「かのんちゃん」 すにた

2月15日

 今日は、かのんちゃんの誕生日でした。
 なぜか今日は1日、自分の誕生日みたいにうれしかったです。
 これはいつものことなのですが、だれかの誕生日の日には、その人のことが本当に、好きになって、気持ちがこみあげてきて、こみあげすぎて感情だだもれになってしまうのですが。

 なのはなに来てから、こんなにも誰かに対して、大切に思う気持ちが出ることがあるということを毎回、誰かの誕生日が来るたび思います。その人の誕生日の日には、その人のように私もこうなりたいなと思い、その1週間くらいその人を考えて意識して、良くなろう。と思います。
 誰かの誕生日で泣けてくるのも、なのはなにきての初めてのことだし、本当にああ、今ここにいてよかったなとおもいます。

 かのんちゃんのお祝いの言葉を聞いて、泣きそうになりました。本当にかのんちゃんが来た時からずっとずっと一生懸命で誰に対しても土俵を分けず、どんなに年が小さくても、近くとも、礼儀や気遣いを尽くす姿が本当に綺麗で、1人の人として、本当に綺麗で透き通っているなと感じます。
 自分がどんなにつらくとも、その顔や言葉は周りのなのはなのみんなには見せないし、出さないところも大人だなと思います。
 人として、本当に年関係なく、素敵だなと思うことがたくさんあって。
 本当にみんなにたくさん愛されて、みんながかのんちゃんにたくさん笑顔や、幸せをもらった話を聞き、胸がいっぱいになりました。