7月31日(金)「お父さん、ヒラメをさばく! 絶品昆布締めに!」

7月31日のなのはな

 

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〈全長58センチのヒラメです!〉

 台所に行くとなんだかざわざわ……。
 みんなが注目していたのはお父さんの知人の方からいただいた、大きな大きなヒラメでした!
 こんなに大きなヒラメを近くで見たことがなくて、身の分厚さ、重さに驚きました。

 

 お父さんが、みんなで頂けるように、お父さんがさばいて、昆布締めにして下さることになりました。
 私もさばくところが見たくて、その場にいかせてもらいました。

 発泡スチロールの箱に入りきらないほど、大きなヒラメ。お父さんがメジャーで体長を計ってみると58センチもありました!
 ヒラメのぬめりをとるのに、たわしでこするのも、なんだか知らない生き物を洗ってあげているように見えました。

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 いよいよ、まな板の上にヒラメを乗せてさばき始めます。
 まずは柳葉包丁で薄皮ごとうろこを取る「すき引き」。
 私は初めてこの方法でうろこをとるのを見させてもらいました。
 ヒラメの表面を薄ーく薄ーく削いでいき、細かい鱗が表面の皮ごと取れていくのが見えました。大ぶりの包丁とは裏腹に、その繊細な手さばきがとても綺麗で見とれてしまいます。
 「すき引き」はたわしなどで身をこすり鱗を採るよりも、身に負担をかけずに処理することができるようです。
 より美味しく、綺麗に仕上げるお父さんが本当にかっこいいなと思いました。

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 すき引きが終わったら、出刃包丁を使って頭と尻尾を落とします。
 頭を落とすときに「身に匂いや味が移ってしまうから、この苦玉をつぶさないように」と教えてくれました。
 内臓が頭ごとするっと取れて、身が汚れないようにさばかれているのもすごいなあと思いました。
 いつもの調理もこんなふうにしたら、もっと美味しくなるのかなと思って、教えていただけたことが嬉しかったです。

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 血合いなどを綺麗にした後は、5枚に下ろしていきます。
 平べったい魚の身の部分だけを取るなんて大変だ!と思ってしまうのですが、お父さんの手にかかれば、あっという間に綺麗な柵が浮かび上がってきました。
 すっと骨に沿って身に包丁を入れていく様子が綺麗で、ずっと見ていられるなあと思います。

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 しっとりとした身と、ぷりぷりのエンガワが取れると、残ったのは背骨と腹骨。
 こんなふうにさばくのだなと知れて面白い!
 ああ、私もお父さんみたいにさばけるようになりたいなあ……。お魚と包丁がお父さんの言うことをしっかり聞いて、自らさばけていくようでした。

 その身に塩をして、コブでミルフィーユ上にサンドしたら昆布締めの完成!
 一晩寝かせてみんなでいただきます。

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 次の日の夕食はとーっても豪華。
 メインは2品。お父さんが作ってくださった昆布締めに、同じ時にいただいたヒラメを贅沢にも唐揚げにして頂きました。(デザートにはとびきり甘いの桃も!)
 前日にお父さんがさばかれていたのを見ていたので、台所メンバーもいつも以上に気合が入りました。
 唐揚げの下処理をした後に、昆布締めの柵を刺身に切らせてもらったのですが、昆布をはがした時、思った以上のねっとり感に「わ~……!!!」と声が出てしまいました。
 つやつやの身が本当に本当に綺麗で吸い込まれそう! ああ、切らせて頂けて嬉しかったです。(刺身にするのには、ねっとり感に苦戦しました……笑)

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 夕食の席に着くとみんなから歓声が上がりました。
 一口食べてまわりのみんなと美味しいね!と言い合い、顔を見合わせて嬉しい気持ちになります。
 どれだけ美味しくて贅沢なものを一人で食べても美味しくないよな。
 お父さんがみんなに美味しいものを、と思って捌き、作ってくださった気持ちも、みんなでこうしていただく時間も本当に本当に嬉しくて、幸せだなあと思いました。
 
 今回お父さんが捌くところを見させていただいて、やる気がもりもり湧いてきました。
 お魚に触るの本当に楽しいなあ! たくさん勉強して私も上達できるように頑張りたいなあと思います。

(まなか)

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〈昨夜は版画教室がありました。原画ができつつあります! いよいよ彫りの段階にはいっていきます!〉

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〈明日は夏まつり作東に出演します! 夜はダンスやバンド練習で明日に向けての気持ちを作りました〉

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