるようになりたいなぁと思いました。
 今日は、基本の8ビートに少し変化を加えて叩く練習をしました。3通り教えて頂きました。最初はバスドラムで1回叩くところを2回叩く、という変化でした。1回増えただけなのに、それだけで難しく感じました。でも何度か叩くうちに、身体に入ってきて、リズミカルに叩けると、楽しくて嬉しくなってきました。

 

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 次は、バスドラムを3回続けて叩く練習をしました。これも最初は難しかったのですが、和田さんが一人ずつ見て、それぞれが混乱しているところを教えてくださったり、和田さんがゆっくりと一緒に叩いてくれたりして、少しずつ形になってきました。一人ずつ叩いて和田さんに見てもらう時、最初は、リズムが合っていなかったり、叩く場所を間違っていたりして、混乱していても、和田さんが作って下さる安心感のある空気が、落ち着かせてくれるので、だんだん叩けるようになっていき、やっていても嬉しくなるし、見ていても嬉しくなりました。

 最後は一番難しかったのですが、ハイハットとハイハットの間(16分裏)でスネアを1回入れるという叩き方を教えて頂きました。裏拍で叩く、という手法は、ドラムをやっているとすごくたくさん使う手法だそうです。裏拍で入ると、途端に格好良くて、本格的なドラムに近付いたように感じました。普通の8ビートの、一箇所に裏拍でスネアが1回入るのですが、それだけの変化でもなかなか感覚がつかめず、叩けるようになるまで、かなり苦戦しました。ある程度叩けるようになっても、またどこかで狂ってしまい、本当にドラムって難しいなぁと思いました。

 

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 私が叩いていると、和田さんが私の手の持ち方が何かおかしい、と教えてくださいました。私はハイハットとスネアを叩いている時に、2つのスティックが当たってしまうことがよくあります。それは私のフォームがどこか悪いんだろうなぁと思っていたので、和田さんが指摘して下さって、やっぱりそうなのか、と分かり有難かったです。私は、どうも力が入りすぎて、脇が開いていってしまうようでした。もっとリラックスして叩くといいよ、と和田さんが教えて下さって、ちょっと肩の力を抜いてみました。それで、かなりフォームは良くなったと言っていただきましたが、それでもやっぱり時々スティックが当たってしまい、和田さんがハイハットの位置を少し高めて、スネアとの間の空間を広げて下さいました。
 それで分かったのは、私はつい自己流のフォームになってしまう傾向がある、ということです。分かっただけでも、これから気を付けることができるので、本当に有難いなぁと思いました。和田さんも、
「これから進んでいくと、難しい叩き方も増えていくので、変な癖がついていると、苦労してしまう。今のうちに正しいフォームを覚えておいた方がいい」
 と仰ってくださいました。和田さんやかにちゃんに近付くためにも、本当に正しいフォームを身に付けたい! と思います。

 

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 途中からかにちゃんが、撮影に来てくれました。かにちゃんが同じ部屋にいてくれるだけでも心強くて、嬉しいし、アドバイスもくれたりして、有難かったです。カメラを向けられると、少し恥ずかしいけれども、それも気にならないくらい、夢中になっていたなぁと思います。

 今日は基本の8ビートから、一歩進んで、3種類の叩き方を教えて頂きました。新しいステップに進むことができて、嬉しかったです。次回は、また次のステップを教えて頂ける、ということですごく楽しみです。

 

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 最後は、和田さんがドラムに関する雑学をいろいろと話してくださいました。ドラムやシンバルには、どんなメーカーがあって、楽器に書いてある文字が何を意味しているのか、ということを教えてくださいました。ドラムやシンバルには、SABIAN(セイビアン)、Zildjian(ジルジャン)、Paiste(パイステ)、という3大メーカーがあるそうです。そしてAジルジャンとか、AAとかAAXとかB8など書かれている文字は、グレードを表しているそうです。それによると、なのはなのドラムセットは、一流のメーカーの、グレードの高いものばかりであることが分かって、そんないいものを使わせてもらえることが、本当に有難いなぁと思いました。シンバル一つでも、メーカーやグレードによって、かなり音が違って、やっぱりいいものは深くて響きのいい音が出ることが感じられました。シンバルの厚みでも音が変わってきて、ロックは厚みがあってパワフルに叩きたいとき、ミディアムは中間くらいの厚さで、シンは薄くて、少し優しい感じなのかなぁと思いました。和田さんからいろんなことを教えて頂いたのですが、私は知識がまるでなかったので、半分も理解できておらず、理解が間違っているのかもしれませんが、とにかく、ドラムでもシンバルでも、一つひとつ全く違って同じものはないんだなぁということが分かりました。

 

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 最後に、和田さんと、和田さんの一番弟子のかにちゃんが、ダブルストロークやパラディドルという手法を叩いて見せてくれました。ダブルストロークは、以前よしみちゃんが食事のコメントで話していて、どんな叩き方なのか、すごく気になっていたので見せてもらえて嬉しかったです。和田さんが、かにちゃんにお手本を見せて欲しい、ということを仰いました。かにちゃんが最初は少し照れて笑っていたのですが、椅子に座るとパッと真剣な表情に変わり、ものすごく速いテンポで、右と左を2回ずつ細かい刻みで叩いていくのが、本当に格好良かったです。「タタタタタタタタタタタタ……」と2回叩いているのが分からないくらいのスピードで、どうしたらそんなに速く手を動かせるのだろう、と不思議になるくらいとにかく速かったです。
 特に、利き手でないほうの手で叩くのが難しいようで、自分もいつかやってみたいなぁと思いました。
 ダブルストロークの後は、和田さんが、パラディドル、という手順で叩いて見せてくださいました。5つくらいのパーツを順繰りに叩いていくのですが、これもスピードが速くて、何がどうなっているのか分かりませんでした。
 バスドラムを混ぜたリズムは、叩く足も激しく動いていて、手と足がものすごい速さで、叩くべきところで正確に叩かれている様子が、本当に凄いなぁと思いました。

 最後に、みゆちゃんが、練習するときはどういう練習がいいかという質問をしました。和田さんが、速く叩くのではなく、ゆっくりでもいいから正しいテンポで叩くことが一番大切だ、ということを教えて下さいました。ドラムはリズムが命で、ドラムが正しいリズムを作れなかったら、演奏全体がダメになってしまうと教えて頂き、ドラムがすごく大切な役割を果たしていることを改めて感じました。

 

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 今日はドラムを叩いた時間も楽しくて嬉しかったし、和田さんからいろんな雑学を教えて頂いた時間も驚きが多くて嬉しかったし、和田さんとかにちゃんの演奏を聴かせてもらえた時間も、すごく貴重で有難かったです。和田さんがいつも、
「叩けるようになるまで、個人差はあるけど、誰でも絶対にできるようになるからね」
 と言ってくださるのが、本当に心強くて嬉しく思います。次回の教室までに、今日教えて頂いたことを覚えて、だんだん進歩していきたいなぁと思います。

(のりこ)

 

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 午後は、ロメインレタスの定植!!
 凄く久ぶりの定植で、気合も、やる気もMax! まずは、これから定植するロメインレタスに水をやりました! まだ小さいロメインレタスの姿も久しぶりに見たのですが、光と水に照らされてキラキラと光る緑色のロメインレタスがとても魅力的でかわいかったです。
 今回、ロメインレタスのお家となる畑は、第一鉄塔上畑。メンバーは6人でした。

 

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〈1370株を植え付けました!〉

 

 ゆきなちゃんとそなちゃんが、株間25センチ、条間30センチで、畝の上に、どんどん苗を並べていってくれました。人間に例えると、まだ小学生ぐらいの小さい苗たちが土の上にぽんぽんと置かれている姿が、とても可愛かったです(笑)。
 いざ、定植です! 春になり、種まき、畝立て、元肥入れなど、畑が動きはじめた今日このごろですが、植え付けとなると、なにか久しぶりに手で土に触れた気がして、土の感触が気持ち良かったです。少し掘ってそこにぽんとロメインレタスの苗を入れてあげて、埋める。それを繰り返していきました。土の感覚と、まだ小さい苗の感触、それになにか安心しました。6人で、絶対終わらせよう! といって、活気あり、スピード感もある作業が嬉しかったです。それに、どんどん時間がたつにつれて手がなれてきて、スリーアクションで出来ていくのもゲームみたいでした。

 

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 植えるのが終わったら、次は草しき!!
 次にやりたい作業もあったので、草しきはもう6人全力でやりました(笑)。私も、久しぶりにこんなに本気になって畑に向かったなと思い、自分の全力で畑に向かう事、自分の全力を尽くして仲間と一緒に1つの作業を目標以内に達成しようとする事ってこんなに楽しい事なんだと知りました。
 前からの癖で、被害感情が出て来やすい自分にとっては、こうして畑をさせてもらう事で、仲間は敵ではない、という事も改めて実感しました。私は人を敵視しやすかったです。だけれど敵じゃなくて、仲間。畑を通すことでそれがより分かった感じがします。仲間は何か1つの目標を達成しようとしたとき横にいる、一緒に目標に向かう仲間、今日なら時間以内に定植を終えるという事、その時に協力する人が居る、それが仲間なんだなと感じました。小さなロメインレタスを絶対に根切り虫から守りたい!! その気持ちから、速いけれど丁寧に草を敷いていきました。まだ小さなロメインレタスを守るんだと思うと、気持ちが燃えてきていたのを感じたなとも思います。よし、草を敷いたら最後に水やりだ!
 水やりでちょろちょろと、今日新しいお家に引っ越したロメインちゃん達に水をやっていくのが楽しくて、自分まで癒されていくのを感じました。水やりをしていると、ふと思ったのですが、今日から、ロメインレタスのお家がここになるんだ、新しいお家を気に入ってくれるように、ロメインちゃんにたくさんサービスをして、ここのお家が気に入って、立派に大きくなってもらえるように、そして天敵(虫)が来ないように守るんだ、そうやって人と同じように思いを寄せてロメインに接していると本当にかわいいなと思って、ロメインに愛情がわいてきたし、守りたいと思いました。

 いつかの集合の際、お父さんが、野菜にサービスするという話をしてくださりました。それをふと思い出し、今日は、私もロメインに自分の全部を使いサービス出来た気がしました。だからなのか、今日の作業はいつもの倍、楽しく感じました。野菜にも人にも利他的に、サービスする心を作っていきたい、そう思いました(笑)
 どうかロメインちゃん達が新しいお家を気に入ってくれますように。

(かのん)

 

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 私の竹取物語!
 今日は竹取りの作業に入りました。
 竹取りをするのは初めて。
 ひそかにやってみたいと思っていた作業で、作業発表を聞いた瞬間は飛び跳ねそうなくらい嬉しかったです。
 力持ちの心強いメンバーがそろっていて、初めてでも安心して作業に向かうことができました。
 今日、竹を取る場所は26a桃畑近くの竹やぶ。
 夏野菜の支柱用にたくさん採りたい、と、さくらちゃんが話してくれました。
 春のあたたかさが増していく中、夏野菜の準備も着々と始まっていて。農繁期に向けて気持ちが高まります。

 

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 現地に着くと、まずは役割分担。
 さくらちゃんが竹を切ってくれて、えつこちゃんとうたなちゃんが梢のカットと運び、すにたちゃんと私で枝払いです。
 みんな、指示があると、さっとその役割に分かれるのですが、初めての私はまず「枝払いって何?」というところからスタートでした。
 枝払いのやり方をすにたちゃんに教えてもらったのですが、そのやり方にもびっくり。
 鉄筋を1本、片手に持って、もう片手で枝をつかみ、枝の根元をめがけて垂直に振り下ろします。
 すると不思議なことに、枝がスパッと落とされていきました。
 まるで鉄筋が日本刀のよう。
 すにたちゃんのお手本を見ていると一発ですぱすぱと枝が落ちていて、すごく気持ちがよかったです。

 

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 さあ、いざ自分も、と意気込んでみたはいいものの、すぐにその難しさに打ちのめされてしまいました。
 なかなか一発で枝を落とすことができません。
 ガンっと鉄筋が止まってしまいます。
 特に細い部分は、持つところも難しくて、なかなか落とせません。
 それでも何とか見様見真似で必死になっていると、力が入りすぎているのか、開始十分ほどで手に豆ができてしまいました。
 鉄筋をずっと振りかざしていると意外に重たく感じられるうえに、なかなか落とすことができないと握る力も強くなっていってしまうのです。
 ですが夢中になっていると、その痛さも気になりませんでした。
 難しいけれど、すごく楽しい。
 もっと上手に落としたい。角度や力加減を変えてみたりして、試行錯誤していくのが面白くて、どんどんと夢中になっていきました。
 一発でスパッと落とすことができると、喜びとやりがいが心の底からこみ上げてきます。

 

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 作業中には何度も、「大きい竹が倒れます」という、さくらちゃんの声掛けがあって、竹やぶの中に入って次々と竹を切ってくれるさくらちゃんの姿がとっても格好良かったです。
 安全を重視して、声をしっかりと掛け合って、連携を取りつつ作業を進めていきました。
 途中からは、すにたちゃんと少し離れた場所で作業していたのですが、1人で必死になって作業していると、次第に自己流になってきてしまいました。なかなか枝を落とせないので、力が入るように両手でゴルフバットのように鉄筋を振ってしまったり、竹の向きを変えるのではなく自分が移動したり。けれど当然、自己流なのであまり上手くいきません。
 最後のほうに、みんなで枝払いをしているときのさくらちゃんの姿を見て、最初に教えてもらったことを思い出して、さくらちゃんの真似をするように枝打ちをすると、やっと少しコツがつかめてきたような気がしました。
 教わったとおりに、上手な人を見てすると、あまり力を入れなくとも、綺麗にスパッと落とせることが増えました。
 必死になりすぎるあまり、自己流になってしまって、効率の悪いことをしてしまったなと反省です。
 教えてもらったことに忠実に、ひとつひとつを丁寧にしていく大切さを感じました。

 

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 最後にみんなで枝払いをして、竹を運んで、落とした枝を集めて竹取完了。
 時間があっという間に過ぎていました。
 作業が終わって、改めて切った竹を見るときれいに枝がとれて、つるつるの竹が山積みになっていました。
 今日、竹取りしていた場所の、取りやすくていい竹はすべて取り切れて、あと2、3回で、夏に必要な分も取り切れるとのこと。
 みんなで連携を取って沢山とれたことが嬉しかったです。

 帰るころにはもうへとへと。でもその疲れ以上に、充実感や達成感で満たされていました。
 他のメンバーも、みんな清々しい笑顔を浮かべていて、同じ気持ちで作業に向かって、同じ気持ちで楽しんでいたのだと感じられて嬉しかったです。
 もっと体力や心の粘り強さをつけて、テンポよく枝払いができるように上達していきたいです。
 光る竹を見つけた、なんてことはありませんでしたが、気づきや発見もたくさんあった、楽しい貴重な経験ができた時間が有難かったです。

(ゆうは)

 

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小松菜の種まきも進めました。種まき機「たねポン」の扱いにも慣れてきました。

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〈先日藤井先生のお家で作らせていただいた、タラの芽の水耕栽培セットは、タラの芽が顔を出しはじめました! 枝の根元には水分を含ませたおがくずを詰め、日々、温度管理もしています。これからの成長と収獲が楽しみです〉

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〈境港の仲屋食品さんから届いたこの赤いお魚は……。夕食は、味のしみたメバルの煮付けをみんなでいただくことができました。仲屋食品さん、いつも、美味しいお魚を送ってくださり、ありがとうございます!〉

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