3月31日
・「絶対的な利他心とは」
今日はハウスミーティングの日。
先日、夜の集合で、摂食症の人は極端に動きすぎる過活動と、その反対に、自分の体力を温存したくなる二つの症状がある、というお話がありました。
なのはなに来た時の自分を思うと、体力温存タイプだったなと思います。
しかし、最近は、自分の体力を全て使い果たすくらいに動きたい、出し切ってしまいたい気持ちもあって、中庸にして、気持も中庸にするコツは何か、お父さんに質問させて頂きました。
お父さんの答えは、とてもシンプルで、最初の一言が「絶対的な利他心を入れて、自分を守らない、守ろうとしない。」でした。
チームで何かをやるとなった時、出来るところ、与えられた役割の所で自分の全力を尽くす。そうやって、全体としてのポテンシャルを上げる。それは例えば、自立したならば、自分がいる会社での働きであり、地域での働きであり、その規模が広がっていくと、やがては地球規模の利他心になっていく。
なのはなファミリーも、一つのチームであり社会であって、その中で、自分が日の当たるところに居ようが、居まいが関係なく、いつでも、どこでも、自分は全体の、なのはなファミリーのポテンシャルを上げるために存在していて、全力を尽くしたら良いのだと思うと、生きる気力が湧く気持ちがします。
それが、自己否定や被害感情に逃げてしまうと、自分を守ろうとして、辛さから逃げるために守ろうと思うのに、どんどん苦しくなって、自分を守るはずが、反対に、自分を生きにくくさせているんだなと思いました。
お父さんのお話を聞いていると、自分の「守りたい、守りたい」の気持ちが、パッと散って、心に日が射す感じがしました。
みんなを信じて、自分の力を使うこと。
わたしも、本当に働き者の人の様に、善かれの気持ちで、いつでも、どこでも、誰とでも、コンスタントに動き続けられる人でありたいなと思います。
お父さんがのりこちゃんに話されていたように、自分も、こういう人になりたいな、という希望の人を、やってみるというか、そういう風に見せる、という意識を持ってみようと思いました。
・「スペシャル室内トレーニング」
予報通りの雨模様。
ということで、室内で、いつもとはちょっと違って、とっても楽しいトレーニングをよしみちゃんたちが考えてくれました!
柔軟と体幹をやった後に、4チームに分かれて、腹筋をしながらボールをパスするリレーと、ボールを足の間に挟んでジャンプ、手押し車、フラフープ、ドリブル、ラウンジ、お尻歩き、バービー、スキップの8種でバトン(レイ)を繋いでいくリレーをやりました。
わたしは、しなこちゃんチームで、ふみちゃん、ゆかちゃん、ほしちゃん、みつきちゃん、あやちゃんとチームで、メンバー的には、穏やかな感じだなあと、勝ちに行こう! という感じではないなあと思い、楽しくやれたらいいなあと思っていたのですが、腹筋ボールパスリレーの時に、わたしにボールを渡してくれるあやちゃんの勢い、みんなのスピード感が目まぐるしく速くて、(やっぱり、みんな勝ちたいんだ!)と思うと、すごく嬉しかったです。
このリレーでは、なんと2回戦とも1位になることが出来ました!
そこから、負けん気に火がついて8種目が混ざったリレーも、一番になりたい! 勝ちたい! と思いました。
そう思っているのに、1回戦目、ビリ。それぞれの種目をやる人を変えて、2回戦目。
ビリ。
悔しすぎて、このままでは終われない。
みつきちゃんが、「わたし、得意かも知れない」と言って、このリレーのキーとなるお尻歩きに手を挙げてくれて、わたしたちは、最後の一回戦に臨みました。
まずは、コース取りのじゃんけんから。
何と、インコースを獲得。正直、外から2番目辺りが、人の前に出て追い越されにくくするのは良いのかなぁ、などと考えていたのですが、とにかく、一歩目のジャンプで、横から追い越されないことを一番に、「よーい、スタート!」の合図で、ジャンプ!
無我夢中でジャンプし、その後は、そのまましなこちゃんの足を持って手押し車。
しなこちゃんはしっかり自分の腕で体を支えて、素早く腕を動かして前進していて、わたしの早歩きの速度とそんな変わらなくて、さすが実行委員さんだと思いました。
次は、フラフープ。これは、あやちゃんが、とても速くて、落ちそうになると、腰を回しながら、地面の上をすべるように、スラスラスラ~とこちらまで来るのが、可愛かったです。
次は、ドリブル。わたしは、ドリブルって、出来る人と出来ない人の二手に分かれるイメージがあったのですが、自分のチームのゆかちゃんも、出ている人も、普通に綺麗にドリブルしていて、今度、みんなでドリブルだけでリレーをするのも楽しそうだなと思いました。
ラウンジは、ほしちゃんの足の長さが生かされた種目でした。速かったです。
ここまでで、なんとわたしたちのチームは1位!
しかし、次が難関のお尻歩きです。
本当に一生懸命、どの種目より、足も腕もお尻も動かしているのに、全然進まなくて、なんだか見ていると、すごくかわいいなあと思います。
同じチームのみつきちゃんはというと、「得意かも知れない」という本人の宣言通り、みつきちゃんはお尻歩きが得意でした。
お尻歩きは、距離にして7メートルほどだったと思うのですが、後ろの人と2メートルほど差があって、お尻歩きの2メートルは、普通のリレーの10メートル相当に長いと感じます。
なっちゃんから、「お尻歩きで使う筋力は、腹筋なんだよ」と教えてもらったことがあるのですが、間違いなくみつきちゃんの腹筋は逞しいのだと思いました。
その後のふみちゃんのバービーも、一回のジャンプで前進する距離が2メートルくらいあって、物凄い脚力。
そんなふみちゃんから、バトン(レイ)をもらって、アンカーのわたしは体育館を1周と4分の1、スキップをしてゴールするのですが、わたしが、体育館を一周する時に、他の3チームはお尻歩きをしていて、これまでの2回戦、ビリだったことが信じられないほどに、ダントツで早くて、圧勝でした。
全部で5試合をトータルすると、なんと、優勝することが出来て、みんなから5秒間、全力の拍手を頂きました。
お父さんが、「勝つと楽しいし、負けるとつまらないよね」と仰りますが、勝負事をするたびに、いつも、お父さんの言う通りだなぁと思い、今日はとても楽しかったです。
