7月8日
〇人と人との間に
昨夜、工事の動画がバズったことを知りました(笑)
そして、いざ見てみると昨日見た時は、インスタグラムで1.8万回再生されていました。だけれど、その時はどうおもったらいいのかわからない気持ちで、
「やっぱりバズったり、有名になれば、気持ちが楽になるだとか、幸せになるわけじゃないんだな(笑)
過去に、バズる事、有名になる事を目標にして頑張って生きてた時もあったけれど、やっぱりあの時は結局、バズリもしなかったけれど、結局バズって仮に有名になったとしても苦しいだけだったんだな(笑)やっぱり、幸せは人と人との間にあるんだ」
その時は、そう感じる以外、どう感じたらいいか、どう喜んだらいいのかわからなかったけれど、1つそう大事なことを実感させてもらいました。
〇応援から
今朝も、SNSチームの集合前の所へ撮影のためスマホを取りに行くと、「かのんちゃんの動画バズってる」と教えてくれて、見てみると、そこにはコメントが12件ありました。少し怖い気持ちもあったけれど、見てみると、そこには「がんばれ」「応援してる」「女が大工とかかっこいい」と、そういう応援のコメントが何件もありました。その時、本当にうれしかったです。
まさか、知らない人からSNSを通して応援されるだなんて思ってもいないことで、本当にうれしかったなと思います。
ああ、頑張ろう、そう前向きな気持ちになりました。
〇本質を
お昼のコメントで、まえちゃんが工事の動画に来ていたコメントの事を、食事のコメントの際に話してくれました。
それに続けて、食事のコメントの際、
「かのんちゃんの動画がバズったことで、それが皮切りによってほかの動画も再生回数が増えている」
「かのんちゃんの動画がバズってフォロワーが増えて、そう新しくフォローしてくれた人からもさらになのはなが広がるのかなと思ってうれしい」
と、話してくれる人がいました。
そのことを聞いた時、ハッとしました。
自分の写っているのがバズる、自分が有名になると思ったから、どう喜んだらいいのかわからなかったり、正直、あんまり嬉しくない気持ちがどこかにあったけれど、それは自分の事だけを考えていたからなんだ、と。
工事の動画がバズったことで、他の動画の再生回数も伸び、たくさんの人にいろん切り口からのなのはなを見てもらえる、知ってもらえる。
フォロワーが増えて、なのはなが広がって、そこからもまたなのはなが広がるかもしれない、自分のだけの事じゃなくて、なのはなの事として、全体で見たとたん、バズった事に対して、すっごく嬉しい気持ちが押し寄せてきました。
何のために撮影していたのか、それは自分が有名になるだとか、そんなんじゃなくて、本質は、なのはなを知ってもらうため。本質に気付いたとたん、どう喜んだらいいかわからない気持ちも飛んでいき、なのはなの輪が少しでも広がったんだと嬉しさの気持ちでいっぱいになりました。
〇利他的な所に
上記の事に気付いた時、利他的な所にしか嬉しさはないんだと知りました。個人での嬉しさは、無なのかもしれないという事にも。
私は一生、利他的の喜び、嬉しさで生きていくんだ、逆にそれ以外は生きられないんだと思うと、生きることに対して希望が湧いてきました。
〇仲間と協力して
SNSの事に関して、自分が全部やったという風に書いているけれど、そうじゃなくて、自分はただ、映っているだけで本当に凄いのは、毎回、撮影に協力してくださった須原さんや、編集をしてくれるなつみちゃんやすにちゃん、SNSチームの毎日の活動のおかげなんだよなと思いました。
本当に、ただ個人で回してるんじゃなくて仲間と協力して1つの動画ができている事って、本当に凄い事で、自分には想像もつかなかったことが今はあるんだなと思いました。本当になのはなってすごい、そう感じました。
〇私たち、なんにでもなれちゃうんです!
SNSでは、「かのん、大工になる。」というようなタイトルでした。
そのタイトルを聞き、なのはなでは、大工さんにも、ダンサーにも、物書きにも、農業をする人にも、調理師さんにも、カメラマンにも、42キロを走るランナーにも、桃を育てる人にも、ギターリストにも、なんにでもなれちゃうんだなと、気づきました(笑)
なろうと思えば、なんにでもなれちゃう状況が目の前にあり、それぞれが自分自身にあう部署で、その役割を演じ、1つの部署だけではなくて、いろんな部署で自分を作っていける場がある事が本当にほんとうに、凄いなと感じたし、ここ以上に、最高な場所はどこにもないんだ、と思いました。
〇のりこちゃんが待ってるよって言ってくれたこと
5時のチャイムが鳴り、校舎へ歩いている際、のりこちゃんが「かのんちゃーん!!」と呼んでくれました。その時点ですごく嬉しかったです。
明日で氷温コンテナが完成するんだ、と言うと、
「そっか! それは楽しみだね、だけれど、須原さんと作業できないの寂しい気持ちもあるね。だけれどまた一緒に畑で作業できるね、かのんちゃんの事、待ってるから!! みんなかのんちゃんが戻ってきてくれるの待ってるんだよ!! 1人の力は大きい!! みんな待ってるよ!」
と、のりこちゃんが言ってくれました。
涙が出るほど、すっごく嬉しかったです。まさかそう言ってくれるだなんて思ってもいなくて、自分はいらない存在で、ただ空気を悪くしてるの邪魔ものだ、と思っていました。だけれど、のりこちゃんの言葉がすっごく嬉しくて、ただそれだけで、元気が出て畑に行くのが怖い気持ちやマイナスな自己否定の気持ちが吹っ飛んでいきました。
本当にのりこちゃんの優しさに救われて頑張ろう、そう思いました。
〇私の仲間はここに
今日は、とか、1日だけの話で終わらせたくないのですが、今日1日、意識して明るく居ることにしました。
そうすると、いつもよりもすっごく楽しくて、みんなと接しやすかったり、生きやすかったり、みんなの事が好きだな、嬉しいなと思う事がたくさんありました。
自分は、自分からその嬉しさや生きやすさを見えなくして、自分で自分を苦しめていたのかもしれないと気づきました。(病気の部分もあったと思いますが。)
自分がオープンでいることで、周りの人もいつもの自分が暗い時よりいいように接してくれたり明るかったりで、自分がやったことのない仕事を「また今度、一緒にやろう」と言ってくれたり、「かのんちゃん、動画すごいね」とか、「今日、かのんちゃんにリーダー頼む?」とか、嬉しい話を聞いたり、嬉しい言葉を言ってもらったりで、本当にうれしかったです。みんなと話したり、関わってこんなうれしかった日は、何か月ぶりだろう、そう思いました。本当にそれほど、自分で自分を落としていたんだなと思いました。
私はどこか、自分の落ちている事によっている自分がいた気がします。だけれど、自分が暗いのは周りにも迷惑かけるけれど、自分も苦しいんだ、誰もいい思いはしないんだ、と知りました。本当にほんとうに、みんなに助けてもらいました。
こんな自分を受け入れてくれるという事にも、びっくりしました。
自分はどこか、自分なんてみんなには受け入れてもらえないんだ、もう自分はダメだ、そういう気持ちが最近は強かったです。だけれど、みんなが受け入れてくれていたこと、いつでも待っていてくれたんだなと、苦しいトンネルから顔をのぞかせてみたからこそ気づきました。本当に仲間に救われました。なのはなが、仲間が大好きだな、という気持ちでいっぱいです。
そうどんな自分でも受け入れてくれる仲間はここにしかいない、そんな優しい人たちはここにしかいない、本当の仲間はここにしかいなくて、自立した時の事はさておき、私が今、生きていく舞台はここなのはなで、それ以外はないんだ、私のステージはここ、なのはななんだと感じました。
