12月17日のなのはな

ホール入り3日目。
ステージの作りこみも進み、この日は照明の確認を進めていきました。
まずは劇を通しながらピンスポットやシーンのライトを全シーン確認していきます。
役者、ダンサーは照明が効果的に入る間合いや立ち位置を確認し、ピンスポットや調光卓を担当してくださる方々と息を合わせました。
調光卓には大竹さんと卒業生のさきちゃんが、ピンスポットにはいつもなのはなファミリーを支えて下さる白井さんとなのはなからお仕事に通っている子たちが担当します。
時間が限られる中脚本を読み込んでくださったり、動画を観て下さり準備を進めて下さっていました。


調光室の中は一瞬を逃さないために緊張感があります。
キュー出しのどれみちゃんの指示でピンスポットが動いていきます。
「3、2、1イン」「3、2、1アウト」


何人もの役者を追い2台のピンスポットが動いていきます。
役者の台詞とライトが効果的に重なるとシーンが深く心に入ってきます。光の力はすごいなと感じました。


窓に貼られたいくつもの場ミリがスポットライトが当たりますようにという願いのように感じて、照明と役者を繋いでくれているように感じました。

照明係のリーダーであるかにちゃんから約150の灯体を吊りこれはホールの灯体をほとんどつかわせてもらっているんだ。このコンサートでは約250のシーンを調光卓につく人は切り替えていかないといけないんだと聞きました。
調光卓を大竹さんと卒業生のさきちゃんが担当してくれます。


シーンごとに鮮やかに変わるステージの色がそれぞれのシーンを深めてくれます。
照明の調整の間ステージの上で変化していく照明が舞台背景や役者、ダンサーを色づけしてコンサート全体を仕上げてくれているように感じました。



午後からは照明がついたなかでホールでは初めてになる通し稽古を行ないました。
衣装を着て気を引き締めて向かいます。


ホールで演じられる楽しさと面白さ、スポットライトの中で台詞を言う楽しさ、一人ひとりがスターとしてステージに上がる気持ちが生まれました。
通しが楽しかった、ホールで演じることがこんなに楽しいと思わなかったと通し後の感想で何人もの子が話してくれました。
コンサートができる効果、意味の大きさを感じました。






ホールで演じる楽しさを味わいながらももっと質を上げたいという気持ち、もっとこの物語を良い形で演じて表現したいという気持ちが強くなりました。
演奏、ダンス、劇どこの部分をとってももっと良くしていきたいという気持ちも高まりました。
ホールで演じられる時間を最大限に自分の糧にしていきたいと一人ひとりが感じました。



夜はバンドの音調整を進めました。
1曲1曲お父さんがミキシングをしてくれます。
それぞれの曲が一番いい形で演奏できるように集中して行ないました。
明日も頑張ります!
