3月26日(木)「奈義町長寿大学「修了式」でオープニング演奏」

3月26日のなのはな

 

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 奈義町長寿大学の修了式でオープニング演奏をさせていただきました。
 今日の本番に向けて、全9曲の演奏曲を、MCや出はけも合わせた通し練習を重ね、夜の時間を使ってバンド演奏やダンス練習を積み重ねてきました。

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 なのはなファミリーの演奏は、予定では午前9時40分からとなっていました。イベント出演の中で朝に演奏するという機会も稀で、個人的にいつもよりも緊張していました。それは一緒に出演するみんなも同じだったようで、朝食の席でのコメントも、みんなの緊張が感じられ、私も「頑張るぞ……!」と、気持ちがシュッと引き締まりました。

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 少し早めの朝食を食べて、古吉野を出発し、奈義町文化センターへ向かいました。昨日の現地リハーサルをしたときは雨が降っていたけれど、今日は雨もやんでいて、足元が良い中でホールへ行くことができて嬉しかったです。
 平日だけれど、今日のためにお仕事のお休みをとってくれたお仕事組さんや、卒業生のあけみちゃんも演奏に出演するために、出発前に「おはよう!」と言って古吉野に帰って来てくれて、さらにはカメラマンとして相川さんもいてくださることになって、本当にたくさんの方に支えてもらっていることを感じ、幸せな気持ちでいっぱいになりました。
 相川さんやあけみちゃんと同じ車でホールへ行った時間にたくさんパワーをもらえて、とても嬉しかったです。

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〈午前9時、長寿大学の方々がホールに着席されます〉

 文化センターへ着き、控え室に行って衣装セットをしながら舞台袖にスタンバイする時間まで待機していました。控え室でも、同じ曲同士のメンバーで衣装が綺麗に着られているかチェックしたり、もう一度場ミリや出はけの確認をし合ったりして、ギリギリまで良くしようという空気があり、その中で私も居られて、気合いが入って嬉しかったです。スタンバイ前に、控え室に来たお母さんが、「みんな、笑顔で頑張ってね!」と話してくれて、緊張していた気持ちが和らいだなあと思います。

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 舞台袖にスタンバイすると、客席に座っていらっしゃる長寿大学の方たちの声がすぐ近くで聞こえてきて、本番が近づいているの感じました。昨日のリハーサルで決めた、目線、出はけの幕、ダンスの場ミリ。舞台袖で待機する場所も、みんなで話し合って決めました。みんなで協力して、作り上げてきた今回の演奏を、思い切り表現するぞ! という気持ちでした。

 時間が予定よりも少し早くなって、9時半過ぎからなのはなファミリーの演奏がスタートしました。
 あゆみちゃんのMCが始まると、見てくださっている方たちの気持ちが、あゆみちゃんの方にぐっと向いていることを感じました。

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 1曲目の打楽器演奏曲の『ウリリ』では、私はフロアタムを叩きました。
 昨日のホールでのリハーサルの音調整のときに、かにちゃんが、「ちさとちゃんの笛の部分はもう少しためて演奏したらいいよ」と教えてくれて、本番でも意識して演奏しました。
 これまではダンサーでステージに立つことがほとんどだったけれど、今回は、バンドメンバーの一部としてもステージに立たせてもらって、見える景色がいつもと違って見え、新鮮に感じました。目の前ではゆりかちゃんやあけみちゃんたちが踊っていて、その姿に安心したなあと思います。
 演奏が終わると、見てくださっている方たちの笑顔や拍手があって、良いスタートが切れて嬉しかったです。

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 その後も、『いのちの名前』や『ガラスの香り』のアンサンブル演奏、モダンダンスの『アニマル』や『アウェイク』、そしてタヒチアンダンスやフラダンスの曲などを、長寿大学のみなさんに見ていただき、あゆみちゃんのMCの『それでは、お聴きください』という声と、そして曲が終わると同時に毎回大きな拍手をしてくださいました。

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 ダンスを踊っていると、本当にすぐ近くで長寿大学の方々が演奏やダンスを観て下さっている姿が見えて、どの方も演奏やダンスを集中して見てくださっていることを感じ、とても嬉しかったです。

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 『アウェイク』では、あけみちゃんとゆりかちゃんが踊っていて、最初にあけみちゃんが出て1人で踊り、そして交代でゆりかちゃんが後半の部分を踊りました。振りの系統は違うのに、あけみちゃんとゆりかちゃんのダンスが繋がって見え、舞台袖で見ていてもすごく感動しました。ステージの上で1人で踊って空気を作れてしまう、あけみちゃんとゆりかちゃんが本当にかっこよかったです。

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 タヒチアンダンス『オテア・ルミア』の前のMCで、ダンサーが持って踊る「プイリ」と「イプ」というハワイの打楽器紹介をあゆみちゃんが話してくれるのですが、そこで、私は、りなちゃんと一緒にみんなよりも先にステージに出て、楽器を紹介するという役割がありました。
 「プイリ」の紹介のときは自分だけに注目が集まるため、自分はそこがものすごく緊張するなあと思っていたのですが、解説に合わせてプイリを見せたり、少し鳴らしながら踊っていると、見てくださっている方がうんうんと頷いているのが見えて、その空気がとても温かく感じて嬉しかったなあと思います。人と人との間に音楽があるといつもお父さんが教えてくださるのですが、今日の演奏でもそのことをすごく感じました。

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 ステージに立っていると、いつもセンターではお母さんの姿が見えたり、カメラマンで相川さんが撮影してくださっているのが見えていました。そして下手側ではお父さんがミキシングをしていて、お父さん、お母さん、相川さんの姿を見てホッと安心できてとっても嬉しくてありがたかったです。

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 最後の『フラガール』の演奏が終わった後に、予定ではすぐに舞台袖にはけていく流れだったのですが、演奏後に式典の司会の方がなのはなファミリーのウインターコンサートの話をしてくださったり、長寿大学の方が、私たちの演奏が良かったとお話ししてくださったりしました。
 司会の方が、「みなさん、12月20日のコンサートに必ず行きましょうね!」と、みなさんに話してくださっていて、そこでも大きな拍手をいただき、私たちの演奏を喜んでいただけたんだなあと感じました。
 今日の演奏を見て、今年のコンサートに、ぜひ行きたいと思ってくださっている方がたくさんいたら嬉しいなあと思います。

 演奏が終わったあとも、みなさんが帰られるときに、「素晴らしかったです」「可愛かったよ」とたくさん声をかけてくださって、その言葉一つひとつに心が温かくなりました。

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 今回、演奏だけでなく、演奏が終わってから10分でステージの上から楽器を全てはけるというミッションがあって、私はそのこともすごくドキドキしていました。
 撤収している最中も、常に見られているという意識で、美しく、無駄のない動きをしようとみんなと同じ気持ちで動きました。撤収作業も無事にスムーズに終わって、最後、搬出して古吉野に楽器やスピーカーなどを全て持って帰って片付けるというところまで滞りなく進んだことが、とても嬉しかったです。
 最後の最後まで緊張が続いていたけれど、今日の演奏が、大成功で終えられて本当によかったなあと思いました。お父さんとお母さんも、「みんなすごく可愛くて、演奏もダンスも良かったよ!」と話してくださって嬉しかったです。

 練習期間、自分の未熟さに落ち込んだり悩んだりすることもあって、個人的にすごく鍛えられた期間でした。でも、まえちゃんやかにちゃんにたくさん相談して助けてもらったり、あけみちゃんが今日のために帰って来てくれて、一緒にステージを作ることができて、とても、安心した気持ちになりました。

 もっともっと成長できるように、また次のイベントに向かって頑張っていきたいです。

(よしみ)