7月7日のなのはな

各地域で行われる夏まつりの出演に向けて、ダンスとバンドの練習が始まっています。
今回のイベントで初披露になる新曲「zoo」!
ダンスメンバーの話を聞いていると、みんなが動物になってフラダンスやヒップホップをかわるがわる踊る面白い曲になっているようです。
バンドメンバーも練習が始まりました。
私はコーラスを担当します。
最初にしなこちゃんと一緒にどんなコーラスにしようかと考えながら、音をはめていきました。
原曲を聞くと、まるで大きなドームの観客席からいっぱいの声が響いて聞こえてくるような、大人数のコーラスが入っていました。
ああ、これは絶対ダンスメンバーにも歌ってもらおう! ここは掛け声みたいに……ここはボーカルと重ねて入ってほしいなあ……曲を聴きながらみんなで歌うところを想像して、早くも楽しみな気持ちがふくふくと湧いてきます。
こんなふうに音を考えていくのが本当に楽しいし、好きな作業だなあと毎回思います。

大まかに構成が決まり、いよいよ声を出して合わせてみます。
zooは、全体的にテンポが速くて、言葉がギッシリ詰まっていて口が全然追いつかないから難しい!
ただでさえ速いのに、後半のスペイン語パートはさらに難しい!
それらを細かいリズムに乗せるのがさらにされて難しい!
……しなこちゃんと原曲を聞きながら歌詞と照らし合わせて、言葉の当てはめ方を研究しました。
時にはゆっくりのテンポで聞き直したりして、何度も繰り返して練習しました。
最初はつられてしまったり、音が迷子になってしまう部分もあるのですが、何度も合わせるうちにだんだんと口が回ってきて、 ハーモニーも浮き上がってきました。
歌えるようになってくると、ノリノリなこの曲が楽しくて、嬉しくなってきます。

いいね!出来た! と言っていたのですが、別の曲を合わせてからもう一度合わせると、あれ? なんだか音が寂しい感じ。
もう一度考え直して、やっぱりサビはもっと迫力が出るように音を厚くしてボリューム感を出そう!と場所によって、低音と高音をどちらも足してみることにしました。
れで通してみると、サビがより華やかになって前よりもずっといい感じ!
バンドでメインボーカルの声と合わせてみてまたパートを調整していこうと話していて、合わせがすごく楽しみになったなと思います。

この曲が、夏のイベントだけでなく、コンサートにも繋がっていると思うと、今から本当にワクワクした気持ちになります。
動物たちと一緒に踊りだしたくなるような曲になるように、演奏頑張りたいなと思います。
(まなか)
***今日の建築***

〇構造が
いよいよ、天井の下地に入りました!
天井の下地作りは、壁や床と同様、縦と横に3センチ角を組むというのは、また違いました。それがまた、やってみると奥深くて面白かったです!
最初は「横棒の後に縦棒をビス留めをするのかな」と思っていたのですが、それだけだとビスの力だけで天井を支えることになり、将来落ちてくるリスクがあります。そこで強度を出すために一工夫。天井の真ん中と、横棒の上に3センチ角を設置しました。その上で、空いた隙間に間隔にぴったりのサイズの3センチ角を縦に入れていったのです。木と木をしっかり噛み合わせることで、ビスだけに頼らない上に引っ張られるという、頑丈な天井下地が完成しました!
どこの、天井もそうなってるんだ、という事も須原さんが教えてくださりました。
本当に出来上がった家や建物しか知らなかったので、まさか天井の裏にはこんなにも工夫があっただなんて、知らなかったです。
家や建物に対して、感じ方が変わった気がします(笑)

〇天井も
いよいよ、難しいエリアへ突入しました! それは、「天井のベニヤ張り」
方法は、須原さんと私とで、ベニヤを天井に持ち上げて、ビスを打っていく方式です!!
どうなるのか、わくわくした気持ち、ドキドキした気持ちでいっぱいでした(笑)
須原さんと協力プレーで、私は手を放しても大丈夫な時までは、とにかくベニヤを持ち須原さんが素早く手を放しても大丈夫な所、すべてにビスを打っていってくださいました。その数分の時間が、自分の中では特に印象的で楽しかったです(笑)
その数分間で、本当に同じ氷温コンテナを完成させる、という目標を目指してきてここまできたんだなとも、思ったしなにか特に須原さんと気持ちが通じ合っているような気がしました(笑)
天井を持ち、落ちてこないように天井を取り付けていく、どれも初めてだらけでしたが、自力で天井をつけていくというのは、なにか初めての光景だったりで、つい楽しくて笑ってしまったのですが、どんなことよりも新鮮で面白かったです。
それと、天井まで自分たちの手を使い、作れる事も嬉しかったです。


〇建築と、
作業終わり、ふと須原さんとお茶を飲んだ時間も嬉しかったです(笑)
周りを見ると、もう鉄の所はほとんど見えないという感じで、もうここまで来たんだなあ、と思いました。
こう、建築と同じで自分も今は未熟だけれど、なのはなで1から建築で言うと、下地を作っていって、建築のように組み立てていき、もし壊れたら、治して、立て直していくのかなと、ふと思いました(笑)
残りわずかな、工事!!
最後まで気を引き締めて、大工さんになり吸収してきます!!
(かのん)
***

雨が上がって、畑の野菜の収穫に出かけました。
今採れている野菜は、ナス、キュウリ、ピーマン、オクラ、ズッキーニ、ニラ、ミニトマトの7種類です。
私はのりこちゃんと一緒に、ナス、キュウリ、ピーマンの収穫を回りました。
梅見畑のナスの収穫が始まったのは先月末で、私は今日が初めての収穫です。
のりこちゃんと、1人1畝担当で、畝を見ていきました。広々とした畑のナスを、自分たちでこんなに収穫できるなんて……ととても贅沢に感じました。

ナスは、ぷっくり大きく膨らんでいて、見るからに美味しそう。恵みの雨ももちろん、雨の前にみんなが牛皮を追肥してくれていたこともあって、株は元気いっぱいに見えました。葉が45度の角度にピンと立っていて、紫色の花をいくつも着けていて、 これから、さらに大収穫できる日が来るだろうな、という予感と、期待を感じました。

続いて、滝川横畑のキュウリを収穫しました。
雨の間取ることができなかったため、普段の基準よりも大きいキュウリばかりになってしまいました。
ネットを這う蔓、大きな葉で隠れたキュウリを見つけていくのは、かくれんぼをしているよう。「あった!」と、のりこちゃんと声を掛け合いながら収穫していきました。

キュウリは40キロ近く収穫出来ました。
私たちの夏と言えば、冷えたキュウリの1本漬け…みんなで頂けるのが楽しみになったし、こんなにたくさん実を着けていて、 それでもへっちゃらだと上へ上へと伸びていくキュウリのパワーがすごいなあと感じました。


最後に、うなぎとり畑4枚のピーマン。
ここでは嬉しい再会がありました。
ピーマンは背丈70センチ以上に育っているのはもちろん、株間に植わっているバジルも大きくなっていました。ピーマンの株のそばでは良い香りがしていて、バジルの花に誘われたのか、二ホンミツバチも飛んできていました。
なのはなで飼育しているミツバチかな、と思ったのですが、ここでもミツバチと会えたのが嬉しかったです。

予想以上の大収穫でした。立派に肩を張ったピーマンが、いくつも着いているのです。
1株を見ただけでも、5つ6つも実が採れて、1畝見ただけでもカゴがいっぱいになってしまいました。
「思っていたよりもたくさん採れるね…」
なかなか前に進めない私たち。ピーマンが青くなると私たちも青くなる…(?)などと思いながら収穫していましたが、収穫が終わって、カゴいっぱいに入った、ツヤツヤとした綺麗なピーマンを見ていると、嬉しさがこみ上げてきました。

収穫を終えて、今度は『ある作業』をしてきました。
向かったのはスイカ畑です。
なのはなでは、毎年の夏、8月の海水浴を目標に、スイカを育てています。浜辺でスイカ割りをして、割ったスイカはその場で楽しく美味しくいただく…私はその時間が大好きです。
スイカの担当のなつみちゃんや、みんなの手入れがあって、今、スイカの実は直径20センチほどにまで成長しています。
私たちにとって大切な、夏になくてはならないスイカ。

畑の上空からも、そのスイカを見守っているものが居ると、聞きました。
しかし、まだ熟れていないのに、待ちきれないようで、スイカの実を食べてしまったと。
私たちにとっての強敵、許せないカラス。
カラスが実をつつくのを、今までは実を布で覆うことで防いでいました。しかし、カラスも賢い。布をはがされてしまうこともあり、別の方法で対策することになりました。
コンテナを実の上から被せてしまう方法です。

コンテナを置いてみると、意外にもコンテナの数が必要で、全部で20コンテナ以上使って、大きくなっている実を隠していきました。いくつものコンテナが畑に置かれている、という光景が、今までにない光景で、これはカラスが不審がって、寄り付かなくなるのではないかと思いました。
カラスからスイカの実を守ることができるよう、見ていきたいです。

今年は雨の日が続いていて、比較的に涼しく、まだ本格的な暑さを感じてはいません。でも、みずみずしく、元気に育っている夏野菜を見ていると、ああ、本当に夏が来ているんだ、とハッとさせられます。
今年の夏も、みんなとたくさんの夏野菜を収穫できるように、これからの手入れを頑張っていきたいです。
(みつき)
