11月25日
あと10分で消灯です。ですがどうしても日記が書きたいので急いで書きます。
あゆちゃんとみんなと、ダンス、コーラス練習させてもらえた時間がありがたくて嬉しかったです。ショー・マスト・ゴー・オンが、大好きだと思いました。
わたしはまだ気持ちも身体も粘りが足りなくて、ダンスの途中で疲れて気持ちが切れることもしばしばあります。ですがなのはなのステージでは綺麗さかわいさより、ギリギリのところで生きている、一生懸命な必死な思いを表現する、すごみを出すことが本当だとお父さんに教えていただきました。形を揃えることはもちろん、もっとスタミナをつけて踊りたいです。
ショー・マスト・ゴー・オンを踊ったとき、あゆちゃんが、
「首がとれるんじゃないかと思って、怖がっているように見えるよ、腰だけで回ろうとして、守ってしまっているよ」
と教えてくれました。
たしかにそうだった、と思ったし、ダンスだけではなくて、日々の生活でもわたしは破綻の無いように、しっかりしなくちゃいけないと思って、普段から守りの姿勢が先に立っていることを感じました。
もう腕が取れても良い、首が取れても良い、清水の舞台から飛び降りる気持ちで、命がけで踊りたいと思います。なんなら飛び込んでいって、身体のねじを飛び散らせて身体がバラバラになって、新しく作られて欲しい、と思います。この曲を踊るとき、この曲以外でも、踊るとき以外でも、攻めの姿勢を持ちたいと思います。そのくらいの強さ。あまり上手ではないかもしれないけれど、わたしは守らずに、ちゃんと生きたい、と思います。その気持ちを思いっきり出したいです。もう変な損得勘定とか疲れる怖さとか身体が壊れる怖さとか、あらゆる守りをぶち破りたい。自分の全てを人にさらけ出しても、なにも曇っているところは見つからない、誰が見ていても見ていなくても、ちゃんと生きたい、と今日すごく思いました。
自分たちが本当はどう生きて行くのが正しいのか、あゆちゃんがいつも教えてくれます。あゆちゃんの言葉はいつも深くて、心にじんわりと広がっていきます。全部録音してメモしたいくらい、聞き逃したくない、と思います。(と、のりこちゃんも言っていました)
わたしも自分を守ってしまうから症状が出ていたんだ。本当は守る必要は無いんだと思います。幼い頃からちゃんとしなくちゃ、しっかりしなくちゃいけなかったから、今回の脚本の、一つの大切なテーマである、「猫になる」ということが入りにくいのだと思います。お父さんが仰っていたように、まさに「犬的な価値観の植え付け…」。だと思いました。その場にいてくれるだけで、存在だけで人に嬉しい気持ちを与えられる。変な競争心を捨てて、競争社会を降りる。犬的な価値観、植え付けられた価値観を捨てる。いつもにこにこして、人と理解し合う関係を築きたいです。
