「物で満たすことはできないのだ」 ほのか

 4月13日

 今日は、マラソン大会前最後の石生の坂を走りました。フルマラソン大会まであと6日です。信じられないくらいあっという間に月日が過ぎていきます。
 あれだけ、避けて通りたいと思っていた石生の坂が、今は楽しいと思えるようになりました。ただ、心配なのはやはり天気です。余裕では通らせてくれない、完走という道。走るには高い気温であろうと、それを天が望むというのなら、その試練に思いっきり体当たりしていこう、という気持ちです。暑さの中のフルマラソンは恐怖もありますが、ハードルが上がるほど向かう熱量も高まるような気がします。
 やはりどこまでも謙虚に、本番も練習も最後まで美しく走りたいです。
 
 今日も勉強をしました。今、英語の進みが良いです。解けている実感があり、英語をやっていると、自信が出てくるようでした。傲りはよくないけれど、それとも違う、努力もしつつの、前向きな強気、根拠、裏付けのある楽観は必要だと感じます。私は今自分ができる限りの力を尽くして、全力投球で駆け抜けるという気持ですが、そのあとは神のみぞ知るというか、縁や運に導かれるのだろう、と思うところもあります。
 新品のスポンジのように、今はとにかく吸収して吸収して、詰め込んでいきます。
 
 今日はハウスミーティングでお父さんのお話をたくさん聞くことができて嬉しかったです。やっぱりお父さんのお話はとても興味深いと思ったし、自分の話したことも共感され、それを深堀りするような答えをもらい、心がとても満たされている感じがしました。私は今まで、多分今もだけれど、どんなにおいしい物を苦労して買ってきて食べても、どんなに欲しかった物を買っても心が満たされることはありませんでした。何かが足りない感じがずっとしていて、これも違う、あれも違うと心も身体も放浪していました。でも、お父さんのお話を聞いて、話していると、私がずっと求めていたものは、この心の暖かさだ、と感じました。コンサートでもやりましたが、幸せは、心は、物で満たすことはできないのだな、と、今になってその重みを増して、感じられました。