「天女」 かのん

11月28日
 
 今日の夜にあゆちゃんが話してくださった話が胸に残りました。それは、ウクライナの人の話です。どんどんみんなが避難していく中で、大きな電力会社に勤めている一般市民の社員さん20人がこの地域を守りたい、仲間を守りたいと、避難せずに残った。目の前で車が爆発したり電柱に上っている人がこっぱみじんにされているけれど、仲間をまもりたい、この土地を守りたい、と。電気工事をできる人が去ってしまったら、町の人も暮らしていけないから仲間を守るためにと、この土地から去ったらまた攻められて次の土地もやられてしまうから、絶対にこの土地を守りたいんだと、戦い続けている、戦士でいる事に本当に胸が刺されました。
 その人たちはたとえ死んだとしても来世も戦士で世界をよりよくするためにうまれてくるだろうね、とあゆちゃんが言っていたけれど本当にそうだろうなと私も思いました。
 私もそのウクライナの人と同じように戦い続ける戦士の心を持ち、世界をよりよくしていく人になります!!!

11月29日
 
 今日も劇の通しがありました。
 自分は天女として出させてもらうのですが、午前の時間にまなかちゃんの目線の確認と気持ちの確認をさせてもらいました。
 その時、チャットGTPに天女とはどんな存在か、を聞くと、人間より格上の神聖な存在、争いごとなどを慈悲深く感じたり、深い慈しみや悲しみも静かににじませる、人に教えを与える、試練を与える、心が濁りなく欲に振り回されない、人を責めない、怒りにくい、穏やか、自然、通じ、調和した世界を好む、(インディアンの世界みたいだなと感じました。)存在しているだけで場を清めるような透明感、時間感覚が人と違い焦りやせかせか感がない、相手を見下さない、天女は人間よりも心のふり幅が小さく穏やか、疲れない存在、他にもたくさんありました。
 これを読み、まさに自分の中での理想な人、だなと感じました。だからこの役をくださったのかなと感じました。本当に天女様みたいな心優しく利他的な人でありたいです!!
 そして、いざ本番でやってみるとこれまでは、ただ立つだけだけれど緊張していました。
 けれど天女様の事を知ったり、まなかちゃんと、ここはこういう気持ちという事を話したおかげで、客観的に見たらどうかわからないけれど、個人的には笑顔が作りやすかったし、あまり緊張せずにできました。それにこれまでは視線の事ばっかり考えていたり、緊張しすぎて、話があまり入ってこなかったです。けれど気持ちを優先し、まなかちゃんと気持ちをそろえる事ですごく落ち着いて話が入ってきました。気持ちをそろえるだけで、気持ちを固めるだけでこんなにやりやすさや、楽しさが倍に変わるなと感じました。
 それにどんどんと劇がよりよくなっていき本当に胸に刺さります。私もよりよくしていく1人としています!