「版画教室」 ほし

5月22日

 午後に、チームで念願だったブルーベリーのネット掛けをしました。

 しなこちゃんとまりかちゃんとブルーベリー畑へと向かいました。

 自分たちのチームは、台所、加工に加え、ブルーベリーの担当をさせてもらっています。

 朝の時間に、まことちゃんが畑の草刈りをしてくれていて、すっきりとした状態で、ネット掛けをすることができました。

 プール下の、以前、藤井先生に頂いたブルーベリーの苗木の実は、1cm大くらいになっていて、ころっとした形と、ほんのり紫がかったペールトーン?のマットな黄緑色が、すごく可愛らしいな、と思いました。

 なかなか自然の中でも見ない色だな、と思いました。

 のぞみちゃんも前半の方に手伝ってくれていたりして、無事にネットをかけられて良かったな、と思いました。

 夜には、版画教室がありました。

 今日から区切り目で、藤井先生と先週までのメンバーで作品を広げて反省会を新しいメンバーのみんなとも同じ場でさせてもらいました。

 一人ひとりが、自分の作品について、どの場所か、どのような工夫をしたか、話していきました。

 改めて、藤井先生に教えていただいたことが嬉しくてありがたいなと思ったのと、みんな一人ひとりの作品に好きなところがあって、素敵だなと思いました。

 特に印象に残ったのは、しなこちゃんの作品で、斎藤清さんの版画を参考にしました。と話してくれました。

 教科書の表紙にありそうな素敵な絵だねとみんなではなしていました。

 図書館の壁にも飾ってありそうな、すごく暖かさを感じる素敵な版画だなと思いました。

 さきほど、お風呂でゆうはちゃんとあって、おしゃべりをしていました。

 版画のことで、以前お父さんが撮ってくれた写真を元に古吉野百景で作品を作ったことや、やブルーベリーの収穫が楽しい、という話だったり、版画では動物を掘ってみたい、とゆうはちゃんが話してくれたり、たくさんお話ができて、すごく嬉しい気持ちを貰いました。