「『つくる』一年」 うたな

12月31日

 1年が終わりました。自分のダメなところをたくさん見て、目を背けたくなる瞬間になんども出会いました。かなりみんなに迷惑をかけたと思うけど、みんなも、お父さんお母さんも、私を受け入れてくれました。私自身も、なのはなのみんなのあたたかい雰囲気にたくさん支えられて影響を受けました。なのはなファミリーが大好きだな、と思いました。
 2026年は、「つくる」一年にしたい。身体をつくる。情緒をつくる。お父さんお母さんと信頼関係をつくる。新しくいい自分をつくって、回復し続ける、意味のある一年にします。
 紅白ではみんなの出番を見るのがとても楽しくて、ずっと笑っていました。こうして年の最後が笑いであふれているのが幸せです。さやねちゃんが「血縁関係のない人とつながって社会をつくる」と言ったところ、カードおやじ二人が「自分でカードを引く」と決めたところ、みんなが選んだ今年の漢字を発表するところなど、感動するとこともありました。仲間がこうやって考えている、同じような悩みから立ち直ろうとしている。その姿を見るとぐっとくるものがありました。自分たちの出番も、やっていて心から楽しめたし、笑ってほしいところで笑いがおきて、歌でみんなが共感してくれているのも分かって、それがうれしかったです。
 
 
1月1日

 あけましておめでとうございます。今年はつくる年にする。自分の身体を、情緒を、お父さんお母さんやみんなとの信頼関係を、つくっていく。お父さんからは、「情緒をつくるのが先で、情緒が育てば身体はつくれていく」と言っていただきました。心を開いて、なのはなの子として謙虚に成長し続けます。みんなの抱負、お父さんお母さんがみんなへ向けてくださる言葉、それらを聞いていると胸がいっぱいになります。みんな必死に生きているし、お父さんお母さんは私たちのことを本気で理解してくださるのだ、と思いました。
 元朝参りへ行きました。一年の始まりに、気持ちを新たにして胸が引き締まります。
 みんなでつくって詰めたおせちが、本当にどれもおいしかったです。きんとんがなめらかで輝いていたのが印象的でした。自分たちがつくったなますも、おいしくできていました。私が詰めたおせちは(多分)のんちゃんのところに回っていました。カブなますでつくった花びらやきんとんに描いたなのはなに気づいてくれたのがうれしかったです。自分のためではなくて誰かのために作って、確実に誰かに届くというのが、普通はなくてなのはなならではポイントだな、と思います。

 午後はコマ回しでは役立たずでしたが、実行委員さんの進行や準備のおかげでとても楽しめたし、何よりふみちゃん・のぞみちゃん・お母さんが三人そろって50点ボーナスの台の上にコマを回したのがもうベストショット、大興奮でした。昔遊びが上手って、やっぱりかっこいいなと思います。

 去年は実行委員だったので、羽根つきは初めてさせてもらいました。最初はかなりへたくそでしたが、お父さんが指導してくださったり見本を見せてくださったりして、コツが分かりました。お父さんがおっしゃるように、羽根を最後まで見て打つと、コントロールがうまくいきました。ふみちゃんがとても上手でたくさん助けてもらって、最初は私のミスで5回も続かなかったけど最高で74回も続けることができてうれしかったです。みんなに墨入れもたくさんできました。

 獅子舞で永禮さんたちが今年も来てくださりました。ちょっと大人げないかもしれないとは思いましたが、ゆうなちゃんに誘われて、獅子舞の中に入る役にちゃっかり立候補しました。ぴったりくっついて獅子舞の身体として動くのが不思議な感じで、どうなっているのかよくわからなかったけど面白かったです。途中、私の前の方二人が前後交代されていたのですが、あとで聞いたら頭を一人で抱えるのが相当大変らしく、途中で交代しないといけないらしいです。終わったあと、頭をもっていたお二人は息切れしていたのに驚きました。

 今年もあったイントロクイズ。ちょっと得意なのでひそかに楽しみにしていました。今年は米米CLUBの「君がいるだけで」を答えて、作業用手袋をいただきました。そのあとのギター演奏を、うれしそうに鑑賞されて、動画を撮っていらっしゃるかたもいて、それを見ると温かい気持ちになりました。

 夜のセブンブリッジも、みんなと楽しめてよかったです。最後に出た黒豆オレがびっくりするほどおいしくて、この世にこんな飲み物があるなんて、これを知らずに死ななくてよかった、なんて思いました。毎日おいしいごはんを出してくださる台所チームに感謝です。
 今年の始まりを、楽しく過ごせてうれしかったです。