8月5日のなのはな

夏真っ盛り。ハウスに育つ、ミニトマト、中玉トマト、大玉トマト……。初夏に鈴なりの実をつけてくれた勢いそのまま、8月を過ぎた今も、その勢いは止まらない?
はるかに自分たちの身長を越える背丈でありながら、先端には黄色い小花をいくつも咲かせて、どこまでも伸びていきます。それはまるでトマトのトンネルの中にいるようで、トマトの生命力とか、トマトのやる気、元気に包まれているような心地でした。
枝が込んでいて通りにくいところは、わき目を摘みました。天井まで伸びてUターンする方向も、通路ではなく、畝と同じ平面に這わせて、通り道を確保しました。


わき目が除かれると、瞬間的に日の光が差しこみ、明るくなったのを感じました。栄養の行き渡る枝が絞られて、さらに大きくて、良い実をつけてくれそうです。
思い切ってもう大きくなったわき目も取り除くことで、風通しも良くなり、外観もすっきりしました。

私は、畑で結実している大玉トマトを初めて見ました。
以前、家庭菜園で大玉トマトを植えたことがありましたが、大抵尻ぐされ病になってしまい、収穫まで結びついたことはありませんでした。
実をつけている真っ赤な大玉トマトを目の前にして、感動しました。すごく大きくて重たそうだけれど、しっかりとした主軸がいくつものトマトを支えていて、色つやも良く、その光景を見ただけで、トマトの味がしたような気がしました。

〈脇芽を摘んでとてもスッキリ!〉

最後に、酢酸石灰とメガツインの葉面散布で仕上げます。
主な目的はカルシウム不足を防ぎ、尻ぐされ病の予防、実の肥大、株の元気づけなど、様々な効果が得られます。

トマトよ、いつも美味しい実をつけてくれてありがとう。これからももうひと踏ん張り、一緒にがんばろう!
(ほのか)
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