11月15日のなのはな

ウィンターコンサートの後半の通し練習を行ないました。
後半の物語を、劇、演奏、ダンス、コーラス、アンサンブルを合わせて通していきます。


後半は主人公たちが地獄界、天国界、100年前のチェロキー族、リトルトリ―に会いに、そして200年後の未来へたくさんの場所へ時空を超えて旅をしながら生きる道を探していきます。

物語は色彩豊かで驚きや感動が幾重にも重なってクライマックスへと高まっていかなければいけないのですが、今回はその感動を生むということはできませんでした。
通しの後お父さんが、
「役になり切れていない、登場人物の気持ちを深くなぞれていないからリアクションや台詞に重さがない、上滑りになってしまっている、登場人物たちが感動していなかったら伝えたいことがなかったらお客さんは何を受け取っていいのかわからないよ」
「脇役でもなり切れている人は安心して見ていられる魅力的に見える、主役の子たちはそれ以上に華や存在感をもってほしい。日常の自分で演じるのではなくアーティスティックな気持ちに切り替えて演じてほしい」
と話してくださいました。


役のリアクションをとっても自分が丸ごと出てしまいます。
小さな振りでも理にかなった振りをすることは本当に正しい心持を持っていないと難しく感じます。
役を演じながら自分の気持ちを作ってほしいとお父さんは話してくれました。





この脚本の物語がステージの上に生み出せたとき私たちは確実にステップアップして前進しています。
役を演じながら、演奏、ダンスをしながら自分の幅を広げて自分を作り、ステージの上に今回の脚本の物語を生み出せるように日々の生活に練習に向かっていきたいと気持ちを正した通し練習になりました。

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