8月9日のなのはな

お化け出現エリア決定! 配役決定! 肝試しチームただいま順調に準備が進んで降ります……
今日の1時間の縁日準備では、いよいよ製作に入りました。仕掛けがあったりとか、比較的大きな制作物だったりは須原さんが作ってくださっています。私たちが作るのは、お化けの顔っ!!!そうです、一人ひとりのお面を作ります。
お面は非常な重要なアイテム、そのクオリティでも怖さは全然違ってきます。しかし、いくら顔全体がお面で隠れていても、目が少しでも見えていたら、お客さんは「○○ちゃんだ!」と判断できてしまいます。興醒めしてしまう原因にもなり得ます。


それではいけないっ。そんな時、まちちゃんが黒いネットを私たちに見せてくれました。これをお面の目の内側に当ててみると…目が全く見えない!何もしていない白いお面の時点で既に怖い。だけど、付けている人からは見えます。
肝試しの製作はそういう一工夫の連続です!
いよいよ本格的にお面の顔を作っていきます。お手本にする画像を検索して………ひぃぃぃっ、恐ろしく怖い顔がずらり。いくつもある中から、今回の肝試しのテーマにぴったりのものを発見しました。
なるちゃん、すにたちゃん、かのんちゃん、つばめちゃんと、それぞれ一お面を担当し、早速製作開始です。
粘土で顔の輪郭、しわ、たるみを表現していきます。そして、それが出来たら肌色の紙を水ボンドで貼り付け、そして最後に絵の具やペン等を使って顔を描いていきます。
今日はまだ粘土の段階。去年のお化け屋敷でお面作りをした、すにたちゃんが作る上でのポイントを教えてくれました。

「粘土の段階では、頬のたるみなどを粘土でしっかりと持って、立体的にすることが大切。ちょっとの違いで、全然完成が違って見えるんだ!」
怖いけど、怖い気持ちを振り切って画像を見ながら、お面に粘土をつけていきました。粘土をこねこね、そしてたるみ、目の垂れ、鼻のふくらみ、顔のパーツパーツを丁寧に………なんだか彫刻家になった気分?
顔のパーツはシンプルのようで、とっても難しい。始めの目の黒ネットでも感じたように、本当にちょっとの違いで全然違ったように見えてきます。だけど、画像とにらめっこして、作って、どんどん形になっていくのがとっても楽しくて、嬉しかったです。
作れば作るほど、お面作りの沼にはまっていきます。

あれっ?画像を見なくて大丈夫なのかな?画像から1m離れた所でなるちゃんが黙々と制作をしていました。聞いてみると「怖いから見たくないのっー」眉と口をへの字にして言うなるちゃん。怖いお化けが大の苦手のなるちゃん、怖さと戦いながらも一緒にお面を作れて、とっても有り難くて嬉しかったし、そんなダンスを踊ったり、お仕事へ行くなるちゃんとは違った可愛らしい一面に、肝試しメンバー一同ほっこり、ほほえましい気持ちになりました。なるちゃんがいてくれる土日の肝試しチームはいつも以上に、肝試し制作中とは思えない温かさ、和やかさがありました。

また、つばめちゃんはお面全体に粘土をつけている。と思ったら、定規を使ってむらが一切ないつるっつるのお面を作っていました!つばめちゃんに聞いてみると、そうすることでよりリアルに、怖いものが作れるそう。まさにその手付きは、職人!まだ白いお面に粘土を張った。だけの段階のようで、これからたるみ等をつけていくようです。
どうなるのかワクワク・ドキドキします!
まだまだお面は未完成、明日からもお面作りは続きます!お面を作れたら、他の制作物、お化けの練習をしたり、山小屋に設置にいったり、リハーサルだったり、ミッションはたくさんあります。
当日最高の肝試しになるように、これからも頑張ります!
(ももか)
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「清水白桃」のピークも過ぎ、現在は「なつおとめ」が盛りを迎えています。
今週末は連休なのでお仕事組さんの桃メンバーも加わり11人体制で桃の収穫をしました。回る畑は、全4枚。なのはなファミリーでは、6月下旬から9月上旬にかけて収穫を迎える、全15品種の桃を育てています。
その中でも今はちょうど、真ん中の時期にあたり、桃畑に足を踏み入れると、収穫されるのを待ち遠しにして袋いっぱいに実を膨らませた桃と、収穫が終わりネットも外されて、来期に向けて葉芽と花芽をつけ始めている桃の姿があります。

収穫はペアで行い、1人が収穫をし、もう1人が収穫された桃を受け取ってコンテナに入れていきます。私は主に収穫メンバーなのですが、木についている袋を開くと、ふわっと桃の甘い香りが広がり、薄紅色に色づいた華やかな桃が顔を出すたびに、心が躍ります。

名前がとっても可愛らしい「なつおとめ」という品種の桃。この桃は、果肉が緻密で糖度が高く、熟れると白い肌がクリーム色に変わり、ほんの少し紅をさします。
そして、身を切ると綺麗な白い果肉に、種の周りが紅色に染まり、これまた、「乙女」らしい雰囲気の桃。大人とも子どもともいえない「なつおとめ」。
その肌の色、瑞々しくてピチピチとした果肉、ねっとりとした華やかな甘い香り。それは「なつおとめ」という名前にピッタリです。

なのはな桃メンバーには、みんなで名付けた「ピーチ姫」というチーム名があります。まだ今期の桃チームができたてのころ、桃に携わるのが初めての子たちもいたので、桃への愛情と知識が深まるように1人1つずつ桃の品種を担当して調べて桃の理解を深めようということになりました。
それぞれが担当する品種は1人ひとりに似合う品種を考え合って決めました。

私が担当になった品種は「なつおとめ」です。そのため、「なつおとめ」の収穫が始まった時、ピーチ姫のみんなが「ななほちゃんの桃が、穫れ始めたね」と声をかけてくれました。
「ほんのりと日焼けしたように紅色がさしていて、なつおとめは、夏が似合うななほちゃんにピッタリだよね」
「見た目はとても可愛いけれど、とても大きくて堂々とした佇まいで、それもまた、ななほちゃんらしいね」
ピーチ姫のみんなが私に「なつおとめ」の担当を与えてくれたことも嬉しかったし、「なつおとめ」を収穫する度に嬉しい気持ちになりました。

そして、日照りが続き高温な夏のため桃の肥大が抑制されているという状況の中このなつおとめは大玉のものが多く育ちました。種割れも少なく、でも実はしっかりとしています。
糖度も高く、本当に大きなものでは1玉400グラム以上もあるものもあり、大迫力です。
「摘果をしていた頃はあんなにも小さかったのに、ここまで大きくなったんだね」という気持ち、枝肌をなでて、改めて桃の生命力の強さを感じました。
桃メンバーのみんなと過ごす時間は毎日が宝物のようです。
私は平日はなのはなからお仕事に行かせてもらっているので、週末しか桃畑に出ることはできませんが、ありがたいことに私は、今日からお盆休みで“9連休„なのです!

桃メンバーのみんなと思う存分、桃に向かい、桃のことを考えて過ごせると思うだけで嬉しくて、やる気が出ます。
一生懸命で、仲間思いで、いつもパワフルな桃メンバー。1日フルで桃メンバーと桃に迎える夏が楽しみです!
近々、「おかやま夢白桃」の収穫も始まる予定です。みんなで協力して、今年の夏も美味しい桃、野菜を育てられるように力を尽くしていきます!
そして、なのはなファミリーで過ごす人生の夏休みも満喫していきます‼
(ななほ)
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