新春セブンブリッジ大会のなのはな

真剣勝負で白熱した新年の夜!
お正月の1日目の夜と3日目の夜にセブンブリッジが開催されました。
コンサートなどで夜も忙しい日々が続き、夏以来の久々になったセブンブリッジにドキドキしながら夜を迎えました。

1日目の夜は地獄のセブンブリッジ。
この日はプチということで、ノーマルルールで約一時間、罰ゲームはなしでした。
実行委員さんのコンサートの地獄のシーンになぞらえた寸劇から始まり、地獄の裁判官「十王」のリーグで勝負をしました。
昨年のコンサートにつながる地獄の豆知識があり、面白いテーマで始まる前から気持ちが高まります。

私は青チーム、りゅうさんとペアでさせていただきました。
勝っても負けても盛り上がって気持ちを共有してくださるりゅうさんと一緒にセブンブリッジを楽しめることが、心強くて嬉しかったです。
最初の順番決めのじゃんけんに勝ち、親で始まる幸先のいいスタート。
第一回戦は惜しくも負けてしまいましたが、二回戦目で充分挽回できる勝利を収めることができました。


そして続く勝負もかなり引きがいい。
最初のカードのそろいがよかったり、「おやっ」と思うようなカードが手元に来ても後から場に出るカードでそろったり。
大勝ちをしていたわけではないですが、少しの負けをはさみつつ、着実にプラスの方へ進んでいきました。
小さな勝ちでもりゅうさんと声を上げ、顔を見合わせ、大喜び。
「小さな勝ちで充分幸せ。この小さな積み重ねから、大きなプラスになるんだ」
そんな会話をしながらゲームが進んでゆきます。
一緒に喜べる相手がいると、幸せが2倍にも3倍にも広がりあたたかい気持ちになりました。


そしてこの日、私の中で大きな衝撃を受ける事実が発覚。
今までトランプの「J」、「Q」、「K」をそのまま数にして負け点数を計算していました。
ですが本来は全て10で計算するとのこと。
ガーンっ!まさに稲妻に打たれたような衝撃。
今まで、必要以上の点数をマイナスにし、ライバルチームに貢献していただなんて。
今回、ペアでさせてもらって、気が付くことができて良かったです。
他にも、つたない場面が何度かあったのですが、りゅうさんがやさしくカバーをしてくださってとてもありがたかったです。
未だにルールが曖昧だったことを反省し、今年は正しく、私自身もみんなも気持ちよく遊べるよう、今一度正しいルールを覚えようと気を引き締めることができました。


途中では、他のリーグから、ピンクチームの1000点以上の負けのアナウンスが聞こえても、同じくピンクチームのあゆちゃんが「私が返済できるから大丈夫。」と格好いい返答をしていたりして、周囲のリーグにハラハラ。
全体を感じつつ、自分たちの試合を楽しんでいきました。
プチセブンブリッジ、一時間があっという間に過ぎ去っていきラストゲーム。
「これは難しいか……」と話していたはずが、吸い寄せられるように良いカードが集まり、最後も栄冠を得ることができました。

第一夜の結果は758点のプラスで終了。
こんなに鳴くゲームがあるのかと思うほど沢山鳴いて、過去最高の勝利となりました。
大みそかのNHF紅白歌合戦では、みんなの願いをかなえる神に変身したりゅうさん。
新年一夜目のプチセブンブリッジでは、勝ちたいという私の願いを叶え、沢山勝利に導いてくれました。
2人で、何度も頭を使ってゲームをし、一喜一憂できた時間は何事にも代えがたいくらいに楽しかったです。
全体の結果発表でも青チームが一位。
私たちと同じ青チームのどれみちゃん、ちあきちゃんが1000点以上のプラスを作ってくれていました。
リーグは別でも、お互いのために、それぞれの場所で勝負している絆を感じられて嬉しかったです。


新しい年の吉兆を感じさせられる、先行きの良い夜になりました。
最後には台所さんから素敵なプレゼントが。
黒豆の煮汁を牛乳で割った「黒豆オレ」。
初めていただいたのですが、その美味しさにびっくり。
飲んだ瞬間、やさしい甘さが染み渡り、白熱したゲームで疲れた頭と心が癒されていきます。
心も身体もあたたまる黒豆オ・レのおかげで心地よく眠りにつくことができました。

そんな幸せな気持ちで終えた第一夜。
ですが、第一夜で勝利したからと言ってまだまだ油断はできません。
3日目は天国のセブンブリッジ。
同じチームで、リーグを順位ごとに入れ替え、一夜目の点数を持ち越しで勝負が始まります。
救済あり、罰ゲームあり、約2時間半の真剣勝負でした。
今回の救済ルールはコンサートでも披露した「ミラクル」のペットボトルマジックになぞらえたもの。
3本のペットボトルが用意され、そのうちの2本は振ると色水に変化する魔法の水が入っています。
1回のゲームで600点以上の失点をした人は1本ペットボトルを選び振ります。
3分の2の確率で、見事ペットボトルの水を変化させることができると、20分間そのチームが勝利した場合の得点が3倍になるという特別ルールでした。
チームとペアは変わらないので、今回もりゅうさんとペアでゲームをさせていただきました。

セブンブリッジの2夜目は前後半に分かれていて、前半のリーグ名は地獄裁判官の十王から、「miracle」の曲中に出てくる場所に変わっていました。
一夜目のチーム内での成績順なので顔触れが変わり、テーマに合わせてリーグ名も変わり、より楽しめる工夫がたくさんあり、わくわくしつつも緊張感も高まります。

りゅうさんと「やりましょう!」と気合を入れていざ勝負。
全体としての一夜目の反省から、床シャッフルをしてカードをよくきってからスタートさせました。
そのおかげか、かなりバラバラ。
なかなか上がることができません。


厳しい戦いが続いていると、「シャララン」と魔法の音が聞こえてきました。
どうやら救済ルールの魔法にピンクチームが挑戦するようです。
みんなで息をのんでペットボトルを見つめていると、鮮やかな色水に変化していきました。
マジック成功です。
私たちのリーグにいたピンクチームのまりかちゃんは大喜び。


ですが私たちは、ピンクを勝たせるわけにはいかないと燃えてきます。
負けられない戦いが、さらに絶対に負けられない戦いになりました。
するとどこからかピンクチームの勝利の声が。
喜びの歓声と、悲鳴が響きます。


救済ルールで負け点も自動的に三倍になったせいか、続くように色水マジックが始まりました。
今回も見事マジック成功。
3分の2の確立をみんな着実に当てていきます。
お正月からくじ運のいい人ばかりで今年のなのはなの明るい兆しを感じさせられますが、同じチームじゃない私たちはハラハラ。

その後も何度か魔法の時間はやってきて、前半ではほとんどマジックが成功していました。
肝心の私たちはというと、大きく負けるわけでもなく、かといって勝てるわけでもなく、もどかしいゲームが続いていました。
小さく負けを積み重ねて、時々小さく勝って。
前半終了時点ではー100点くらいになっていました。
そうこういているうちに前半が終了。
私たち青チームは、特に喜びの声が聞こえたわけでもなく、誰一人魔法に挑戦する程負けていたわけでもないので中間くらいかなと思いつつ中間発表を聞いていました。
ですが中々呼ばれず不審に思っているとなんと最下位。
どこのリーグも小さな負けを重ねていたのかもしれません。
ですが夜はまだ長い。

後半戦が残っています。
「ここからですね!」と再びりゅうさんと気合を入れなおし、後半戦に挑みます。
リーグ名は、今年のコンサートのテーマ「不老不死」の生き物について、に変化していました。
ちょっとした豆知識を得られるのもセブンブリッジの醍醐味。
時々にあったニュースを提供してくれる実行委員さんのおかげでより面白くなります。


後半戦スタート。
またもやりゅうさんがじゃんけんに勝ち親からスタートすることができましたがやはり渋い戦いが続きます。
あと1枚、いいカードが出れば鳴ける
という試合は多いのですが、なかなかそろいません。
せめて出せるカードは出し切って、なるべく小さな負けにしていました。

そんな中、この日一番の波乱が。
他リーグで、ピンクチームが70000点以上獲得する大勝利を収めていました。
そうなれば必然的に大失点をするチームも出るわけで、5000点以上負けてしまったチームも。
色水マジックに挑戦するも、残念ながら失敗。

会場全体が、背後から忍び寄る罰ゲームの影を感じ、緊張感が漂います。
それでも諦めずに各々が健闘をしていきます。
私たちは後半戦も中々調子が出なかったのですが、残り20分くらいからようやく運が回ってきました。
この日初めてジョーカーさんとお会いでき、上々の点数で勝利。
これまでのマイナスを返済することができました。
りゅうさんとハイタッチで喜びを分かち合います。

そこからギアを上げ、続く試合も、二回連続の勝利を収めました。
そしてもう一ゲームはさみ最後のゲームも勝利。
結果はプラスで終えることができました。
ラストで巻き上げていくりゅうさんのエンタテインメントを備えた良運に、盛り上がらずにはいられません。
大きなプラスの点数を作れたわけではありませんが、2人で笑顔を交わしてゲームを終えられたことが嬉しかったです。

そしてドキドキの結果発表。
一夜目の結果、三夜目の前後半の結果、すべてを合算して集計が行われます。
第五位から発表されていきます。
祈るような気持ちで発表するあけみちゃんの声に耳を傾けていると、無事三位で青チームの名前が。
よかったぁ!!! 胸をなでおろし、安堵を得ることができました。
好成績というわけではありませんが、そこそこの結果を出し、罰ゲームを回避することができました。
栄えある第一位は黄色チーム。
なんとよしみちゃんとつばめちゃんペアが10000点以上の勝利を収めていました。
恐るべし強運。
そして残念ながら最下位は白チーム。
悔しさを感じる暇もなく罰ゲームの時間がやってきます。
今回の罰ゲームは、顔芸。
まず、コンサートに登場したカードおやじのカードをひきます。


引いたカードの、生まれ変わる人生から三つの場面をきめて、フレームの中で顔を使って表現するというもの。
実際にコンサートで使用したカードで、「ベストセラー作家」や「マグロから逃げるトビウオ」などバラエティー豊かだけれどどれも難易度が高そう。
どう表現するのかなと思い見守る中、先陣を切ったのはあけみちゃん。
引いたカードは「パリコレモデル」。
あけみちゃんにピッタリすぎるお題にびっくり。

ランウェイを歩き始めた直後、ターン、途中でこけた時。
的確で、格好良さがありつつもどこかおもしろくて、沢山笑いました。
続く白チームのみんなの表情にも大爆笑。


大きめに表情を変えるみゆちゃん、モーション少なめで表現するさくらちゃん。
それぞれいろんなタイプがありながらも、みんなオーラが作られていて、表情だけで納得できるほど情景が伝わってくる秀逸さ。
それでいて、おなかを抱えて笑うほどおもしろい。
絶妙な三シーンを選び、絶妙な表情を作るみんなが本当にすごくておもしろくて、ひたすら笑い続けていました。
お正月の締めくくりに沢山笑えた時間が嬉しかったです。

2日に分けてたっぷり楽しんだセブンブリッジ。
歓声、悲鳴が飛び交う中、喜びや悔しさをチームと共有し合いながらの白熱したゲームでした。
「miracle」の魔法で、振っている間すぐには結果が分からないドキドキ感や魔法を体験できるわくわく感がある素敵な救済ルールがあったり、みんなの器用さと面白さが発揮される罰ゲームがあったりして、新しい、おもしろい場面が沢山。
みんなでリビングに集まり、本気でゲームを楽しむ、新年にぴったりのセブンブリッジになりました。
月に一度のお楽しみ、また来月がすごく待ち遠しいです。

一喜一憂しながら大勢の家族と盛り上がって、沢山笑って。
すごく幸せなことだなと感じます。
新しい年を、家族と楽しく迎えられたことが嬉しくて、今年一年頑張ろうとパワーがわきました。
家族と楽しむ時間を大切にしながら今年一年良く生きていきます!
(ゆうは)
