7月17日
今日のお昼の集合で、マドンナの話が出た。私はマドンナが好きだ。マドンナも、下積みをして、かなり苦労して、あそこまで昇りつめたと聞いていて、なのはなに来る前から私は好きであった。
そんなマドンナも、常に自分をアップデートしているんだ、と思った。良い作品ができたから、ヒット作ができたから、ずっとそれに固執するのは、それにすがっているのは、停滞と同じなんだと思った。マドンナは過去のファンを置き去りにしてでも自分は進化し続ける。そういうマインドが、彼女をあそこまでにしたんだと思った。
いつも前を向いて、未来しか見ていないんだと思った。それは、お父さんとお母さんと一緒だと思った。今の評価がどうか、ではなく、未来にもっと良いものを作る。それしかないから、人の評価も人の目も一切気にならない。能動的で、しびれる生き方だと思うし、それが正しいと思った。
理想の男性、私も思いっきり高くイメージしようと思った。それに見合う自分になっていく。けど、正直、私は男性はあまり興味がなくて、仕事がしたい。仕事をする上で、自分がこれだ、という仕事をやっていて、年がら年じゅう、それに向かって生きている中で、お父さんとお母さんみたいに、同じ方向を見て、気が付いたら、一緒のところを見ていたよね、二人が一緒だと、力が100倍にもなるよね、という人が理想だ。仕事をして、自分が夢中になって働き、世の中に新しい価値を生み出していく中で、この人と一緒だったら、もっと素晴らしい人生と素晴らしい世の中にできる、という人がいい。男性には興味ないとか言っておいて、超語ってしまった。
それって、お父さんとお母さんもそうだけど、とにかく、自分の気持ちを強く持ち、神様に誓うように良い生き方をして、本当に強く未来を見て、マドンナじゃないけど、能動的に生きる超強い人になること。じゃあ、そうなってみせる。せっかく生まれてきたんだから、これ、という仕事で、これ、という生き方をして、超夢中になって働いて、誰かのために生きている、という手ごたえを感じながら、そう生きていきたいと思った。
今日は1日うたなちゃんと水やりをしたなあ、と思う。ナスが、私も気になっていたけれど、追肥をして、たっぷり土寄せをしたあと、水やりができて、私も嬉しかった。
夜は着付け教室があった。もう、私はできます、綺麗に着られます、と言い切る。人を守りたい。誰が相手でも、初めて着る人でも、私がきちんと、綺麗に着させられるようになる。一度見たことは覚える。お父さんが言っていて、確かに、何度も同じことを聞くのって、大人として恥ずかしいと思った。まりのちゃんとえつこちゃんと、本番も綺麗に着る。
備忘録として手順を書きたい。浴衣を羽織る、トントン、襟合わせ、お尻に当てて、くるぶし、左前、腰ひも結ぶ。すそ合わせ。すそをひっぱったりおろしたり。調整。背中からトントン。内側折込みひっぱり整え、喉もと上げ、首元さげ、首の後ろこぶし一個分。左右ひっぱり締める。腰ひも。お端おり確認。帯。以上。
当たり前に綺麗に着たい。
書きたいことたくさんあったと思ったけど、忘れてしまった。明日も頑張ります。読んで頂いてありがとうございました。
