「星の見えない夜には」 あや

 8月16日

 今日は、りゅうさんの大切なお友達の方がなのはなに来てくださいました!お客さんをお迎えするため、前日から校舎を掃除したり、飾りつけをしたりした時間が、とても嬉しい気持ちになって、楽しかったです。まえちゃんチームで、一緒に飾りつけをさせてもらったのですが、波になるようにパレオを結んだり、どのレイを合わせたら綺麗か、と当てながら飾った時間が幸せだったなと思います。

 早朝作業で、収穫をしに畑に向かうと、少し先に、歩いているりゅうさん達が見えました。てっきりお昼から来てくださると思っていて、お会いできると思っていなかったので嬉しいサプライズでした。

 一緒にピーマンの収穫をしてくださいました。収穫基準を伝えた後、「これも取れる!」「これも良いかな?」と言って楽しんで収穫されていたり、娘さんがピーマンを手に取って嬉しそうにされていて、私もとても嬉しかったです。

  

 午後に、私たちの演奏を見ていただけることになりました。歓迎の気持ちを、嬉しい、ありがとうという気持ちを思いっきり伝えよう、と思い、踊りました。

 演奏の際、動画を撮ってくださっていたり、あゆちゃんのMCを、りゅうさんの訳を通して聞いて、うなずいてくださっていたりして、好意的に、そして私たちと同じ気持ちで見てくださっているように感じました。

 演奏中も、終わった後も涙を流してくださっていたことが本当に嬉しかったです。言葉が通じなくても、音楽は世界共通語で、気持ちは伝わるのだと実感しました。夏祭りなどのイベントでも感じていましたが、今日はスケールがさらに広がったように感じて、音楽で気持ちが伝わるということをより強く体感しました。

 私も、みんなの演奏を見ていて、涙が出ました。人数がたくさんいる中で、振りが綺麗に揃っていたり、本当に華やかな表情だったりして、みんなの凄さを改めて感じました。そんなみんなが家族だということ、私もその中の一人としていさせてもらえることがありがたくて、誇りだと感じます。

 なのはなファミリーが摂食障害の施設であり、私たちが摂食障害だということも知ってくださっていたとりゅうさんから教えてもらいました。傷を負ったり、摂食障害だと思えないくらいの笑顔で、(本当に摂食障害なの?)と思ったという感想が、もの凄く嬉しかったです。そんなふうに受け取ってくださって、見てくださっていたことが心から嬉しかったなと思います。

  

 

 音楽が気持ちを伝える手段となることを、今日今までに増して強く感じました。苦しくない世の中を、誰もが本当の幸せを感じて生きられる世の中を作っていくために、凄く大切な手段なのだと思いました。音楽という手段を大切にしたい、と感じます。 

 「こんな大家族が素敵だな」とおっしゃっていた時、あゆちゃんが、「私たちも家族だよ」と伝えていて、なのはなの輪がまた広がったこと、家族が増えたことが幸せだなと感じます。

 なのはなにまた来てくださったら嬉しいなと思います。

 

 

〇先日のこと

 期限切れのことになってしまうのですが、どうしても書きたくて、書かせてもらえたら嬉しいです。

 夏ラストのイベント出演!北和気納涼祭に出演させてもらいました。

 連日雨が続いていて、「どうか雨が降りませんように」と願いながら、会場に向かいました。

 北和気の場ミリは、芝生があったり、平行感覚が取りにくかったりと、難しさを感じていました。正しい位置に立っているか不安になってしまいそうな気持ちを抑えて、気持ちをお客さんに、前に前に向けられるようにと、意識をしました。

 本番前、あゆちゃんのお話を聞かせてもらった時、自分が未熟だと思う人ほど入念な準備が必要、と言ってもらっていました。「気持ちを作る」という言葉があるけれど、実際はいつも気持ちができているのが本当だということ、いつでも、どこでも、誰に見せても恥ずかしくないような自分でいること、という言葉をもらいました。

 常に、内に籠らないようにしよう、と思い、過ごすと、不思議と気持ちが軽くなりました。自分の中にある感情も、すっきりしたように感じました。

 表情を何も変えていなかったのですが、すにちゃんに「表情変えた?」と聞かれたことに驚いて、気持ちが外か内かで、表現がそんなに違うのか、と驚きました。

 本番前には、雲行きがあやしくなってきていました。雨雲レーダーでは、ちょうど出演時間にドッと降ると予報されており、演奏ができるのかどうか分からない状態でした。全員が、(雨が降ったとしても、絶対良い演奏をしよう)という気持ちでいる空気感が分かって、みんなが同じ気持ちだということが心強くて嬉しかったです。雨の中だったら、もうやめようという空気が一切なくて、むしろやる気が増していっているのを感じました。

 演奏直前にぽつぽつと雨が降ってきて、大丈夫かなと思ったのですが、天気が味方をしてくれて、演奏中は雨が降らないでくれました。

 雨が止んだことにより、お客さんもお祭り会場に集まってこられていました。演奏を重ねていくごとに、見てくださるお客さんが増えていったのを感じて嬉しかったです。想像以上にお客さんがいてくださって、天候が悪い中でしたが、見てくださっていたことがありがたかったなと思います。

 パテパテの演奏になりました。とびきりの笑顔で、ハツラツとした気持ちで、踊りました。お客さんがとても盛り上がってくださって、会場が一体となっているのを感じて、凄く嬉しかったです。真ん中で見てくださっていたおじいさんが、一緒に「フー!」と掛け声をいってくださっていたことが嬉しかったなと思います。

 一週間ほど前から振り入れが始まって、少し緊張していたのですが、元気いっぱいで、楽しんで演奏することができました。短期間でも気持ちを強く持ったら、できるのだなと思い、今回のパテパテで成功体験をもらえたことがありがたかったです。

 最後のフラガールで、振りの一部で空を向いた時、夜空と歌詞が一致していました。

「星の見えない夜には」。ちょうど星が見えない夜でした。

「星の見えない夜には 夢見るのさ 目を閉じて」

 歌詞を歌いながら、意味を思い、踊りました。みんなが苦しまない、幸せな世の中になりますように。近い将来、現実となる夢を思いながら、伝えたいという気持ちで、みんなで踊る時間が幸せでした。

 

 翌日には、藤井先生が夕方から夜まで、なんと4時間も版画を教えてくださいました! 夕食もご一緒できたり、ちょうど打ち上げ花火が行われていて、藤井先生と見れた時間が凄くスペシャルで嬉しかったです。古吉野の坂から見る花火が本当に大きくて、つつまれているようで、最大の特等席だなと感じます。華やかで、盛大な花火がみんなで見れて嬉しかったです!

(これは間に合うのか!?)と思っていた、私の版画も凄く進んで、希望が見えてきました。藤井先生、丸1日ありがとうございました!!凄く幸せな時間でした!

 

 

・朝食前の作業に出る時は、集合時間の3分前に集合場所に行く。〇

・移動する時は先頭から3番目以内で歩く。〇

・朝食の席に着く時は、先着10以内で席に着く。〇

・ハローを言う ×

・土曜日には日記を長く書く 〇

・おしゃべりをしない 〇

・消灯5分前には必ず布団に入る。×