「笑って新年を迎えられること」 ゆうは

1月2日

 新年あけましておめでとうございます。
 大晦日、お正月がこれまでにないくらい充実した時間になっています。
 NHF紅白歌合戦では、沢山笑ってもらい、沢山笑いました。
 どのチームも語りだしたらキリがないくらい、色濃くて素敵なステージで、今でも輝くみんなの姿が思い起こされます。
 面白さもあり、感動もあり、一年を締めくくるのにぴったりの演出ばかり。
 私たちのステージも大成功で、みんなが次の日も「中毒性がある」と笑いながら話してくれていてすごく嬉しかったです。
 最後のお父さん、お母さん対決は特に鮮明。
 お母さんがメインでしっかり歌われている姿を初めて見たのですが、力強さとやさしさを兼ね備えたお母さんの歌声に惹き込まれてしまいました。
 お父さんの歌声もすごく心に響いて、お父さんの歌声を聞きながらみんなで盛り上げられて嬉しかったです。
 楽しい夜を過ごしているといつの間にか新しい年を迎えていました。
 お父さん、お母さん、相川さん、みんな。
 大勢の家族と笑って新年を迎えられることが本当に幸せだなと思いました。

 そして元日の朝はおせちとお雑煮をいただきました。
 今までおせちは買っていたし、お雑煮は食べる習慣がありませんでした。
 みんなで作った伝統的なお正月の料理をいただけることがとてもありがたかったし、最高に美味しかったです。
 お屠蘇をいただき、抱負を宣言する時間はすごく気が引き締まりました。
 自分の抱負を言うのはもちろん、みんなの抱負を聞いていると、新しい年も誠実に善く生きようという決意がさらに固まります。

 その後は歩いて元朝参り。
 みんなで歩いてどこかへ出かけることは中々ないなと思って、和気あいあいとした雰囲気が漂う道中が嬉しかったです。
 今年は神様にお願いを言うのではなく、良く生きていくという決意を宣言しました。
 正しいかどうかはわからないけれど、受け取ってくださる神様があたたかく見守ってくださればいいなと思います。

 午後からは独楽回し&羽つき大会。
 実行委員として動かせてもらっていたのですが、練習時間は私も回していいよと言ってもらい、みんなと独楽を楽しみました。
 投げゴマは幼稚園の頃やった記憶がうっすらあるのですが、びっくりするほど上手く出来ませんでした。
 隣で綺麗にまわす、りなちゃんの姿を見て、思わず頼ってしまったのですが、快く教えてくれました。
 丁寧に教えてくれて、短い時間でしたが一度回すことができました。
 回せたことも嬉しかったのですが、教えてくれていた、りなちゃんが自分のことのように、満面の笑みで喜んでくれていて、その気持ちがすごく嬉しかったです。
 チームでないのにやさしく丁寧に教えてくれて、一緒に喜んでくれるりなちゃんがあたたかかったです。
 本番は大白熱。
 全ての独楽が回っているシーンがたくさんあって、なのはなのみんなの技術に驚きました。

 羽つき大会では、オフィシャルチームとして私も遊ばせていただきました。
 なのはなで、人生初めて羽根つきをさせていただきました。
 「コン」という心地よい音を響かせながら、相手と心を通わし打ち合うことがすごく楽しかったです。
 団体戦はまさかの全敗してしまったのですが、墨入れを何度もされてしまいました。
 お互いの顔を見合わせ笑いながら、疫病を寄せ付けない意味のある墨入れをされたことも羽根つきと同じくらい楽しかったです。
 本番はあまり貢献できなかったのですが、練習の時間は初めて同士のここのちゃんとペアで51回つくことができてそれも嬉しかったです。

 羽根つきを楽しんでいると、思いがけず獅子舞が一日早く会いに来てくれました。
 ギターの準備で舞は見られなかったのですが、初めて獅子舞の歯にはさんでもらえたことにすごくわくわくしました。
 これで、厄払いをして、神が付いて、一年元気に過ごせそうです。

 その後は永禮さんがイントロクイズを用意してくださっていました。
 当てることはできなかったのは悔しいですが、たくさん楽しませてくださる永禮さんに感謝でいっぱいになりました。
 永禮さんの優しい笑顔であたたかな気持ちになります。
 獅子舞のお礼に、ギターアンサンブルで『流れ行く雲』を演奏させていただきました。
 久しぶりの人前での演奏に少し緊張したのですが、獅子舞をしてくださった方たちがあたたかな気持ちで聞いてくださっているのを感じられてすごく嬉しかったです。
 そして夜はプチセブンブリッジ大会。
 りゅうさんとペアでのドキドキハラハラの夜は今日のなのはな記事に沢山書き尽くしたので省略しますが、すごく盛り上がって楽しかったです。
 
 2日目の午前は書初めをしました。
 筆を握ったのは小学生以来かなと思い、上手に書けるかドキドキでした。
 お父さんに教えていただき、いざ書き始めると、感覚がよみがえってきて楽しかったです。
 芸術は模倣から始まると教えていただき、何度も手本と見比べながら書いていきました。
 お父さんに講評をいただくときに、「顔真卿を模倣しているように見えないからもっと角をつけた方がいい」と教えていただきました。
 具体的なアドバイスをしていただけて、少しは真似ができるようになったかなと思い嬉しかったです。
 顔真卿の「南海」の模倣の聖書をした後には、去年の漢字一字と今の心境二字を書いていきました。
 昨年の漢字は「実」にしました。
 紅白で私たちのチームだけオープニングで発表する機会がなかったので、書初めでみんなに知ってもらえて嬉しいです。
 ひとつは、ひと夏をピーチ姫として過ごし、沢山の愛おしい桃の実に触れた一年だったから。
 ひとつは、なのはなに来て、今までに経験したことないものをたくさん体験させていただき、多くの学びと技術を得ることができた実りある一年になり、日常の生活も人間関係も、身体も心も充実した一年だったから。
 いろいろな思いを込めて「実」を選びました。
 そして今の心境は「構築」。
 これまでの利己的な自分を捨て、真新な状態から、自分を創り上げていく。
 今なのはなで、お父さんお母さんに導いていただきながら、信頼関係を、利他心あふれる良い生き方を、正しい理解と愛を構築している途中にいるのだと感じて、「構築」という字を選びました。
 集中して研ぎ澄まされた空気の中でみんなと書初めをした時間が楽しかったです。

 午後からは百人一首。
 会場となる教室に入った瞬間、いつもと違う光景にびっくり。
 和をモチーフに素敵な飾りつけがされてありました。
 みんなで歓声を上げてながら、この遊びの時間限りなのがもったいないとさえ思いました。
 百人一首にぴったりの素敵な会場を用意してくださった実行委員さんのおかげで、気持ちが高まる中スタートとなりました。

 まずはちらしどり。
 床に下の句の札をちりばめて、上の句から読まれる札を取る、ノーマルに近い遊び。
 小学校のころ何度か授業で習い、聞き覚えのある歌がいくつかあったので、そこそこ取ることができて嬉しかったです。
 みんな次々取っていて、その気迫がすごいなと感じていたのですが、特に相手チームの、のんちゃんの勢いがすごくて、その気合をもらいさらに白熱していけたことがすごく楽しかったです。

 次のゲームは青冠。
 これは初めてするゲームで、事前に張り出してくれていたルールの紙を読んでも上手く想像することができなかったのですが、まえちゃんという心強い味方とペアでさせてもらえて安心でした。
 勝つことはできなかったのですが、まえちゃんと一緒に相手をあおったりしながらも、接戦となる良いゲームができて嬉しかったです。

 ラストは坊主めくり。
 全体を二つに分ける大人数での勝負。
 このときは、5歳のゆりちゃんが膝の上に乗り、一緒に札をひいてくれました。
 隣の教室から盛り上がる声が聞こえる中、こちらは中々坊主が出ず、不安のどよめきが起こっていました。
 殿、姫、時々坊主という具合に進んでいき、半分を切ったころに蝉丸の札が。
 沢山の札が中央に集まりました。
 これを手にするのはだれか。
 次の番ののぞみちゃんが「殿」コールを受けながら札をひきます。
 引いた札は……なんと姫。
 全ての札がのぞみちゃんチームのもとに行きました。
 その後は、今度は「坊主」コールを受けながらも、殿をひき勝ち逃げ。
 すごく盛り上がる結果になりました。
 百人一首全体の順位は残念ながら最下位。
 悔しさはありつつも、それを打ち消すほどの楽しさがありました。
 運気を明日のセブンブリッジにとっておいたので、また楽しみながら頑張りたいです。
 今夜はこれから新年ライブ。
 お父さんの歌声、お話をたっぷり聞かせていただけることが嬉しくて夜も楽しみです。