「その人の色と理解」 あや

8月20日

〇その人の色と理解
 昨夜は、お父さんとお母さんに、縁日で着る浴衣を選んでもらいました。
 私は、前々から着てみたいなと思っていた、紺地に水色の結晶のバラのような花が描かれている浴衣をお父さん、お母さんに見てもらいました。お父さんが、いいよと言ってくれて、浴衣が決まり、嬉しかったです。

(次は、帯だな。今まで、この浴衣を着ていた人はみんな水色だったし、水色の花も描かれているし、水色の帯の中から選んで見てもらおう)
 と思いながら、帯のコーナーに向かおうとすると、「帯はピンクがいいかな」というお父さんの声が。
 ピンク! 思っていなかった選択肢に驚きました。
(そっか、この浴衣、水色の帯しか合わないと思っていたけど、ピンクも合うんだ)
 と新発見でした。その浴衣に対する視点が、お父さんの一言でガラッと変わったように感じました。
 また、同じ浴衣でも、着る人によって帯の色、柄、細やかなところに違いが出てくるのだなと思いました。
 
 お父さん、お母さんに浴衣を選んでもらえたのが嬉しかったのはもちろんのこと、お父さん、お母さんが、他の子の浴衣を選んでいるところも、とても興味深くて、面白かったです。その子が持ってきた浴衣に対して、お父さんがどういう評価をするのか。OKというのか、違う浴衣の方がいいね、というのか。
 自分の浴衣が決まった後、お父さんに浴衣を選んでもらっている子の浴衣とその子を見て、自分はどう思うのか、しっくりくるのか、ちょっと違うなと思うのか。そして、その自分の考えとお父さんの考えは一致しているか。違ったとしたら、どう違っているか。お父さんはどう思っているか、ということを思いながら、浴衣選びの場にいました。

 お父さんとお母さんが、選んでいる場にいると、お父さん、お母さんがその子をどういう人だと評価しているのかや、その人への理解が浴衣選びの中だけでも見えるような気がしました。
 
 そのことが知りたくて、何が似合うか、というのは評価や理解が反映されているのか、集合で質問してみました。
 1人1人の色があること。この子はこんな性格の子で、こんな色の子というのがあって、それがお父さんとお母さんの中で一致していて、浴衣を決める際の意見も一致していること。
 この子は控えめな性格、声が聞こえない時もあるような子が、薄めの色を持ってきた場合は、それはそれで似合うのだけれど、似合いすぎるから、逆にパキッとした締まった色を選ぶこともあるということ。

 自分に合わない色を選んでいたら、それは自分への理解が浅いことにも繋がるということ。
 お父さん、お母さんが思っている自分の色、自分の似合う色と、自分の価値観、好むものが一致していくと、質が高く過ごせるようになったり、気持ちが楽になっていくこと。
 
 色と人への理解、評価や、お父さんが選ぶ時に、どんな視点で選んでいるかを知ることができて、凄く面白かったです。
 昨日は、その場に長くいられず、多くの人の浴衣選びを見ることができなくて、残念だったのですが、また機会があったら浴衣選びの場にいさせてもらえたら嬉しいなと思います。
 人への評価、理解、自分への理解を深めていきたいです。衣装一つでも、理解が土台にあるんだなと感じて、衣装が奥深いなと感じました。なのはなの考え方に近づけていきたいな、と思います。

 選んでいただいた浴衣を綺麗に着て、自分という媒体を使って、外の人に縁日の楽しさ、なのはなの魅力が伝わるような立ち振る舞いをしたいなと思います。

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 今日は、あゆちゃんとの楽器練習が凄く嬉しかったです!!!!!本当に楽しかったです!! 時間なので、詳しくは、また後日書きます! 本当に楽しかったです!!!! 誰を立たせるか、どういう景色を魅せたいか、理想を入れて、良い演奏を目指していきたいです。