7月19日
〇なりきる!
私はこの頃悩んでいました。勉強と、楽器練習の両立についてです。
どちらかをしていても、もう片方のことが思いやられて、かといってそちらに行っても、また片方が心配になる。結局、一日が終わってどちらも中途半端なまま。
ある日の集合で、「ダンスを踊っているときに、頭に靄が掛かっている感じがする」という質問がありました。それに対し、お父さんは、「頭の中で考えごとをしているから、考え事の割合が60パーセントだとしたら、40パーセントの部分でしかダンスを踊れていない」と話されていました。「もうやると決めたら、考え事を一切しない、と決めて、ダンスならダンサーとして、その曲の人になりきる。なりきってしまう。楽器の演奏でも、同じ。本当に勉強のできる人も、だらだら長時間やるのではなく、短時間で、それだけに集中して、その時間で覚えてしまう。」
お父さんの答えは、今までの自分の心のうちそのもので、ドキリとしました。
そしてそれからは、もう目の前のことだけに集中しよう、と決めました。
そうしたら、今までより、頭の中が静かになった気がしました。
今日は、勉強とバンドの合わせがありました。双方、どちらも良いものにしたい、うまくいくか心配なところがありました。
時間を決めて、今から30分は勉強に専念する。そして、4時からは合わせに行く。よーい、どんでスタートしました。
時間は有限、今だけしか無いと思い、スピードを出して勉強するのが楽しかったです。そして、バンドの合わせでは、悲観的な気持は一切出さず、曲の世界の人になりきろうと思いました。全体の大きな流れ、リズムに乗って視野を広げる。今は表現者になりきる、と思ったら、いつもより弾きやすさを感じたり、ボーカル、ドラム、ギターの音が、より鮮明に聞こえてくる気がしました。そして時間は飛ばされたように、あっという間に夕食の時間になりました。
「Zoo」は、あゆちゃんが歌ってくれて、お母さん、お父さんが見てくださり、なのはなバンドでの「Zoo」の形ができてきたのが嬉しかったです。
ファーファイテも、踊っているみんなの後姿を思い浮かべながら演奏しました。
まだできていないことも多いですが、今日は一瞬一瞬を大切にして過ごすことができました。
ずっと気になっていたクリーンマス(食堂裏の排水管の掃除)にも行くことができ、早くやらねばと思っていたので、できて嬉しかったです。
〇お父さんの答え
私たちは四次元の世界に生きている。時間が流れているということを、忘れてしまいがち。時間が、神様が助けてくれることもある。私たちは二次元で、紙面上で考えると無理だと、困難だと思うことがある。高い壁や試練にぶち当たることがある。それでも解決したい、解決したいと、目の前の現実に、問題に向き合い闘い続ける限り、思わぬ展開が生まれることがある。時間が解決してくれることがある。だけれど、未来の時間は誰にも読めない。逃げたい逃げたい逃げたいと思いながら時間を過ごしていても、時間が解決してくれることはない。解決したい、解決したいと闘いながら時間を過ごすのならば、無理だと思えたことも、何かの拍子に解決の方へ導かれたり、自分の感じ方も変わることがある。
先日の集合で、お父さんがこのようなことを話してくださいました。もう過ぎ去った過去は振り返らず、未来、どうなっていくのか。それを考える。目の前の問題を解決しよう、どれだけ難しいと思えても、闘い続ける。
どんな時も笑顔で強いさくらちゃんのように、目の前のことに100パーセントで向かえるようになりたいです。
読んでいただきありがとうございました。
