2月20日
今日は嬉しいことがたくさんありました。まず、今日からドラム教室が始まるということで、私は朝からすごくワクワクしていました。朝食前8時ころによしみちゃんが声を掛けてくれて、ドラム教室の準備をしました。かにちゃんも、お茶の用意の仕方を一緒にやって教えてくれて、それがとても嬉しかったです。9時5分前位にお客様玄関に行こうと、ここのちゃんと向かっていたら、和田さんが廊下を歩いて来られて、お出迎えに間に合わなかったのが、すごく残念で申し訳なかったです。次回からはもっと早目に待っていようと思います。
ドラム教室が始まると、最初はよしみちゃんもいてくれて、とても心強くて嬉しかったです。その後はここのちゃん、みゆちゃん、私と和田さんで、それぞれ自己紹介をしました。和田さんがバレーボールの話をしてくれて、なのはなのバレー部がすごく強かったことや、和田さんもバレーが好きなことなどを知りました。話を聞いていると、その情景が思い浮かび、ワクワクした気持ちになりました。みゆちゃんはバレーが好きなので、特に和田さんの話をすごく興味を持って嬉しそうに聞いているようでした。そんな自己紹介の時間がとても嬉しかったです。
自己紹介が終わると、和田さんがスティックの持ち方や、ドラムの各パーツの名前を教えてくれました。黒板に音符? のようなもの(ハイハット、スネア、バスドラの記号)を書いて、その意味を教えてくれました。それからは実際に、ドラムの前に座り、エイトビートの練習をしました。ドラムの前に座るだけで、すごくドキドキして気持ちが高揚しました。自分がドラムを叩くことになるなんて、信じられないけどこれは現実なんだろうか? というような気持ちでした。でも確かに現実で、優しい顔の和田さんが目の前に立っていて、ドラムがすぐそこにあり、スティックを持って座っている自分がいる。そのことが本当に嬉しくて、有難くて、皆に本当に感謝したい気持でした。
最初は足と右手と左手を同時に動かす、というのが難しかったです。手に集中すると足が動かず、足に集中すると手が動かず、混乱の嵐でした。でも、和田さんが、
「焦らなくてもいいよ、できるようになるからね、楽しむことが一番だよ」
ということを言ってくださって、本当に和田さんの優しさを感じました。練習をするうちに、何となくリズムが体に入ってきました。リズミカルに打てると、すごく嬉しくてリズムの音と共に、気持ちが上がってくるのを感じました。
和田さんが、クイーンのウィーウイルロックユーの曲が、エイトビートを練習するのには丁度いいと教えてくれて、まなかちゃんが台所から来て歌を歌ってくれました。まなかちゃんの歌声に合わせて、3人がドラムを叩けた時間が本当に嬉しかったです。まなかちゃんも凄く嬉しそうに楽しそうに歌ってくれていて、本当に幸せな時間でした。
和田さんが、ドラムは一人で叩いていても楽しくなくて、皆でやるから楽しさが何倍にも膨らむんだ、という話をして下さいました。本当にその通りだなぁと思います。なのはなで、みんなで作るからこんなにも楽しくて嬉しくて幸せを感じるんだと思います。そう思うと、ますます今ドラムを叩かせてもらっていること、なのはなにいられること、たくさんの仲間がいること、全てが本当に有難いことだなぁと思いました。
和田さんが、ドラムは思いっきり格好良く叩くのがいいのではなく、リズムを正しく取るのが一番大事だと教えてくれました。ベースとドラムが息を合わせて、しっかりとリズムを作れば、全体がいい演奏になるんだ、という話をしてくれました。私は、ドラムは格好いいというイメージしかなくて、格好良く叩きたいなぁという気持がありましたが、格好良さが必要なのではなく、いかに正しくリズムをとるかが大事何だ、ということに気付かせてもらいました。ドラムの役割をしっかりと理解して、これからの練習に臨みたいと思います。
9時から10時30分までのドラム教室の時間が本当に楽しくて嬉しかったです。和田さんが、ずっと優しい笑顔(そのままの表情が優しいのですが)で教えてくださって、私たちに自信を持たせるような言葉を、たくさん言ってくださっていたなぁと思います。ここのちゃんは、苦戦しているけれど凄く楽しそうでいい顔をしていて、みゆちゃんも、真剣な表情だけどやっぱりすごく楽しそうで、見せる笑顔がすごくきれいで、そんな真剣な気持ちと楽しんでいる気持ちが、みんなが同じ気持ちで一致しているような気がして、嬉しかったです。
昼食後の掃除をしている時、かにちゃんと会いました。その時、かにちゃんが私がドラム教室を始めたことを、すごく喜んでくれました。こんなにも人のことで喜んでくれるかにちゃんが、本当に優しいなぁと思いました。その時のかにちゃんの笑顔が本当にきれいで優しくて、本当にみんなに感謝したい気持ちになりました。
今日のフルメニューは距離が伸びて、奈義と石生コースでした。私はドラム教室が終わった後、ここのちゃんとみゆちゃんと3人で走りました。最初は、「私は遅いから、ここのちゃんとみゆちゃんは先に行ってね」と頼んだのですが、ここのちゃんが、「一緒に走りましょうよ!」と笑顔で言ってくれて一緒に走ることになりました。私のペースに付き合わせるのは申し訳ないなぁと思いながらも、頑張って走るしかない! と思って、スタートしました。奈義コースから走り出したのですが、体が軽く感じました。石生を何度か走ったおかげで、足が楽に動く感じがしました。よしみちゃんからストップウォッチを渡されていたので、古吉野に帰って来た時に時間を見ると、28分30秒くらいでした。そのタイムにびっくりして、こんなに速く走れるようになったんだ! と思ってすごく嬉しかったです。この先はここのちゃんと2人で石生を走りました。上り坂は、減速しましたが、ここのちゃんがさりげなく私のペースに合わせてくれているのを感じました。今日に限らず、ここのちゃんの一言や、ちょっとした行動に、いつも優しさを感じて嬉しくなります。自分にはない優しさだなぁと思います。こんな風に気を遣える人になりたいなぁと思います。ここのちゃんと一緒に走っていると、力が湧いてきて坂道もいつもより速く走れたように思います。お題も二人で回し、「ソーシャルフィールドでやりたいこと(店)」を言い合えた時間も嬉しかったです。ここのちゃんは、和食の定食屋さんで、私はケーキのある喫茶店、でした。そんな未来が現実になればいいなぁと思います。帰り着いて、タイムを見ると、49分38秒で、よしみちゃんから言われていた、標準タイムとほぼ同じでした。そのことがとても嬉しくて、ここのちゃんと一緒に走れたおかげだと思って、嬉しかったです。
