2月26日(木)「ミーティングは山場へ&版画教室の夜」

2月26日のなのはな

 

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 心の傷を癒すロングミーティングは、今、山場を迎えています。

 わたしたちは、大きな視点から、少しずつ焦点を絞って、自分たちの体験を整理し、理解してきました。
 そして、チーム内で作文を読みまわして、チームの仲間から新たな気付きを得たり、自分では理解しきれなかったところを、フォローしてもらったり、自分一人では埋めきることのできないことを、お互いを材料にして補って、進んできました。
 きっと、自分一人では、ここまで理解することも、新しい発見を得ることもできなかっただろうと思います。

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 わたしたちは、今回の課題で「幼児期逆境体験」という、幼児期に体験してきた、辛かったり、怖かったりする逆境体験を思い出し、その時自分は何を感じて、どう思っていたかを書きながら、その体験が今の自分にどうつながっているかを考えました。
 わたしは、心の奥底で、ミーティングに対する逃げたい気持ちがあったのだと思います。本当のこと解ってしまうことが怖かった、自分と向き合うこと、自分という人間が、どうやって育ってきて、現在に至るのか、書きながら、過去の自分、今の自分を知ること、受け入れることが怖いと思っていました。
 でも、ミーティングを進める過程で、怖いということより、知りたい気持ちが強くなっていきました。
 それは、ミーティングの序盤に、人間が生まれてきた意味や、役割を教えてもらってきたから、そして、同じ役割を持って生まれてきた仲間が、傍で一緒に、真摯にミーティングに向かっている姿があったからでした。

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「社会貢献が自己実現であること」
「個人は社会の財産であること」
「人より秀でてなくてもいい、良い意味で誰とでも替えの利く人間であること」

 摂食症になったわたしたちは、生きる意味を見失っていました。
 なのはなファミリーに来て、お父さんお母さん、そして回復している同じ病気を持っていた仲間に沢山の希望をもらって、今回のミーティングの中で、自分が何のために生まれてきたのか、生きる意味を、与えらた役割を教えてもらってきました。
 心の傷を癒すということは、自分の病気と向き合うことで、もっと言えば自分自身の生きにくさや欠落と向き合うことでした。

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 ミーティングが始まってから今日まで、自分自身の中で、考え方を180度変えることもありました。
 「与えてもらう」側から「与える」側に立った途端に、動きやすくなって、自分という存在を認められるようになりました。
 個人は、社会の中で、よりよい社会を作っていく一員であり、目指すところは同じなのだから、誰がどこのポジションでもよくて、替えの利く人間が一番良いことを教えてもらったとき、物凄く気持ちが楽になったと同時に、自分の生きにくさの片鱗を掴みました。

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 今日は、深い海に潜って静かで暗い中を、隣で仲間の空気を感じながら、作文を書き進めていきました。
 そして、最後の設問に入った時、これまで、お父さんが話してくださった「芋虫から蝶へ」というお話を、わたしはこれまで他人事として聞いていたこと、そして実は、紛れもない、自分事だったということに気が付いて(あぁ、自分はだから、わたしは生きにくかったんだな、苦しかったんだな)と思いました。

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 ストンと、自分の中に入ってきて、涙がぽろぽろと出てきました。
 涙が出てきたのは、悲しいでもなく辛いでもなく、自分の苦しさの原因がわかって、その先に答えがあって、答えを実現できる環境があること、つまりは、お父さんやお母さんは、わたしたちの生きにくさを、既に自分たち以上に理解して下さっているということに、涙が出てきたのだと思います。
 こうやって、お父さんお母さんや実行委員さんが、分かりやすく、効果のあるミーティングになるように考えてくださっていることが、本当に有難いと思います。

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 まだ、ミーティングは続きます。
 今日、得た気付きをしっかりと胸に留めて、みんなとごろんとよくなって、このミーティングをみんなと終えた先に、成長した自分たちであれるように、引き続き、真摯に向かっていきたいです。

(なつみ)

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〈ランニングに行ってきます!! 石生+奈義コース(6キロ)にステップアップして約1週間。着実に毎日走っていると確実に身体が強くなっていることを実感します。1日単位で見ると山あり谷あり、でも走ることが習慣になると毎朝のランニングはやっぱり楽しみです!〉
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〈梅林の梅が咲いている!!〉
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〈今日は2分咲きでしたが日に日に開花していくでしょう!〉
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〈雨上がりの少しひんやりとした空気が気持ちいい!〉
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〈奈義コースの途中には真っ赤な梅の花が咲いていました〉

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 今日の版画教室。
 私は下絵を作成しています。先週までも今日も、自分の描いた下絵とにらめっこをしました。どうしたら1枚の絵として見えるか、どうしたらおもしろいものになるか、参考資料を見ながらも下絵を作っていきました。

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私は今回、南天の木を題材にしています。今日は下絵に色をつけました。私は今回多色刷りに挑戦しようと思っています。
 藤井先生が今日もみんなの作品を見て回りながら、もっと良くなるためにアドバイスをしてくださったり、悩んでいるときは一緒に考えてくださり、藤井先生と会話をしながら版画作りを進めた時間が楽しくて嬉しかったです。

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 藤井先生から、南天の実の大きさをあえて崩すことや、実と実の間隔も等間隔にするよりも崩す方が絵の中に動きがあっておもしろくなる、というのを教えてくださいました。絵の中で遊びを作るということが自分の頭の中にはなかったなと思って、藤井先生が教えてくださったことがおもしろそうだなと思って、取り入れました。まだ改良の余地がありますが、変化がついて良くなったなと思っています。

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 今日は色付けをするところまでだったのですが、集中していて教室の時間があっという間でした。来週は板に下描きできたらいいなと思います。

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 周りでは、ほしちゃんが彫りに入っていたり、かにちゃんが刷りをしていて、色を変えながら刷っていました。見せてもらうと、背景の色が違うだけで、作品の見え方も全く違うものに見えて、おもしろいなと思いました。

 来週の教室も楽しみです。

(しなこ)