「嬉しかったこと」 ゆうは

3月21日

 嬉しかったことや気持ちがプラスに動いたことが沢山で、日記に書きたい気持ちも沢山。
 本当に毎日飽きがないというか、日々小さな喜びにあふれている毎日が嬉しいです。
 ですが26日の練習などがあるので絞って書いていきます。
 一番嬉しかったのは2巡目の摘蕾の作業。
 今日で回りたい樹を全て終わらせることができました。
 作業のメンバーで、さくらちゃんやりなちゃん、ふみちゃんなど、いつも摘蕾をリードしてくれている人がいなかったのですが、さくらちゃんが作業前に説明をしているとき、
「ゆうはちゃんがいてくれるから絶対大丈夫だと思うんですけど……」
 という言葉を言ってくれました。
 それは、2巡目をする木としない木があって、私が桃の品種を分かるからどれをやればいいかわからなくならないという意味だと思うのですが、その言葉を聞いた瞬間すごく嬉しかったです。
 信頼して作業を割り振ってくれている。そう感じることができました。
 そして、誰かに信じてもらえるってこんなにも満ち足りた気持ちになるのだと初めて知りました。
 摘蕾したい木は残り4本。山桃畑3本と石生桃畑1本です。
 相川さんもいてくださって、みんなで集中して取り組んでいきました。
 相川さんは去年も摘蕾してくださっていたとうわさで聞いていたのですが、本当に手馴れていて仕事が早くて綺麗ですごく格好良かったです。
 1年前の記憶でも忘れず、すぐ対応できる姿に、社会性のある大人としてのあるべき姿を学ばせていただくことができました。
 今日で終わらせよう! とみんなで気合を入れて進めていきました。
 私が勝手に4時に山桃畑を終わらせたいと目標を立てて声掛けをしていたのですが、4時ちょっとすぎたぐらいで、ほぼ目標通り終わらせることができて嬉しかったです。
 最後の石生桃畑は1本だけなので、二手に分かれて、ひとチームは里芋のけばとりとハウス閉めを進めてくれました。
 プラスアルファで作業ができることも嬉しかったです。
 私は最後の1本を摘蕾しに石生桃畑に行かせてもらいました。
 去年アブラムシの被害が多くて少し心配だったのですが、沢山の花芽が付いていて、桃の木の強さに元気と喜びを感じます。
 5時までに絶対終わらせる。そうみんなで心を合わせて、スピード感をもって摘蕾していきました。
 そして5時のメロディーが聞こえてきたその瞬間ぴったりに、「終わったー!」ということができました。
 達成感たっぷりの作業で気持ちがよかったです。

 それから、今日はすごく豪華なフルメニューでした。
 今日から個人走と聞いて少し不安だったのですが、みんなが時速8キロなので、ずっとみんながいてすごく心強かったです。
 石生→なのはなコースを走っているのですが、石生コースでは相川さんも一緒に走ってくださいました。
 みんなの中で走ってくださる姿がすごく自然で、最後分かれるときには笑顔で手を振ってくださってあたたかな気持ちになりました。
 そして、なのはなコース折り返しに差し掛かるころ、大きなエンジンの音が聞こえてきました。
 振り返ってみると、バイクに乗った永禮さんの姿が。
 まさかのサプライズにみんなから歓声が上がります。
 バイクに乗る永禮さんは初めて見たのですがとても格好良かったです。
 いつもと変わらない笑顔で手を振って応援してくださって、沢山のパワーをいただきました。
 本当にいろんな人に囲まれて、走っている時間があっという間。
 やさしさを感じながら気持ちよくみんなと走れるフルメニューの時間が大好きです。
 夜に少し気持ちが落ちることがあったのですが、日記で日中の嬉しかったことを書き進めていると、その時のあたたかな気持ちがよみがえってきました。
 書ききれていない、嬉しかったこともまだあります。けれど消灯までにしたいことはほかにもあるので今日はここまでにしておきます。
 日記で1日の自分を見つめて、お父さんお母さんに知っていただけることが有難いなと感じます。
 良いことも、上手くいかなかったこともしっかり振りかえって、今日よりいい明日につなげていけるようにしたいです。