3月21日(土)「自立したランナーへ成長するぞ! ランニングは個人走へ!」

3月21日のなのはな

 

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 石生+なのはなコースをみんなと共に走りました! でも今日は一味違う……!
 今日から個人走でした。今まで、みんなで列になって走っていたのですが、今日から個々で走る。すごくワクワクするような、でも緊張するような。昨日、走っているときのお題回しで、「石生なのはなコースを、最後みんなと走れて、ありがとう」という声が聞こえてきました。
 私はその声を聞いて、フルマラソンを走り切れるような気がしました。その声に力をもらいました。1人じゃないんだって、なのはなのみんなが同じ気持ちで一緒に近くで走っているんだって思ったら何も怖くはありませんでした。

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 キャッチボールをした後、玄関下に集合してみんな一斉にスタートしました。よしみちゃんの「よーいどん」の掛け声で。普段、「スタート!」で始まるので、その声が新鮮で、フルマラソン当日のような気分になりました。
 一斉にスタート。走っていてふと、周りを見たら、自然と周りに人がいました。自然と列になっていました。いつものように、いつもの団体走のように、列になって、よしみちゃんが先頭でした。

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 今日は個人走なのに、みんな固まって一緒に走っていて、やっぱり、気持ちは同じなんだよなっていうことを強く感じました。
 みんな同じゴールを目指している。42キロという距離に向かって、時速8キロをキープすること。みんなと一緒に走る、それをみんなが意識して、今この姿があるんだって思います。淡々と走るその姿勢はゴールまで一緒でした。

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〈サクランボの花が開き始めました〉

 自分は、勝手に、走っている瞬間、みんなとの絆のようなものを感じています。1人になる子はいない。走ることがどんなに苦手な子でも、みんなの背中を追いかけて、その背中を見て走り続ける。隣の子、後ろの子、前の子を意識して、口には出さないし、態度にも出さないけど、心の中では手を取り合っているんだって思います。だからどんなに長い距離でも、険しい石生の坂でも走り切れるんだって思います。

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 今日は、相川さんも石生コースまで一緒に走ってくだいました。
 石生の坂は心臓破りの坂ともいわれるほどの急こう配。でも、後ろを見たら、相川さんがさわやかな笑顔で走っている姿がありました。その姿を見たら、ああ、私も頑張ろう!!って。走り切ってやる!って、感じました。相川さんがいつもさわやかに、なのはなの中にいてくださることが本当に、うれしいなって感じます。

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 そしてなのはなコース。走っていたら後ろから、歓声が聞こえました。なんだ!?と振り返ると、なんと! 永禮さんの姿が!! びっくり。永禮さんがバイクに乗って「がんばってください!」って。その言葉とその笑顔を見ただけで、本当にうれしかったです。

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 走っているといろいろな方や、動物に出会います。通るたび、手を振ってくださる地域の方。「頑張ってください」って車越しから声をかけてくださる方。アヒル、犬たちも私たちが通るたび、こっちを見つめて「頑張れ」って応援してくれている気がします。
 そのことが、そういう方々、永禮さん相川さん含め、応援してくださる方々がいて、そんな中だからこそ、自分は走り切れるって思います。

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 きっと1人じゃ走れないし、くじけてしまう。けど、近くにはなのはなのみんながいて、同じ気持ちで同じゴールを目指す仲間がいて、そして暖かい方々に囲まれて、休日にはりゅうさんの明るい掛け声や、お仕事組さんがいて、大人数で。そのことだけで、自分は十分だ、満たされている、って感じるくらい、幸せです。きっとこんな感情は普通じゃできない。なのはなだからこそ、感じることができる感情だって思います。

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 もちろん11.7キロは簡単には走れない。息が苦しい!酸素が足りない!って思うことがある。けど、ものすごく、心から楽しいって思います。みんなと一緒に走ること。個人走であったとしても、絶対に近くで走ってくれている、同じ目標に向かって走っている仲間がいる、家族がいる、応援してくれる人たちがいる。それだけで、走ることが本当に楽しいです。自然と笑顔になります。
 これからも、なのはなの中で、どんな距離でも、楽しんで!思いっきり走っていきます!

(ゆうな)

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 ユズの剪定を行いました。適期は、3月~4月の芽吹き前で、ちょうど今がベストタイミングでした。冬の厳寒期は超えて、切り口から冷気が入り込んで樹を弱らせることも少なければ、まだ春芽が芽吹いていなくて、樹の活動が活発になる直前で、切り口の回復が早いことで、今の時期が、剪定するのにはちょうど良いようです。

 桃や、栗や、柿などの落葉樹は、葉っぱが落ちているので、冬は夏に光合成で生成した養分を樹に貯蔵している状態です。けれど、ユズは、常緑樹で、冬になっても、葉っぱは青々としたままで、夏の状態とほとんど変わりません。冬も、光合成をし続けています。そのため、常緑樹の剪定は、光合成する葉っぱの数を物理的に少なくするということなので、樹にとっては、ダメージになります。それでも、剪定をすると、剪定をしないよりも、より大きなメリットがあります。

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 一つ目は、日当りを確保して、効率よく光合成するようにできることです。二つ目は、作業性が良くなることです。ユズの枝は、元々上に上に伸びていく特性があり、剪定をしないでいると、樹高がどんどん高くなります。そうすると、収穫もしづらいし、日当りも遮られて悪くなるしで、良いことがありません。剪定をして、樹高を下げることで、内側にも光が入るし、手も届くようになります。三つ目は、風通しが良くなって、病気対策になることです。日当りが悪い内側の下枝をみると、葉っぱに黒い丸いすすのような斑点が付いていることがあります。これは、すすかび病で、日当りが悪かったり風通しが悪かったりすると、そこにカイガラムシなどの害虫が寄生して、そこから繁殖します。剪定をすると、風通しを良くして、害虫が来ない環境をつくることができます。

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 みゆちゃん、そなちゃん、かのんちゃんと一緒に、ユズの樹を回りました。まず、デュランティ畑のユズの樹に行きました。
 この樹が一番高くて、去年の今頃に、ばっさりと大枝を切りました。そのため、今年は、そこまで大きな枝をたくさん切る必要がなさそうなぐらい、樹の形が落ち着いていました。
 けれど、一年経つと、徒長枝がビュンビュン伸びて、内側など、手が入らないぐらい、枝で込み合っていました。徒長枝は、去年伸びた緑色の枝で、長くて直線的で、節が長くて、明らかに他の枝と様相が違います。こういう枝は、実はならないので、根元から切っていきました。
 徒長枝を切っただけで、随分と内側まで光が入って、スッキリしました。遠くから見ると、見違えるように、樹に光が差して明るく見えて、気持ちが良かったです。
 ユズの樹はとげが鋭くて軍手を貫通するので、皮手袋など、厚手の軍手で作業しました。それでも、ちくっとするので、気が抜けませんでした。だけれど、一緒に作業している3人が、いつも笑顔でいてくれました。

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 樹へのダメージが少なくなるように、切るのは全体の2割までにおさめました。それでも、やった前と後では見違えるように綺麗になりました。切る前は、ぴよぴよ徒長枝が上から飛び出ていたけれど、剪定後は、綺麗な木の輪郭ができました。
 ユズの樹を切っていると、切り口から、ユズの爽やかな香りがしてきました。実だけじゃなくて、葉っぱや枝にも香りが染み付いていて、作業していると、自分達まで、ユズの香りがするようになりました。
 剪定したかった4本の樹を全て切り終えることができました。ユズは隔年結果があって、去年豊作だったら今年は不作になるサイクルがあるようだけれど、剪定をして、枝を整理して、その効果が収穫に繋がったらいいなと思います。

(りな)

 

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 栗林で、栗の木に肥料やりをしました。今の時期に肥料を与えることで、新梢の伸長、花の成長を促します。栗の根の成長は4月下旬と、8月下旬からで、根の成長前に追肥を行い、肥料を土に馴染ませるようにします。
 最近、気候が暖かくなってきたため、木の周りの草も伸びてきていました。2人が草刈りをして、2人がそのあとから牛肥まきを進めることにしました。

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 私とまみちゃんで木の周りを草刈りしていきました。草刈りをしたあとにすにたちゃん、まりかちゃんが牛肥をまいてくれます。大きい木は牛肥1てみぶん、小さい幼木はその半分です。広い栗林を2人が走って牛肥をまいてくれて、私も早く合流できるよう、草刈りを進めました。
 肥料をやる範囲は、木の根元から半径1メートルあけて、そこから1メートルの範囲にまきます。あまり近すぎても根を傷めてしまうということと、大きい木はもっと枝が広がっていますが、あまり枝を広げ過ぎて剪定などがやりにくくならないように、というのも考慮して吸収してほしい範囲にまきました。

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 牛肥まきと草刈りを終え、四人で中耕をしました。三角ホーで、軽く土に馴染ませます。少し前に、お父さんが言われていたことを思い出しました。木の根というのは、目にも見えない細かいのが沢山張り巡らされている。そこには菌根菌という栄養を吸収するための菌類が沢山働いているということ。今肥料を入れている土の中もきっとそうなのだろうと思いました。それも思って耕しすぎず、軽く土に混ぜるように中耕をしていました。

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 栗林には、栗以外にも、柿の木や梅やビワの木があるのですが、奥の大きなビワの木の奥に、ゆずの木が1本あります。やや日陰になるところですが、ゆず特有のとげのある枝と濃い緑色の葉で、すぐにゆずの木と分かります。そのゆずにも同じように肥料をやり、中耕をしました。丁度、剪定もしてくれているので、ゆずにとってもいい手入れになっていたらと思いました。

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 四人で肥料やりをしている間、なつみちゃんが栗の木の選定した枝燃やしをしてくれて、畑の入り口にあった枝が綺麗に片付きました。今日の午後で、栗林のやりかたった手入れが進み、これから新梢が伸び出す栗の木にとっても心地よい環境に少しでもなっていたらいいなと思います。

(まりの)

 

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〈桃の摘蕾2巡目が……〉
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〈終わりました!!〉

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