7月29日のなのはな

野菜の収穫が終わらない!
そんな困った事態に、お父さんお母さんが、実際に私たちが収獲している現場を回って、エラーの改善をしてくださることに。
収獲が早く終われば、やりたいと思っていた野菜の手入れを進めることができます。
みんなで中庭に集合し、方針を確認。私は、お父さんたちの力を借りて、よりよくできることがうれしくて、わくわくした気持ちでナス畑に出発しました。

畑に向かっていると、すでに遠くでお父さんたちがナス畑に到着している姿が…。本当は、お父さんたちよりも早く到着しているのが理想です。
この時点で、すでに一つの改善点が出ました。
少しでも遠い畑には車で行くこと。ドライバーが送迎してでも、できるだけ早く畑に行く。


畑に着くと、お父さんはさっそく効率の良い進め方を教えてくださいました。
その「1人は散らす」
スピード感の違いから、どうしても遅い人に早い人が引っ張られてしまうので、人を散らして、それぞれのスピード感を生かした配置にする。
その2「収穫途中でも、野菜を次の選別会場に運ぶ」
ナスを全部収獲し終えるには二人で1時間半。ほかの収穫を終えたメンバーが選別できる野菜がなくなって手が空くということが無いように、収穫途中でも野菜を一度は届けてしまう。

その3「一人で株の半分ずつを見る」
ナス一株を片側から全部収穫しようと思うと、探したり葉っぱをかき分けたりする手間が生まれるので、片側ずつ見て、取り残しが無いようにする。

以上のことを教えていただいて、特に一つ目の「人を散らす」ということについて、わたしたちは全く正反対のことをしていたので、はじめその方法聞いた時は驚きましたが、実際やってみると、普段よりも手早く手早く見れている気がして、お父さんマジック、すごい!と思いました。
他の野菜のみんなも同じようにお父さんからアドバイスをもらえたようで、これからこのシステムや流れを活用して、早朝にスムーズな収穫を続けられたらいいなと思います。

また、選別などをする会場では、お母さんや明子さんが、掃除、整理整頓などをしてくださっていて、野菜が入ったコンテナを置く場所、自分たちが歩く通路が広くなり、その心遣いがとてもありがたかったです。
作業の進め方もそうだけれど、自分たちの作業場も、整然と流れよくできるように心がけて、明日からの収獲も頑張りたいと思います!
(なつみ)

野菜作りの基本は追肥と水やり!
そのやり方にもコツがあるのです!
そしてこの夏の酷暑……。今の環境でどう追肥をしてどう水やりをするか、その結果に野菜たちはダイレクトに答えてくれます。
ナス、ピーマン、ゴーヤの主力の夏野菜たちにたっぷりの牛肥を追肥し、たっぷりの落ち葉堆肥を敷きました!
牛肥は窒素の補給! 落ち葉堆肥は保湿と野菜の成長を助けてくれる微生物たちの住み家としてたっぷりと敷き詰めました。

この落ち葉堆肥はこの冬に永禮さんが2トンダンプを出してくださって、収集したもので作りました。
ダンプ7杯にもそうとする落ち葉。けれど質量はかなりコンパクトになりました。
発酵を促すために密閉しているビニールをはぐると、少しミントの混じったような甘いけれど爽やかな香りがしました。とても良い香りです。

たっぷりとエルフに積み込んで畑へ向かいます!

牛肥を追肥した上にたっぷりと敷きました。
こうすることで保湿の他にも肥料に虫がきにくくする効果も狙います。

追肥ができると少し一安心です!
夏の主力野菜たちが収穫まで元気に育ちますように!

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