9月4日
〇種まきの日
今日は朝と午前中に種まきと鉢上げに入らせてもらいました。
早朝作業は、初めからなつみちゃんと私で先行して、畝たてから始めるということで、畑に行きました。
朝の目標は、第1鉄塔上の畑に植わる”チンゲンサイ”の種まき!
まくのは1畝だけ!
なつみちゃんが、1畝だけだから、ラインやしのだけの目印はなしで、美しい畝を立てよう! となり、畝たてが始まりました。
なつみちゃんが、畝がまっすぐかどうかは、畝間の幅を見ながらやるといいよ。畝間の幅が一定だったらまっすぐだね!
そう教えてくれてそのことを意識して立てていきます。
“畝たてのゆがみは、自分の心のゆがみが形になって現れる。”
と自分の胸において畝たてをしていきました。
もうそれはそれは畝たてに夢中で、夢中で時間を忘れて、まっすぐ美しい畝をたてたい。
その気持ちでいっぱいでした。
最初の片側は、横に見本の畝と、溝があるのでここはまっすぐできそうだな……。うん。うん。いいぞ。いいぞ。順調だ。
そして反対。
反対のほうは、見本もなにもなくて、ただただ自分の決めた場所からなつみちゃんにつないでいく。
今度は畝間の幅を頼りにはできなくて、なにもないさらの土を鍬1つ分の幅をとりながら上げていく。
ドキドキの嵐でした。
もうそこからは後ろを振り向かないで、自分が思う真っすぐの畝をたてていきます。
(どうか、自分が立てたラインがきれいになつみちゃんのたてたラインとつながりますように。)
最終的には祈る気持ちでいっぱいでした。
そして、自分のラインとなつみちゃんのラインがつながった時!!
こんなにも気持ちの良い作業他にはないんじゃないかってくらい、すっごくすっごく気持ちよくてうれしくて!
後ろを前を見て、後ろを見て、
“きれいに立てられたね!”
2人で顔を見合わせて喜びました。
ああ、こうやってする作業こそがもう楽しいんだ!!!
また一つ畝たての面白さが増えたようです!
そして、初めて……の
動画編集で種まきを学んだ時間を生かす日がきました…。
まさかこんな日がくるとは、内心すっごくうれしくてうれしくて、ずっとしてみたかった……。
実際に種まきをやってみると、もう楽しくて24時間やっていられる気分でした。
君たちはこんなにも小さな小さいな種から立派に育って大きな役割を果たすなんて……。
ほんとうに尊敬する…。
自分の手が巨人に見えるくらいに種はちーーさくてちいさくて。
大きな手を使って、繊細に1粒1粒をまいていく。
(畝の上にあるこんな小さな石ころ気にしたことがなかった)
(こんなところに大きな石、種の近くにあったらよけよう)
小さな小さな石まで大きく見えました。
最初に少し転圧をして、そこに種をおくのですが、転圧!? の“て”の文字にもならないくらい、指でちょんっ! と触るくらいの浅いくぼみを作ったり。
種まき培土も種の1.5~2倍という量で、最初はできるかなぁと緊張して指を震わせながらやっていました。
でも、もうそれが楽しくて楽しくて、なぜかはまってしまいます。
鉢上げもそうでした。
午前の鉢上げでは、話には聞いていた鉢上げとは実際にはどんな感覚なんだろうとおもい作業を始めました。
そうすると、もうポットにつめられた野菜の苗たちがかわいくて、かわいくて。
愛おしくて、作品を作っているような気分でした。
やっていけば、いくほど、自分の孫のように見えてきてしまいました。
何が楽しいのって。すべてが楽しかったです。
土をただただつめるのも楽しくて、何を割り振られても、楽しくて充実した朝でした!
野菜を本当にいちから育てていくこと、その過程を知れて、経験できてこその面白さ。
もっと、もっと知りたい。やってみたい。と興味が持てるんだなと思いました。
いろんな経験を積んでいけばいくほど、それが当たり前になるんじゃなくて、より、ふかく面白く好きになっていける。その言葉の意味が分かった気がしました。
時間を忘れて夢中になれる時間。それは本当に自分自身の気持ちがすごく楽しく、楽になる瞬間です。
これからもっともっとそんな時間が増えていくよう、いろんなことに興味を持って、幅の広い人間になれるよう、努力します!
ちなみに今日はコンサートに向けて三味線の練習をしました。音楽室にはいると、プロのようなかっこいい後姿がみえました。
まりのちゃんに、のりこちゃんです。
三味線似合う~!! というおふたりの中に私も少し入らせてもらい、練習できた時間がすごくうれしくて、私は三味線がすきなので、まだ練習するのが楽しみです!!!
