10月5日(日)「勝央町金時祭リハーサル あと1週間、より良いステージにするために」

10月5日のなのはな

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 音楽合宿第5弾、2日目。
 今日は、来週の日曜日に開催される勝央町金時祭りに向けて、古吉野でのリハーサルを行いました。

 金時祭りの演奏曲目は、全部で9曲。出演するダンスメンバーのほぼ全員で踊る『イア・オラ・ナ』から始まり、前半はフラダンス曲、後半は洋楽を中心に演奏し、ラストは『ホワイト・フラッグ』で終わる曲目となっています。

 

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 今日のリハーサルでは、本番を想定して、お母さんや応援組のみんながお客さんとなって私たちの演奏を前から見てくれました。1曲目『イア・オラ・ナ』が始まる直前、お客さまとなってくれている応援組のみんなを見て、思わずドキッとしました。一番前で踊るダンサーとお客さまとの距離、わずか約1メートル!

 (えっ?! こんなにお客さまとの距離が近いのか……)

 私は、1曲目の『イア・オラ・ナ』をダンススペースの最前列で、踊らせていただいています。でも、今日のリハーサルで、あゆちゃんのMCとともにいざ一番前に並んだとき、すぐ目の前にお母さんが座っていて、ドキドキ、緊張してしまいました。しかし、個人的にも全体でも大きな失敗はなく、9曲の演奏を無事に終えることができました。ミス無く踊ることができて、ホッとしていました。

 

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 ですが、リハーサルを見てのお父さんとお母さんのお話しを聞き、私の考えは甘かったと気づきました。

 お父さんが、
「やり慣れている曲だからと思って踊っていたり演奏したりしているからか、新鮮味がない。本番だと思って、目の前にお客さまを見てやっていなくて、練習のための演奏やダンスになっていて、ダンスには止めがなく、荒っぽくなってしまっているよ」
 と話してくださいました。

 お父さんの言葉が、すごく胸に突き刺さりました。私は、失敗しないように、と安定を求める気持ちがあったり、フォーメーションや着替え、出はけに不安があって、気持ちがそっちに向いてしまっていて、気持ちを前に出すこと、気持ちを目の前のお客さまに伝えるという心が足りなかったです。それは見ているお客さまにも伝わってしまうのだなあ、と思いました。

 リハーサルのためのリハーサルにしない。もっとフレッシュに、初めてみんなとダンスを踊った、あの楽しくて楽しくてたまらなかった気持ちを、ずっとずっと持ち続けていたいです。

 

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 また、お母さんが、踊りながらもっとコーラスも歌ったほうが良いよ、と教えてくださいました。
「せっかく一番前のセンターで踊っているのに、声が聞こえないのがもったいない。当日、ここに座ったお客さまは、よしみの声が聞こえたら絶対嬉しいと思んだ」
 と話してくださって、実は私は今日も、今までもずっと『イア・オラ・ナ』を踊りながら歌っていたのですが、歌っている「つもり」になってしまっていたのだなあとお母さんに教えていただいて気づきました。

 なのはなファミリーの演奏の始まりの曲。その曲をセンターで踊るには、今の自分ではいけない。もっともっと、声もダンスも気持ちも、前のめりに、思いっきり出したいです。

 まだ、金時祭り本番まで1週間ある! もっと、もっとプラスに繋がる練習にして、本番、最高の演奏ができるように頑張ります!

(よしみ)

 

***

 

 10月14日(日)に、勝央文化ホール前で行われる『勝央町金時祭』で、私たちは、勝央音頭保存会による演目「ふるさと総踊り」にも出演します。

 あゆちゃんが、このお祭りで勝央音頭を踊るにあたって、心持ちを教えてくれました。
 町でいちばん大きなお祭りである「金時祭」には、たくさんの方々がいらっしゃいます。そこで、ステージの華やかさや、盛り上がっている空気、一体感があると、その分、見ているお客さんや、町民の方々が、「勝央町はとってもにぎやかな町なんだ」と感じることができます。
 そう思ってもらうことができるように、ふるさと総踊りに出演する私たちも、お祭りを作る一員として、今のこの地域全体を盛り上げていく役割があるんだよ。
 そう教えてくれました。

 

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 ふるさと総踊りでは全員で、白地に紺の模様が入った浴衣を着て、真っ赤なタスキをかけて踊るのですが、初めてその姿を見させてもらったときは、こんなにも魅力的な美しいものがあるんだ、と感動しました。
 昔ながらの町の踊りや、揃いの衣裳は、何度見ても胸に焼きつくくらい、なくてはならないものだなと感じました。
 リハーサルの時から、そういった上品な浴衣を着ていることを意識して踊りました。

 『勝央音頭』や『勝央ヤットサ節』などの踊りに加え、今回は新しく、賑々しい『マツケンサンバ』も、ふるさと総踊りの曲目に入るということで、今日は、始まりの曲『イケイケ人生』を踊りながらマツケンサンバの隊形に移動し、マツケンサンバを踊る、という流れを、お父さん、お母さん、あゆちゃん、応援組のみんなに見てもらいました。

 この2曲は、ポンポンを持って踊ります。
 ポンポンがあるおかげで、全体の華やかさがグンと上がるとともに、その動きがバラバラだと踊りのレベルが下がってしまいます。
 少しのプラス、マイナスの積み重ねで、踊りを見て感じてくるものが全く別物になってしまいます。
 また、『マツケンサンバ』は、リズムのとり方も「タン、タン、タン」ではなく、「タ,タ,タ,タ,タ,タ」というふうに小刻みにリズムをとらないと、サンバらしい動きにならなかったりして、サンバと踊りを使い分けることが必要となります。

 1つひとつの曲ごとに、その曲を踊っている人物になりきる、ということが最大のコツだと感じました。

 

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 『イケイケ人生』は、はじめからその場の空気全体に広がるような華やかな音から始まります。
 2列になって行進していくと同時に、前の人の分身になったかのように動き、ポンポンの位置を揃え、踊ります。
 少し動きも控えめで、でも1つひとつのポーズが美しく、魅力的な女性を演じ、そこからの『マツケンサンバ』で、パッと空気が明るくなったかのように感情全体を盛り上げるように、踊ることを意識しておどります。
 
 自分の中で、どう魅せたいのかということを具体的にして、残りの本番までの期間を過ごしていきます。

(すにた)

 

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〈本日のウォーキング練習では、これまでの練習を踏まえ、みんなの歓声のなかを1人ずつ歩くコーナーがありました!〉
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〈ステージの上で自分を見せる訓練として、10月5日にちなみ、誕生日に5のつく人がランウェイを歩き、ポーズをとりました。今週のなのはなは「美しい歩き方」も1つのテーマになっており、普段の歩き方から、みんなで改善に取り組んでいます!〉
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〈お父さんのお誕生日会へ向けた準備も進行中です! お父さんへの気持ちを込めて、ウィンターコンサートへつながるパフォーマンスや衣裳を編み出していきます〉
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〈『The Miracle』の曲でパフォーマンスをするチームは、マジックの考案・練習をしています!〉

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〈明日からは衣装考案も始まります。いい会にするぞ!〉