「新年ライブ」 ななほ

1月3日
 
・新年ライブ
 
 昨夜は待ちに待った、お父さんとお母さんの新年ライブでした。私はお正月の中で新年ライブの時間が一番大好きです。今年も、お父さんとお母さんが私たちの質問にたくさん答えてくださる中、歌ってくださり、その時間が嬉しかったです。

 新年ライブではウィンターコンサートに関する深堀り質問、不老不死について、日常に関する今更聞けないことの3つのテーマから質問を募集し、お父さんとお母さんが答えてくださりました。

 その中で印象に残ったのが、「ネコになったじゅりちゃんは、この先もずっとネコのままなのか」「お父さんがもし二十歳のまま、年齢も体力も若さも変わらずに不老不死になったとしたら」「死ぬという時の怖さ」についてです。

 「ネコ」に関する質問では、ウィンターコンサートで何度も教えてもらってきたものの、改めてネコの役割について教えていただきました。

 ネコという役割が、ただ何もしないでソファでぐだっと横になっているだけと思う人は、ネコについての理解が全くできていないこと。

 ウィンターコンサートで言う「ネコになる」ということは、決してネコだから何もしないとか、楽をして暮らすとかいうわけではなく、ネコとして伸び伸びとした気持ちで存在することで、家庭でも、周りの人を明るく優しい気持ちにさせるし、誰のことも焦らせたり咎めたりすることなく、平穏な関係を築いていける。

 ウィンターコンサートを通しても強く感じたように、改めて私はネコ要素をもっと自分の中に持たなければいけないと思いました。

 つい、何か役割を任されるとそれを成功させる結果ばかりに目が行き、その過程を楽しむことも忘れたり、人間関係でも穏やかさがなくなり、せかせかとした気持ちが先走ってしまうことが多いです。

 ネコで生きる、それは今、目の前の人の気持ちを大切にしていい関係を築きながら、一緒に目的に向かったり、穏やかな関係の中でも自分の役割を精いっぱいで向かうことだと分かり、もっとネコとして生きられるようにしていきたいと思いました。

 また、不老不死についてはお父さんが、もし二十歳のまま不老不死になっても、虚しいだけだということを話してくれました。

 人は人と人との間にある幸せを感じながら生きている。もし、自分だけが年を取らずに周りの人だけが年老いていくとしたら、そこに共感がなくなるし、同世代の人や家族、周囲の人とその時々で、一瞬しかない今を大切に感じて思い出を作っていくのに、自分だけ年を取らなかったら、それらも過ぎていくだけで虚しいままなんだなと思い、その話が興味深いなと思うし、本当にそうだなと思いました。

 また、不老不死になったとしても、絶対に死なないというわけではないということ。人間は昔の時代に比べたら、平均寿命も倍ほどに伸びていて、昔の人にとって現代人は不老不死のようなもの。ではなぜ、人は不老不死になれないのか。それは、人間という生き物も年老いていく中で、人間の手には負えない病原体に身体が侵されたり、それを周りの人にうつしてしまう可能性があったりするからで、自分たちの種を守る為にも死ぬ必要があるんだなと思い、そう思うと、寿命が来て死ぬということに対して何の怖さもないなと思いました。

 どの話もとても興味深く、嬉しかったです。
 また、お父さんとお母さんのライブで歌をたくさん聞かせていただけて、本当に幸せな時間でした。

 最後には私がリクエストで入れた「夢の中へ」も聞かせて頂けたり、アンコールの「ヒーロー」は聞いているだけで本当に力が湧いてきました。

 こうして、新年ライブで気持ちを正してもらい、強い気持ちで1年をスタートできることが嬉しいです。

 ・今日の遊び

 また今日は、ちぎり絵や豆掴み大会、笑点福笑いとずっと楽しい1日でした。
 たけちゃんも念願の笑点で、やまだたけひろくんになってくれて、とっても可愛かったです。

 また三が日の感想文も後日書いて、自分の記憶にとどめておきたいなと思います。
 本当に楽しい三が日でした。明日からもなのはなでも仕事でも頑張ります!