「人工授粉にダチョウの毛ばたき!」 かのん

3月5日
 
〇梅の人工授粉!?
 
 わくわく! 今日は、梅の人工授粉の作業をさせてもらいました!!
 新兵器の、持ち手が長―い、先っぽは、だちょうの毛の新たな新兵器です!
 梅は自分で受粉しないと教えてもらいました。なので、品種が違う紅色の梅の花から花粉をもらい、白い梅の花に人工授粉するという形でした。
 なのはな内でも初めての新兵器を使った人工授粉だったのかなと思うのですが、もうこれは新たな革命だと思いました。これまでは、筆とかちいさいポンポンで脚立をちょこまか使わないといけなかったのが、さーーっとぽんぽんってはたきをするみたいにしていく感じで凄く効率がよくてかつ楽しかったです。
 最初は、先っぽのダチョウの毛が黒い事もあり花粉が付いているかわからないから大丈夫かな、といっていたのですが、そなちゃんがこう教えてくれました。明るいところで見てみたら、ダチョウの毛に花粉が付いているかわかるよ、と言ってくれました。いざ明るいところで見てみると、黒い毛の部分に花粉が付いているのがわかりました! それがわかってからは、どのぐらいの頻度で花粉をつけていったらちいいかわかるの事がありがたくて嬉しかったです(笑)

 ある時、ほしちゃんが、
「枝先に花が咲いているけれど、高くて、かつ斜面だったり、受粉するのに難しいから、この毛ばたきに竹とかをプラスして長さをのばしたら、届くかもしれない」
 と言い、古吉野に竹を取りに帰ってくれました。そこから、気付いたらそなちゃんや、ほしちゃんがさらに新しい新道具を作ってくれていました。それはダチョウの毛ばたき+ミニトマトなど家庭栽培などによく使われている緑の長い支柱、でした!!
 それをスズランでつないでいて、そなちゃんが食事の際に言っていたみたいに、全長約2メートル、もしかするとそれ以上ありました。
 長いおかげで、高いところが脚立を使わなくても届いたり、脚立を立てられないけれど高かったところも全てささっと人工授粉できてしまいました! そうやって一緒に作業の人と、どんどんよりより良くしていくのがとっても楽しかったです。

 それに今日は晴れていて、とても気持ちがいい暖かさでした。そして、古吉野なのはなからは町民音楽祭に向けての綺麗なエレキギターの音が聞こえてきていて、そういう、とても気持ちが良い中で、梅の白い綺麗な花に囲まれて、人工授粉できた時間がとっても幸せで胸がいっぱいでした。私は都会がいいって気持ちがなかなか捨てられなかったけれど、本当の幸せは今なんだ、都会にはないんだ、今が本当の幸せなんだ、そう思いました。上手く伝えられないけれど、都会でスマホをさわったり買い物したりそういう幸せより、こうして田舎の空気が気持ち良いところで、大好きな仲間と自然に囲まれて畑を回していくほうが幸せ、こういう所に本当の幸せがあるんだ、そう胸いっぱいに感じました。今ここ以上に幸せな時はないんじゃないか、幸せなところはなんじゃないか、そう思うほど、胸がいっぱいで暖かい時間でした。
 こうして畑や自然に囲まれて大好きな仲間と過ごす日々が何よりも幸せなんだ、そう気づきました。
 
 
〇須原さんと、屋根に上っちゃった!
 
 マラソンを走り終わった後、グラウンドで須原さんと出会いました!
 そこで、ちらッと、屋根にどうやって上るんですか!? 私も上ってみたい! と言っちゃいました。そうすると、須原さんが「内緒ですよ」といってシーというポーズをしながら屋根に上らせてくださりました!
 本当に須原さん優しくて胸がきゅんとしました(笑)
 いざ登らせてもらうと、すごい!! 古吉野が見渡せました! 屋根の上で、寝転んで日向ぼっこしたいなあと思うほど天気も良くて気持ち良かったです(笑)それになにより須原さんと一緒に屋根に上れたことがとっても嬉しくてきゅんきゅんでした。改めて須原さんが大好きだなあと、屋根の上でそう思いました(笑)