「その人の精一杯でやること」 ほのか

1月24日

 ちさとちゃん、お誕生日おめでとうございます! 本当にいつもちさとちゃんに助けてもらっていて、感謝してもしきれません。優しくて可愛いちさとちゃんのことが大好きです。キャンプやお誕生日会、朝食当番、フルートパート、桃チーム……あらゆるチームで、縁がありちさとちゃんと一緒にさせてもらうことが多いです。その度に、ちさとちゃんの優しさ、心の綺麗さ、大きな優しさを感じ、一緒に生活できて嬉しいと感じます。ちさとちゃんはいつも笑顔で外向きで、誰に対しても分け隔て無く思いやりがあって、暖かな空気を作ってくれます。でも、その優しさには芯の強さがあるように感じます。無意味にただ優しいのではなくて、あるべき所ではびしっとストレートにちさとちゃんの考えを伝えてくれるときもあって、それが意味のある優しさなのだなというか、本当にその人が良いように、とか、なのはなファミリー全体で考えたときにどうか、という選択をしているように感じて、ちさとちゃんは大きく、深い優しさを持っているのだなと感じます。ちさとちゃんがどんなに忙しいときも、時間を割いて話を聞いてくれて、私の話した悩みに対して客観的な考えや、なのはなの考えを、ちさとちゃんの言葉を通して正しい方を示してくれます。ときにはちさとちゃんが笑い飛ばしてくれて、心がすっきりするときもあります。ちさとちゃんがスタッフさんになる前、入居者だったときどんなことを感じていて、どう乗り越えてきたのか。ちさとちゃんの歩んできた道、得た物を共有してもらえて、それが今私の大きな希望になっています。ちさとちゃんが衣装部さんだったときのお話や、山小屋で毎朝フルートを吹いていた清々しい時間のこと、桃のこと……。まさにちさとちゃんは、摂食障害から回復して助かった道を、次の誰かに繋いでいき、誰もが生きやすい世界を創っていくという利他的な生き方をしているのだなと思います。
 ちさとちゃんと一緒に何かイベントに向かうとき、その段取りの緻密さ、利他心基盤の優しくユーモラスなアイデアにいつも驚きます。ギリギリまで良くするアイデアを次々に思いついて進化させていくのですが、策士策に溺れず、というかどうなるかわからないところは神様に祈るような謙虚さがあるようにも感じて、そういう潔さとか遊び心も持っているちさとちゃんが素敵だなといつも思っています。
 朝食当番でちょっと失敗してしまったときも、落ち着いて次同じ失敗をしないためにどうしたらよいかをみんなで考えて、より良くしていくことができます。
 まだまだ書きたいことはあるのですが、この辺りで留めておきたいと思います。
 本当にちさとちゃんのことが大好きで、尊敬しています。いつもありがとうございます。
 
 今日1日お誕生日会の準備の時間をいただいて、チームのみんなと劇を仕上げることができました! 絶望的だと思っていたところから、落ち着いてひとつずつ小さく産んで、そしたら一通り形になりました! お母さんのお祝いをさせてもらうのですが、演じている自分たちもやっていてすごく楽しいなと感じます。それぞれの好きなところがぎゅっと詰まった内容になっていて、みんなのことが大好きだなと感じます。みんなが女優というか、持ち味を存分に生かして歌ったりしゃべったりしていて、みんなが生き生きしているように感じます。私も良い表現をできるように、最後まで詰めていきたいです。
 
 今日の集合では、評価についてのお話がありました。
 お父さんとお母さんの評価基準について教えていただきました。真面目か、不真面目か、どんな症状が残っているのか、など、それぞれ中身は少しずつ違うけれど、超えるべきハードルは各々に確かに存在しているのだなと感じました。そのため人と何かを比べようとしても比べようのないもので、能力とか、役に立つ、立たないとかもそもそも全部人と比べることができないのだなと知りました。それぞれがその人の精一杯でやることが美しいのだなと感じました。わたしは不真面目だったかもしれないと思い、どきっとしてしまいました。それに、もっと体力をつけなくちゃいけないと思いました。どこまでは安全地帯は無いと思い、常に人格を磨いていく気持ちで、真面目に、力のある働き者でいなければ、と思いました。今どんな状況なのかに一喜一憂せず、また他者からの評価も求めず、魂、人格に磨きをかけて生きて行こうと思います。