「気持ちが動いた分だけ」 ゆうは

8月3日

 久々に少し時間があるので日記を書きます。
 今日はみんなで海に行かせてもらいました。
 もうひたすら楽しくて、ついてすぐにはしゃぎまくって思いっきり夏を満喫しました。
 透明で上からでも水中がはっきりわかるほどきれいな海、ひんやりと幻想的な雰囲気のある洞窟、海よりも濃い青さの広がる空。
 美しい場所でみんなと沢山遊べた時間が嬉しかったです。
 そして私はお父さん運転のセレナで移動させてもらって、道中沢山お話をさせていただけて、本当にありがたくて幸せな時間でした。
 挙げればきりがないほどの楽しいこと尽くしであっという間に時間は過ぎていて、ゆめだったのでは……と感じるほどでした。

 そして帰ってからは桃のネット回収をしました。
 楽しんだ後に大好きな作業。
 嬉しいこと続きで気分が浮かれていたのか、桃作業は散々でした。
 ピンが固くて抜けなかったので、トンカチの先が細くなっているような道具を使わせてもらったのですが、柄の細さと力加減を考慮できず折って壊してしまったり、ネットを引っ張るときに引っ掛かりの声掛けが遅れて裂いてしまったり。
 失敗ばかりで思わず半泣きで「もうダメだ」とこぼしてしまったのですが、みんなが即座に「ダメじゃない」「縫ったら直るから大丈夫」とフォローしてくれて、そのあたたかさに本当に涙がこぼれてしまいました。
 でもみんなのやさしさに甘えていい訳ではないので、しっかり反省して、道具の方は直せるのかどうか、どのようにすればいいか相談させていただいて、裂いてしまったネットはさくらちゃんたちの手を借りてしまうことになりますがきちんと縫って修繕をします。
 不注意によって短時間で二度も物を壊してしまってごめんなさい。
 楽しい思い出も、そのあとの自分次第で良い一日で終われるかどうかは変わってくることを意識して気を緩めないよう注意したいです。

 以前はうまくいかないことがあるとすぐ病気の症状に逃げて、考えることを放棄していたので、反省して自分を見つめなおす環境にいさせてもらえることがすごくありがたいなと感じています。
 反省し、マイナスな気持ちはだらだら持たず切り替えて、次に活かしていきたいです。
 楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと。
 いろんな方向に大きく気持ちがゆれる濃い1日になりました。
 なのはなにいさせていただける有難みもたくさん感じられました。
 気持ちが動いた分だけ沢山成長できたと信じて、さらに良い生き方をできるようにしたいです。