10月6日のなのはな

数日前、さくらちゃんと一緒に、柿の見回りに行ったときに、たまたまウナギとり畑の柿の木の見に行ったところ、柿も熟れているけれど、小豆も莢が茶色くなってきている?!
まだ収穫はもう少し先かなあと思っていたのですが、びっくりサプライズ! 茶色い小豆の莢を見て、とっても嬉しかったです。
そして、今日の午前の収穫の時間に、ちあきちゃんと一緒に念願の小豆の初収穫へ行ってきました。まだ青い莢がほとんどなのですが、その中で、少しだけ茶色い莢が見えていて、手で触ると莢がパリッと音が鳴り、「わ! これは穫れる……!」 と思わず顔がほころびました。

うなぎとり畑4枚の小豆を見て回ったのですが、その中でも莢が綺麗で大きいものが多い畑と、莢が小さめで受粉が上手くいっていない莢が多い畑があったり、莢の量も畑によって差があることなど、収穫しながら気づくことがあって、その原因を調べたいなあと思いました。
穫った小豆の莢を割って中を見てみると、綺麗な小豆がころっと出てきて、それが本当に可愛いくて、幸せな気持ちになりました。
これから、どんどん熟れ始めて行くと思うので、タイミングを逃さないように良い時期に収穫していきたいです。

そして、今日はもう一つ、思いがけず秋の味覚を収穫することができました!
私は午後の作業で、ちあきちゃんと一緒に草刈りをしていたのですが、最後に野畑の草刈りを進めていたとき、畑の入り口近くである物が目に飛び込んできました。楕円状の何かが、蔓状に伸びた枝にたくさん実っていて……これは……もしかして、そうだ! アケビだ! パカッと開いて、中の白いフワフワしているところが見えていて、私は目がハートになって思わず収穫して帰りました。

私は、なのはなに来るまでアケビの存在を全く知らなくて、見たことも食べたこともなかったです。なのはなに来て、初めてアケビをみんなと一緒にいただき、私にとってアケビはなのはなのみんなとの思い出の食べ物の一つになりました。
夕食のときに、お父さんとお母さんがアケビのお話しをしてくださったのですが、そのときにお母さんが、小さい頃にアケビの皮を天ぷらにして食べたことがあるんだと教えてくださって、え?! 皮も食べられるのか!! とビックリしました。
しかし、お父さんは、皮は苦いんじゃないかと話されていたので、アケビはどう調理できるのか、気になってアケビについて調べてみたところ、皮はあく抜きして加熱し、天ぷらや炒め物で食べられているそうです。
アケビ、なんて魅力的な食べ物なんでしょう! 今日収穫したアケビを、近々みんなでいただけるのがとっても楽しみです。
(よしみ)
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まん丸のぷりぷりのつやつやの秋の宝石。拾っても拾っても、あそこにも、あっちにも、ここにも、たくさんたくさん落ちている。鋭いいがに守られて大きく実った栗の実を、次から次に拾うと、5人で合わせて、かごから溢れるくらい、重たくて1人では持てないくらいたくさんの栗が穫れました。


すにたちゃん、つばめちゃん、ゆうはちゃん、おとちゃんと、栗の収穫に行きました。
栗の木が立ち並ぶ、見晴らしのいい栗畑で、栗を拾っていると、暖かくてしあわせな気持ちに満たされます。
栗を拾ううちにも、ぼと、といがが落ちて、ぽん、と栗の実が落ちます。リスになったみたいに耳をそばだてて、音のした方に駆け寄ると、きれいな、ぴかぴかの栗の実が落ちていました。


うわあ、大きいね。こっちにも落ちているよ、あっちにもある。
うわあ、背中にいがが落ちてきた。もうかごが一杯だよ。きれいだね。
2歳のおとちゃんも一緒に、栗の実を見つけてはたくさん拾いました。5人で合わせると、1人では持ち上げられないくらいたくさんの、20キロを超える栗を収穫することができました。

栗畑には穏やかな優しい風が吹き抜けて、ほのぼのとした暖かいしあわせな気持ちを、栗の木が私たちにプレゼントしてくれます。
(さやね)




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10月になり、どんどん秋が深まっていきました。
そんな中、10月の一大イベントの一つ、お父さんのお誕生日会が着々と近づいています。
お父さんへ、ウィンターコンサート脚本のインスピレーションという特別なプレゼントを渡せるように、どのチームも四苦八苦しながらダンス、劇などを考え準備を進めています。
今日はその衣装考案をしました。

私たちのチームはメインキャラクターとなる九尾の狐と、その尾の衣装を考案していきました。
九尾の狐はかにちゃんがイメージを考えてくれていて、それをどんどん形にしてくれました。
私はそのモデルをさせていただきました。
帯を肩に立ててかけて立体感を出したり、金のチェーンを髪に巻き付けて豪華さが増したり、マジックが大炸裂。
和を基調として、白をベースに赤をさして美しい衣装が作られていきます。
本番は私の役ではないのですが、すごく素敵な衣装を着ることができて嬉しかったです。

他のみんなは尾の衣装を考えてくれていました。私たちの寸劇では、九尾の狐の尾がそれぞれ独立したキャラクターとして登場する予定にしています。
なのはなにあるものでイメージを再現できるよう工夫を凝らしてくれました。
メインを邪魔しないシンプルさ、けれど斬新さもあるユーモア、その中に見える美しさ。
みんなのおかげで本当に素敵な衣装が出来上がっていきました。
周りを見ると他のチームも思い思いの姿に。


衣装が決まったことでより本番に向けての気持ちも高まります。
お父さんに最高の一日過ごしてもらえるような会にできるように頑張ります!
(ゆうは)
