2月16日(月)「衣装もパフォーマンスの一部である! 手作りする「ファーファイテ」のタヒチアンダンス衣裳!」

2月16日のなのはな

 

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 タヒチアンダンス、フラダンスの衣装や小物を、現地の人は、自然の葉っぱや花、木の実を使って、手作りしているのを、知っていましたか?

 そして、なのはなファミリーでも、実は、現在進行形で衣装を手作りしているのです!

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今、作っている衣装は『Fa’afaite』という、タヒチアンダンスの曲で、頭に大きな冠を被って踊ります。
 衣装もダンスもリーダーとなって引っ張って行ってくれているゆりかちゃんが、衣装の理想形の写真を見せてくれたのですが、その理想形の衣装も、自然の緑や花が使われていて、ゴージャスで、みんなと衣装を作って、揃いで着ることができるのが、とても嬉しいなと思いました。

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 冠の土台には、緑のプラスチックのネットを使います。今回は数が足りなかったので、なんと、根鉢に敷く麻布のようなものを代用しました。
 それを帯状にカットして、頭のサイズで輪っかを作り、そこに、花や葉っぱを飾っていきます。
頭のセンター後ろには、一本の赤いグラジオラスが真っ直ぐと立っていて、そのすぐ右横には、モンステラの葉っぱ、冠のおでこ部分には、プルメリアの花を付けます。

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 プルメリアの花は、レイを解体して、小花状にしてから、それをまた、必要な数で分けて、まとめてつけてあります。
自分たちで、こういう風にして、衣装を手作りできてしまう、それも本当に、綺麗なものが出来るのだということに、毎回のことながら、感動します。

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 これを、ゆりかちゃんが一つ、お手本を作ってくれて、みんなで作ろうと、声をかけて、一緒に作ろうと言ってくれたことが、とても嬉しかったです。

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 『Fa’afaite』という曲では、力強く船を漕ぐ振りや、その強さを裏付ける、しなやかで、優しい振りもあります。
 衣装も、それらの気持ちを表現する一つのパーツとして、みんなと協力して、大事に作っていけたら良いなと思います。

(なつみ)

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〈フルメニューへ行ってきます! ところで今日のコンディションはどうですか? 1人ひとりランニングに行く前のコンディションを表情で表してみました!〉

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 私は今年初めて、摘雷に参加させてもらっています。
 今日で3回目。おいしい桃を作るために、ひとつひとつの手入れが大切です。
 摘雷とは、良い桃ができるように花芽の数を絞っていく作業です。
 ここだといい実にならないなという場所についている花芽を落としていきます。
 花芽とは、花になる前のつぼみです。
 桃の木は、桃の花を咲かせるために、大きな大きなエネルギーを使います。
 木にあるつぼみをすべて開花することは、大きな負担となります。
 その負担を少しでも軽くするために、摘雷をします。

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 桃の実が枝の上の部分につくと、実がさかさまについてしまうため、手入れが難しくなります。また、長果枝の先端に実をつけると、実の重みで枝がしだってしまいます。
 そのため、枝の上向きの花芽と長果枝の先端の花芽を落としていきます。
 花芽の間には葉芽があります。この葉芽はおとさないように摘雷していきます。花芽は少しふっくらしていて、白っぽく、葉芽は茶色く細いです。
 また、花芽は触れただけでぽろっと落ちてきます。
 初めて知ることばかりです。

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 摘雷をするときには、雑菌が入らないように、素手か、専用の手袋をつけて作業します。
 本当に触れただけで落ちてしまうので、摘雷する花芽以外をおとさないように、脚立の上をそぉっと移動し、そぉっと降ります。緊張感があります。
 黙々と作業すると、本当に時間を忘れます。
 ぽろっと落ちる感触は心地よさもあります。

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 今日の作業前には、リーダーのさくらちゃんが、「あと摘雷が必要な桃の木が107本あります。2月28日までには、一巡目をすべて終わらせたいです。
 1日8本すすめたら達成できます!」と皆に伝えてくれました。107本と聞くと、ちょっと多いな(笑)と思いましたが、1日8本と考えると、目の前の目標を確実に達成していけば、きっと大丈夫! と思えました。
 みんなで、「この木はいります」「この枝は下の部分が終わってます」と声をかけあいながら進めていきました。摘雷しながら、気になったカイガラムシも落としながら、今日は1日摘雷作業を進めることができました。

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 そして、今日すすんだ、桃の木の本数は……、「15本すすめることができましたぁ~」とさくらちゃん。「残りが92本です」とにっこり。
 今日は目標より、7本も多くすすめることができました。
 私は、なのはなファミリーに来る前に東京にいたとき、桃を何も感じすただ食べていました。でも、桃の実がつくまでに、こんなにもたくさんの人の手と、愛情と、ひとつひとつの大切な思いがつまってるんだな、と思うと、本当にすごいなと思いました。

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 桃だけじゃなく、当たり前のように食べていた野菜やお米や味噌もたくさんの手間をかけて、たくさんの、作り手の工夫や、自然の中にある力もかりながら誰かに届くようにひとつひとつ作り上げていく過程を側みることができて、たずさわらせてもらえて、本当に幸せだと感じます。
 なのはなでなら、たくさんの笑顔をみることも、たくさんの生きる意味をみつけることも、お父さん、お母さん、皆と一緒なら、なんでもできるような気がします。
 

(みゆ)