6月29日のなのはな

私が大好きなことは、「サツマイモの植え付け」です。植え付けのメンバーに自分の名前が入っていると、嬉しくなります。
私は最近は、色んな野菜に興味を持てるようになりました。
その中の1つが、サツマイモです。
今回も、沢山のサツマイモを育てたい! 皆にサツマイモを美味しさを知ってほしい! その気持ち一本で、サツマイモに情熱を注いで、植え付け、育てます。
そして、今回のサツマイモの植え付け方法は、前回からガラリと変わりました。
今までは、畝を立て、マルチを張り、マルチに30センチ間隔で、穴をあけ、そこに、しの竹を使い、サツマイモを植え付けていました。
ですが今回は、畝の上に、溝を掘り、そこに20㎝間隔と、間隔を狭くしてサツマイモの苗を置いていき、鍬で土を被せるというやり方です。
前回の成功体験を生かし、土の中のコンディションを良くして、サツマイモがのびのびと太れるようにと、畝の上に落ち葉たい肥を巻くことにしました。
最後に、畝の上に、1枚マルチシートを敷くのではなく、サツマイモの苗をはさむようにして、マルチシートをしくという作戦です。

ではでは、なつみちゃんと一緒に、サツマイモの植え付けを…!!という時に、この大量の苗と道具をどうしよう。私たち2人は軽トラが運転できません。困った。そんな時卒業生ののぞみちゃんが、「私、入れますよ!」と。
スーパーマン、のぞみちゃんと、応援団、おとちゃんがサツマイモの植え付けに駆けつけてくれました。
なんとも、心強くて、嬉しい事か、それだけで、何倍も気持ちが明るくなりました。
のぞみちゃんが、いつも、スパーマンのように、スッと目の前に現れて、皆の所に駆けつけてくれる、いつでもどこでも、どんな時でも、すぐになのはなの皆の元に駆けつけられる状態で構えているのぞみちゃんの姿に、毎回勇気や、パワーを沢山もらいます。
それに、のぞみちゃんが、軽トラを出してくれて、苗や、水やりの道具などを運搬してくれて、本当に助かりました。
なつみちゃんが、サツマイモの植え付けの作戦を立ててくれました。
目標は、崖崩れマウス手前下畑の全面の植え付けを完成させる。
前回植え付けてある畝もあるので、残りは、13畝!

まず、のぞみちゃんと、なつみちゃんと、おとちゃんで、必要な分の苗を取りに行き、その間に私は、朝に取ってある苗を先に植え付けて、最後に取ってきた苗を全員で植え付けるという作戦。
のぞみちゃん達が、苗を取って、持ってきてくれる前に、手元にある4タライ分の苗を植え付けるぞ!気合を入れて、作業開始。
久しぶりに1人で作業する時間でした。
私はリーダーさんの元ではペース配分ができるのですが、1人で、作業するとなると、今までは集中力が続かなかったり、一定のスピード感を出し続けて、作業するという事ができませんでした。
1人を慎む。お父さんから教えてもらった言葉を思い出しました。
誰が見ていても、見ていなくても、関係なしに、常に良心を従う。
自分の中で、畝の上の溝切り、苗置き、土かけをどれくらいの速さで終えたいと目標を設置してやりました。
今まで1人でやっていた作業の時の自分の気持ちと、今の自分の気落ちが変わっているのを感じました。
それが、1人でやっているのに、とても作業が捗って楽しい! と思えたことです。
まず、そもそも、自分1人で作業する限り、そこに喜びは、楽しみなんてないんじゃないか、と思っていた大きな勘違いがなくなりました。
のぞみちゃんや、なつみちゃん達の喜ぶ顔や、皆がくるまでに終わらせたい! という強い気持ちがどこからともなく湧いてきて、その気持ちのままやっていると、集中力が切れないで、やり続けることができました。

溝は、綺麗に真っすぐ掘りたい! 苗置きは、土が被せやすいように、成長点の位置をなるべく揃えて…。1,2,3のテンポで置いていく!土かけは、成長点は埋めずに、でも成長点までをたっぷりよせる!
口に出すわけではないけど、心の中で、そんな風に思いながらやっていると、とても楽しく感じました。
1畝にズラー―っと並んだ苗の光景がとても綺麗でした。
今回は、苗の間隔が狭いので、1畝に今までの1,5倍の量のサツマイモが植わります。崖崩れハウス前下畑の1畝には、100株強の苗が植わりました。
そして、自分の手元にあるサツマイモ約500本を植え付けることができ、水やりのホースのセッティングなどをしていたら、 良いタイミングで、のぞみちゃん、なつみちゃん、おとちゃんが、苗を持ってきてくれました。
(やった! 3人がくるまでに、無事に任務完了!!)

最後は、怒涛の勢いで、残りの苗を植え付けました。
やはり、3人でやると、速い!!
のぞみちゃんと、なつみちゃんと、おとちゃんが作ってくれる暖かい空気の中、切りよく全面の植え付けが完了してとても嬉しかったです!
これで、崖崩れハウス前下の畑には、約4600本のサツマイモの苗が植わりました!
なんだか、とっても充実した時間に感じました。
果たして、今回の植え付け方法がどんな風な結果に繋がるのか!
最後の最後まで、しっかりサツマイモを見て、豊作になるように、自分のできる事頑張ります!!
(すにた)
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雨の間心の片隅にあるのは畑にいる野菜たちのこと。
雨が上がったら追肥をしたい、誘引も必要かな、草が伸びるかな!?
久々の晴れ間に畑の野菜たちの元へ駆けつけました。

畑に行くと雨前よりもぐっと大きくなった野菜たちが目にとまります。葉っぱの陰から見えたのはスイカです。
このまま順調にいってくれたら海へスイカと一緒に行けるかも! スイカ割ができる! 心の中に楽しみと嬉しさが広がります。

種まき、発芽に苦戦したオクラも背丈が伸びて安心して見ていられるまで成長しました。
ぐんと伸びた背丈に頼もしさを感じて、新たに伸びた葉っぱが元気そうで見ているだけで嬉しくなります。

そんな野菜たちにたっぷり追肥をしました。


穴を掘って埋めていく方式の追肥方法。
ひと手間を加えること、工夫すること、その手入れに野菜が元気になっていくととても嬉しい気持ちになり、もっと頑張ろうと思えます。

ここ最近栽培が難しいと感じている豆類。
この地域でも今は豆類は園芸作物として登録し直しを見直されています。
以前は自然に育つ、手のかからないと言われていた作物の栽培が温暖化や気候の変化でかなり変わってきています。
それでも白大豆や黒大豆は魅力的な野菜です。
何か収量を上げる手入れがないか、どうしたら栽培を継続していけるか試行錯誤が続きます。

白大豆は花が咲く時期に入りました。
この時期がとても大切な時期で株の充実、実の充実のためにとてもデリケートになります。
この時期の水やりや手入れが豆類の収量を決めていきます。

追肥ツアーをしながら、一つひとつの野菜と気持ちを通わせます。
今はどんなコンディションか、次はどんな手入れが必要か。野菜たちから理解を深めること、心を使うことを日々学んでいるなと思った追肥ツアーでした。
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剪定、棚作り、芽かき、誘引、摘芯、ジベレリン処理、摘房、摘粒……。今年の春から行ってきた、ブドウの手入れ。それぞれの作業にいろんな思い出があって、毎日ブドウに会いに行っていた数ヶ月間が、自分にとってすごく楽しい時間で、ブドウの手入れをしていると、気づかされること、ブドウから学んだことがたくさんありました。
日に日に大きくなっていくブドウ。今日は、ブドウの主となる手入れで最後の工程の、袋がけをしました!

まずはオーロラブラックから。オーロラブラックは、色づかせるために、適度に光の入る白色の果樹袋を使いました。一度袋をかけてしまうと、気軽に見ることができなくなるので、袋をかける前に、一房ずつ、摘粒の最終チェックをして、このまま大きくなっても大丈夫かどうかを考えてから袋をかけていきます。
袋をかけながら、その一房に対して「大きくなってね」「頑張るんだよ」と声をかけていると、親ばかみたいな私が可笑しくなってきて1人で笑ったりもして、一房ずつ気持ちを込めて袋をかけていく時間がとても幸せでした。

オーロラブラックは、4本樹があり、確かジベレリン処理をしたときは160か170房くらいかなあと思っていたけれど、いざ袋を全部かけてみたら、なんと全部で198枚の袋を使っていました。樹ごとに差はあるけれど、全体的に今までの中で一番たくさん袋をかけることができて、ビックリ! でも嬉しかったです。
摘粒の見直しをしながら袋がけしていたら想像以上に時間がかかってしまったのですが、無事にかけ終わることができて嬉しかったです。

そしてシャインマスカットは、新聞紙で作った袋をかけました。ブドウの樹の下で、大粒になっていくブドウを見ながら作業していると、本当に癒され、そこの空間が自分とブドウだけの世界のように感じて、私にとって大好きなお気に入りスポットです。
シャインマスカットは、一本の樹に160枚、袋をかけました。オーロラブラックも、シャインマスカットも、どちらも昨年までよりも袋をかけた数が多くなっていて、すごく嬉しいなあと思います。

これで、ブドウの大きな手入れは終わりです。袋をかけたら、ブドウの姿は見えなくて、
それが少し寂しいような、ブドウは大丈夫なのか不安な気持ちになるけれど、ブドウの未来を想像すると、ワクワクしてきて、袋を開ける日がくるのが楽しみです。
あとは、近々で害獣害鳥ネットをかけて、ブドウを守るという任務が残っていて、それも頑張りたいです。昨年は、たくさんカラスにやられてしまったので、今年は絶対に守りたい!
ブドウにまた会える日を楽しみに。私もそれまで、もっと成長します!
(よしみ)
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