「当時の自分が思えなかったことを」 さとえ

7月5日
 
 ・ミツバチ

 早朝作業で、待ち受け箱と、今ミツバチが棲んでいる4か所の巣箱の17か所に、お父さんから教わった、強風・倒れる対策をしました。
 前後に倒れる可能性が、ほぼないと感じて、台風が来ても、心配要らないように思います。

 梅林の、一番東北側の巣箱は、ミツバチとミツバチの足が、螺旋階段のように繋がって垂れていたこと、
 底板や、巣門の辺りにも、夜間、ミツバチが多数いたことが、心配でした。
 今朝見たら、底面や、巣門のあたりには、ほぼ、ミツバチはいなく、上部に固まっているか、小雨の中、花粉を取りに行っている様子でした。

 そうっと、巣門の扉を開けて、ようやく巣屑の掃除をすることができました。
 それは、湿り気がなく、白色の、乾燥した、巣板の屑のようなものが、多いように見えました。

 去年、ブルーベリー畑の巣箱の底板に、スムシの幼虫を見つけた時は、底板が湿っていたり、巣屑や糞が、湿り気を帯びて、黒色になり、溜まっていました。
 その時と比較すると、状態は、良いように見えました。
 
 
 
 ・夕食の時に、『お父さんに聞いてみよう』のユーチューブ動画を、みんなと観たこと

 今日のテーマは「子猫や植物を、綺麗とか、可愛いとか思えない」という内容の、お話でした。
 先週の日曜日に、お父さんが応接室で、さきちゃんと撮影していて、さきちゃんが誘ってくれて、なるちゃんと、応接室で聴かせてもらった時の、お話でした。

 お父さんが、さきちゃんが話す質問に、気持ちを添わせるように頷いたり、まだ見ぬ誰かに向かって、話しているように感じました。
 特に、事前に、資料を用意するのでなく、お父さんは、その時に、今から話す質問のテーマを聞いて、すぐに話をしていると知り、改めて、すぐに、伝えたいことを発信する、お父さんが凄いなと思います。

 その話を聴かせてもらい、私も、そのテーマに、とても、心当たりがあるというか、お父さんの話を聴くほど、自分の、幼い頃のことが、お父さんのお話から、言葉になっていくように感じ、胸が熱くなりました。
 
 当時の自分が、苦しかった、とか、苦しいと言って良かった、と思えなかったことを、お父さんが、言って良いんだよ、それが辛かったんだよ、と言葉にしてくれているように思いました。

 撮影が終わった時、お父さんが、「さとえも、そうだったよね。とても苦しかったんだと思うよ」と、言ってくれて、それが、心に残りました。
 お父さんは、まだ見ぬ誰かや、この動画を見る、卒業生、不特定多数の人に対して、このお話を発信しているけれど、私もお父さんに、解ってもらい、また一つ、癒され、自分は、一人ではないんだ、と思うことができました。

 どうして、好き嫌いや、意志が、今も持ちにくいのか? それが、何故幼少期の経験と繋がっているのか?
 お父さんの、夜の集合のお話を聞いたり、『摂食障害とわたし 質問集』の本を読んだり、私も少しずつ、とても、理解が浅く、遅いのですが、やっとわかること、落ちてくることがあることを、生活の中で、感じる瞬間があります。

 私は、誤った自尊心の高さから、強い利己心に揺れたり、お父さん、お母さんを、本当に、信じられていない、ということがあるのだと思います。

 感情を、上下に動かすことが怖くて、辛くて、それなら、いつも低い方が良い。動かさない方が良い。
 悲しみは、極力小さい方が良いと、今も思ってしまうことがあります。
 なのはなファミリーに来る前の、私のままなら、今、この世に生きてないと思います。
 でも、今は、お父さん、お母さん、なのはなのお陰で、このままではいけませんが、生きることができています。