4月2日
・「こんなに楽しいとは……」
今日の午後は、みゆちゃん、えつこちゃん、うたなちゃんという、力持ちの精鋭メンバーで、デュランティー畑の溝の修繕作業をしてきました。
お父さんが古吉野で、「ユンボを通すときに崩してしまった溝を、修繕してきてほしいんだ」ということを話してくださり、道具を持って畑へGO。
デュランティーの、問題の場所に行くと、なるほど、ユンボで埋めてしまった溝は、本当に埋まっていて、出水している場所と排水口は分かる形になっていました。
そして、ユンボのわだちには、溝のように見事に水が溜まっていて、記事にも書いてあった通り、この畑、デュランティーという弾きこなすのが難しいバイオリンの名前とだけあって、使いこなすのも至難の業だと、改めて思いました。
早速、みんなで溝をスコップや鍬で掘り、ひとまず溝は出来て水も流れました。
その後、わだちを埋めて、中段の溝の修繕をしているところでお父さんが、様子を見に来てくださり、溝が深いほど、水位も低くなるから、地上が乾きやすくなることを教えてくださって、もっと深く溝を切ってくれたら嬉しいな、ということでした。
お父さんが、ミニユンボで溝を掘ろうと思っているくらいなので、ガッツリやっていいのだと認識し、わたしたちは、溝の幅25センチくらいに広げて、溝の中のさらえる土や泥は全てさらって、はっきり、溝だと分かるようにしてきました。
どんどん、理想的な形になっていくのが面白かったです。
お父さんに教えて頂いたように手直しすると、水が勢いよく流れていって、一番下の段の、土管に通じる溝の水は、作業終了する頃には、ほぼ流れ切っていて、常にどこからから流れてきている水が、ちょろちょろと流れる程度になっていました。
そして、中段から下段の外周の溝に繋がっていく溝の水ですが、中段に切った溝は、良く機能していると思うのですが、お父さんが「畑が乾いたらミニユンボで掘るよ」と言ってくださっていた下段の外周の溝に、草が生えていて、水の流れが、そこから物凄く悪くなっていたので、このままだと、畑は乾かないんじゃないかと思い、時間があったので、みんなとさらってきました。
下段の畑の中心辺りに一本溝が通っていると思うのですが、その溝もさらって、一番下の部分は、さらに10センチほどスコップと鍬で深く切ってきました。
そうすると、滝のように水がザーッと流れていって、嬉しさと気持ちよさが、ウルトラスーパーマックスでした。溝切を頑張った、大大大ご褒美を神様から頂きました。
溝から池に流れていく水をみんなと眺めて「ずっと見ていたいね」と言って、本当に暫く、そに立ってみんなで見ていたのですが、達成感の一言に尽きると思いました。いつまでも見ていられました。
(こんなに溝切りが楽しいとは……!)
想像の何倍も楽しい溝切りでした。メンバーの力とやる気も、素晴らしかったなと思います。
「あした、この水がどのくらい減っているか、デュランティーの見回りに行こう!」と、冗談交じりに、でも本当は見に行きたいなと思いつつ言ったら、えつこちゃんが本気で「行こう!」と言ってくれて、それもとってもとっても嬉しくて、明日、朝起きるのが楽しみで、早くいきたいなと思います。
