1月7日のなのはな
あたたかい家族にかこまれて、大切な節目の日に向けての写真撮影。
今年一緒に成人の日を迎える、そなちゃんとりなちゃん共に、成人式のフォト撮影をしていただきました。
なのはなでの成人式は、どこよりも盛大で、なのはなでしか実行することのできない素敵なお祝いをしてくれます。
当日だけでなく、事前にチームを組み、撮影や準備を進めてくださると聞いたときは、とても驚きました。
振袖を着て町の式典に出席するだけでなく、なのはなにある沢山の素敵な衣装を選び、撮影していただけるなんて。
感謝と喜びで胸をいっぱいにしつつ、撮っていただく緊張でドキドキもしながら、一日目の撮影の日を迎えました。

昨日、撮影チームのみんなと集まる時間をいただいて、大まかな日程、衣装、構図を決めました。
そして撮影初日の今日、まえちゃんがカメラマンで一日、沢山写真を撮っていただきました。
背景には、色とりどりの美しいサテン布。
照明は、LEDライトに手持ちの蛍光灯。
カメラは、一眼レフ。
かなり本格的にセットをし、写真館顔負けの撮影をしてくださりました。
衣装は前日なんとなく決めていたのですが、まえちゃんが「これどう?」と、それぞれに合わせてアドバイスをくれたり、あゆちゃんが新たに素敵な衣装を持ってきてくださったりして、それぞれにぴったり衣装を着ることができました。

最初のテーマは、黒い衣装で格好良く。
実際に着てみると、衣装のきれいさがさらに良くわかり、3人で顔を合わせて、見とれていました。
ヘアメイクもなのはなのみんながしてくれます。
私はさとみちゃんにヘアメイクをしていただきました。
さとみちゃんの顔がすぐそばにあり、緊張で息をするのも忘れてしまって途中苦しくなったりしていたのですが、やさしい手つきで丁寧にヘアメイクをしてくださって嬉しかったです。
完成後に鏡を見てびっくり。
目の前に映っているのは誰だろう。
そう思ってしまうほどの仕上がりで、衣装にも映える顔になっていました。
顔の特徴と衣装の特徴を考え、ヘアメイクをしてくださったさとみちゃんのおかげで可愛く変身できて、感謝でいっぱいです。

私が準備をしていただいている間に、そなちゃんの写真撮影が始まっていました。
言葉にならないほど美しい。
前世はモデルだったのではないかというほど、スマートな身のこなしと麗しい表情。
そなちゃんの良さを最大限に引き出すファッションとヘアメイク。
目が離せないほど、くぎ付けになってしまいました。
まえちゃんが照明や角度を調整して、すべてが美しく一枚一枚の写真に収められていきました。

お次はりなちゃん。
シンプルな黒のワンピースを身にまとうりなちゃんは、大人っぽさと可憐な一面を兼ね備えていました。
どの仕草も可愛くて、みんなで歓声を上げながら撮影風景を見守っていました。
そして私が撮っていただく番に。
心臓の音が聞こえそうなほどに緊張が高まる中、カメラの前へ足を運びました。
眩しい光を浴びながら、カメラのシャッターが切られる音が聞こえてきます。
慣れない撮影にたどたどしさを出してしまったのですが、まえちゃんが位置やポーズを的確に指示してくださって、それらしい動きをすることができました。
そして何より、撮影班のみんなが口をそろえて「可愛い。」「めっちゃいい!」とあたたかい言葉をかけてくれるおかげで、自然と笑顔になることができました。

午前の最後には3人そろっての撮影もしました。
大好きな2人と記念の撮影ができること、一緒に成人の日を迎えられる喜びを改めて感じることができました。

午後からは外での撮影。
グラウンドの上の山の中で撮影をしました。
自然の日の光は、人工的な照明とはまた違った輝きを放ってくれていました。
りなちゃんは、もののけ姫のサンをイメージした、民族風の赤い素敵なワンピース。
頭には赤い花飾りもついていて、鮮やかな赤色がりなちゃんの明るい雰囲気にぴったりで、見ているだけで元気がもらえました。
そしてその赤が、自然の緑、力強い木々によく映えていて、森の妖精のよう。
そなちゃんはちょっと森の散歩に来たような、カジュアルコーデ。
可憐で素朴な姿が森とマッチしていて、抱きしめたくなるような可愛さでした。

そしてまえちゃんのカメラセンスがすごかったです。
木漏れ日をしっかりと味方につけ、外だからこそのあたたかみを感じられる写真になっていました。
私は外で撮る予定はなかったのですが、応援に行くと、一緒に撮ってくれました。
私は少しレトロな感じの服装に憧れて、白ベースのかわいいミニワンピースを着させていただきました。
髪はさやねちゃんとつばめちゃんが結ってくれて、「きっちり仕上げたい」と話しながら、時間をかけて丁寧にセットしてくれました。
仕上げにつばめちゃんが、赤いりぼんのヘアゴムを貸してくれて、みんなのやさしさで、想像していたよりさらにかわいいレトロな衣装になっていって嬉しかったです。


外で撮った後は校内に戻り図書室で撮影しました。
私は本が好きなので、可愛いレトロな衣装のまま、沢山の本に囲まれたショットを撮ってくれました。
そして本日三度目のお色直しでもう一度撮影。
一日に三着も衣装を変えて撮影していただけるなんて本当に贅沢です。
三着目もレトロ感がありつつ、フォーマルさもある、綺麗な深い緑のミニワンピースドレスを着させていただきました。
椅子に座ったり帽子を使ってみたり。
様々な構図で取ってくださり、そのたびに「いいね、めっちゃ似合うよ。」とあたたかな声をかけてくれました。
りなちゃんは、カッコいいベストとパンツスタイルに変わっていました。
すごく格好いい。けれど可愛い。
大人っぽさ、可愛さ、格好良さ。
今日一日でりなちゃんのいろいろな魅力的な姿を見ることができました。
そなちゃんは、ジージャンにシフォンスカート、革靴を組み合わせた甘辛コーデ。
一見バラバラのような組み合わせを、可愛く着こなしてしまうのがそなちゃんです。
「かわいい」という言葉が口から勝手に飛び出していました。


気が付けばあっという間に一日が過ぎていました。
丸一日、沢山の撮影をしていただきました。
そなちゃんとりなちゃんの瞳がとても輝いていて、こんなにも可愛い2人と一緒に成人できることに、誇らしいような喜びを感じられます。
そしてなにより、カメラマンのまえちゃんをはじめとする、撮影チームのみんなのやさしさが、涙が出そうになるほど嬉しかったです。
力を惜しみなく使って素敵写真を撮ってくれて、自分事として心の底から楽しんで撮影をしてくれていて。
大好きであたたかい家族がいるおかげで、幸せな気持ちで成人を迎えることができます。
そしていつか子供ができたら、お母さんは、こんなに素敵な20歳だったんだよと、笑顔で話せる記念の写真と思い出が沢山できました。
こんなにありがたくて幸せな成人は、日本中でなのはなだけだなと感じています。
あたたかな家族の有難み、感謝を忘れず、良い節目の日にできるといいなと思います。
(ゆうは)
***

前日に引き続き、永禮さんがダンプで作業に駆けつけて下さいました。
今日も永禮さんは、なのはなのスーパーマンでした。
今日は、まず、枯れた梅の木を切る作業から始まりました。切ってしまうのは惜しい感じもしますが、この先の梅の将来を考えると、新しく更新させて、いちから理想の栽培を目指していくことのほうが、梅にとっても良い未来だろうなと思いました。
これまでありがとう、の気持ちを込めて、作業スタートです。
永禮さんがチェーンソーで切って下さり、そのスピードがとても速く、あっという間に終わってしまいました。運びやすいように短い長さにしてくださり、運びもスムーズにいきました。
昨日までみんなが剪定してくれていた枝も回収し、ダンプに積んで運びました。

続いてはナス畑へ。多人数チームがナスの撤去を進めていました。
みんなが抜いてくれたナスの株、竹を回収していきました。
まずはナスの株です。枯れているので軽いのですが、ボリュームはそのまま。かさばる株をダンプの上で永禮さんとまりかちゃんが踏んでかさを小さくしてくれました。
流れるように、どんどん運び、運ばれてくる株をダンプに積んでいきました。積んでも積んでもナスの株はまだまだあって、改めてナスを沢山育てたのだなと思いました。滝川横の畑一面にナスの株が植わり、みんなで収穫や追肥をしたことを思い出しました。
畑には帰省中の卒業生のまゆみちゃんの息子さんのりょうたくんもいてくれて、「永禮さん」と永禮さんを呼んでいたり、嬉しそうにダンプに乗ったり、畑で、みんなの中で遊んでいる姿が微笑ましかったです。

午後も引き続きナスの撤去へ。午後は株の運搬も終わり、支柱に使っていた竹の回収と運搬に入りました。
使えなくなった竹。まだ使える竹。横竹、縦竹、それぞれ分けて置いてくれていて、回収がしやすかったです。長い横竹は長さ別にしてくれていて、それも、収納する時、次に使う時、とても有り難いなと思いました。作業は、次に作業をやる人、使う人がやりやすいように、次の事を踏まえてやることがとても大事だな、と改めて思いました。
長い竹の運搬時には、永禮さんが、車に傷がつかないように、ダンプの頭の部分、車体の一番高い部分に枕木をはめ込んで下さいました。これは永禮さんお手製のアイテムです。そして竹が横にそれないように、棒もつけられました。
永禮さんダンプには数々のオリジナルの道具がありました。ドラえもんのポケットのように、永禮さんがどこからか、便利な道具を取り出されます。どれもなのはなの作業の為の道具を永禮さんが独自に考えて作って下さったもので、本当に有り難いなと思います。
大量にあった竹も、永禮さんのダンプには全て積むことが出来、あっという間に運搬できました。
いつも「別居の家族ですから」と言って下さり、快くなのはなの活動を助けてくださる永禮さんの存在が、ありがたくて、今日も永禮さんと作業をさせて頂けて、とても嬉しかったです。
永禮さんが色んな技を見せて下さいます。「見て覚えるんで」と教えて下さいました。次、自分がやるときに自分一人でも出来る様に、ロープのかけ方、縛り方、運転や作業の効率など、自分の事として身に付けていきたいと思いました。
ナスの撤去チームは、次にピーマン畑へと向かって行きました。
まだまだ撤去作業は続きます。そして、桃の剪定も進んでいます。落ち葉集めも待っています。冬場も目白押しの、永禮さんとの畑作業が楽しみです!
(ひろこ)


