7月14日
・踊り練習
昼食後の時間で、あゆちゃんに踊りを見てもらいました。その中で、あゆちゃんには理想の景色が常にあって、それがすごく高いこと、でも絶対にできると信じてもっていこうとしていることを感じました。
細かい振りの角度とか、タイミングをそろえるのもあります。でももっと「人に魅せる」意識において大事な、目線の動かし方や表情についてたくさんアドバイスをいただきました。隣の人と、動きはもちろんのこと、目線や表情まで双子のようにリンクさせる。そろってなんぼの踊りだから、とことんこだわっていきました。隣のほしちゃんとそろえようとすると、手の高さ、首の傾げ方、いろんな部分があいまいになっていたことが分かりました。簡単な振りだからこそそろえるのは難しいと思いました。
サンサン勝央では、リズムの取り方を今までと変えて、ノリノリでやったらとても踊りやすくなりました。体重移動がとても難しくて、ぎこちないと言われていたのですが、ちょっと変えただけで身体がはまりやすいタイミングが分かってきた感じがしました。大きな、しかも思わぬ変化だったのであゆちゃんとみんなと、思わずクスっと笑ってしまいました。
美しく見せられるように、涼しげな顔で、ベテランのように踊れるように、みんなと動きをそろえて練習していきたいです。
7月15日
・毎週火曜日は!?
……そう、あけみちゃんの日! あけみちゃんが帰ってきてくれて、今回もダンス練習ができました。
ZOOの振りの一部を考えてきてくれました。あけみちゃんが考えてくれるダンスはすごく踊りやすく、かっこいい、でもあけみちゃんみたいに身体を上手に使えるようになるまでが難しいです。ファーマーという動きが入っていました。そのステップができるまでにどういう段階を踏んだらいいか一から教えてくれました。
また、後半にはあゆちゃんにZOOを見てもらいました。あけみちゃんのダンスは、体幹があって、肩がしっかり張っていて、どこを魅せるかが明白であいまいなところがない、常に力を入れるポイントがあることを教えてもらいました。確かに私は、誰かに振り入れするときも、どこに重心を置くとか手の平がどうなっているとか、そういうことさえはっきりとさせていませんでした。あけみちゃんが今日振り入れしてくれたとき、「この歌詞にはこういう意味が込められているからこの振りにした」「ここの曲調はこうだから、曲とちゃんとはまるようにしたい」などそういうことまで考えていました。ただ振りを考えるだけでもここまでいろんなことに思いをはせているなんて知らなかったです。
あけみちゃんのダンスに魅力があるのはやはり理由があって、ポーズ一つにしても理想をもっているからこそ人にメッセージが伝えられる。あけみちゃんと練習ができてうれしかったし、私もあけみちゃんのように、ダンスで人を感動させられるようにならないといけないと思いました。
・何かを始めるってワクワクする
昨夜は初めて、トロンボーンを吹きました。吹奏楽をやるのが人生で初めてだったので本当に楽しみで、ワクワクしていました。
えっちゃんが声をかけてくれて、毎晩習慣練習をすることになりました。えっちゃんが、ポジションのことや楽譜の読み方などを紙にまとめて渡してくれました。それがすごく分かりやすくて、わざわざそれを作ってきてくれたえっちゃんの気持ちがすごくうれしかったです。
マウスピースを使って音を出してみると、えっちゃんがやるととてもきれいに高音・低音が出るのに、私は高音がまったく出ませんでした。「涼しい風を送る感じ」「口を横に強く開く」などたくさんアドバイスをくれました。ちょっとずつ、ほんの少しずつ、高めの音が出かけると、えっちゃんが私以上に喜んでくれました。誰かと一緒に練習するって、素敵だなと思いました。
ゆかちゃんも一緒にやりました。ずっと、「懐かしいなあ」とうれしそうにしていて、なんだかほほえましかったです笑。
最後に、トロンボーンを実際に持って吹くのも、やらせてもらいました。えっちゃんが見本を見せてくれて、ぎこちないけどそれに近い音が出たときの感動がえげつなかったです! 楽しい! と思いました。
これから先は長いと思うのですが、えっちゃんにしっかり教えてもらって、上手になっていきたいです。教えてくれる人がいることがありがたいことだなと思います。
