「環境整備!」 うたな

6月12日
 
・環境整備
 午後に時間をもらい、環境整備で作業をしました。今日は心強いことに、どれみちゃんもいてくれて、のぞみちゃんも入ってくれました。ずっとやりたいと思っていた、子ども玄関の壁をペンキで茶色く塗ること。マスキングテープやビニール袋を駆使して、きれいに塗りました。見た目がやっぱり変わって、いい意味で違和感のない壁になりました。
 途中で「雨が降るかも」ということになり、急いでペンキを塗りました。狭い範囲でしたが、のぞみちゃん、どれみちゃん、すにちゃんと私、5人で塗りました。急いだので運動会みたいに声をかけあって塗ったけど、ローラーで塗れない凹凸の部分を、阿吽の呼吸のようにはけの人がカバーしてくれて全体がまとまって、よかったです。壁がきれいだと気持ちがいいなと思います。
 そのあとは、ウエディングカーになる軽トラを洗車しました。私は、洗車は雑巾などで磨くのかな、と思っていたのですが、どれみちゃんが、
「雑巾でこすると、細かい砂などでひっかいてしまって車体が傷ついたり塗装がとれたりしてしまう。水を流しながら、柔らかいブラシで磨いていく」
 と教えてくれました。そして、汚れを落とすために出てきたのがcar shampoo! これを水で薄めて磨くと、爽快なほどに汚れが落ちる落ちる。緑っぽいものや、黒っぽいもの。軽トラが喜んでいるように見えました。どれみちゃんが、「汚れた水がかかるかもしれないけど大丈夫?」と聞いてくれました。「大丈夫です!」と元気な声が、すにちゃんと被りました。環境整備の作業を経て、汚れるのも濡れるのもどんとこい! すにちゃんと通じ合ったような気がして、その瞬間がうれしかったです。
 軽トラの裏側の隙間にホースを伸ばして水圧を強めて水を流すと、本当にきれいになっていくのが目に見えて分かりました。わー! と歓声をあげながら、軽トラがみるみるうちに真っ白になっていくのを喜びました。どれみちゃん、すにちゃんと環境整備しているとなんだかパワーが出てくるし明るい気持ちになります。あと一週間、できるところまで古吉野をきれいにしたいです。
 

・お母さんと話してみよう
 あやちゃんと一緒に行きました。今自分がおかれている環境に身を任せてみる、ということについて教えていただきました。
 この前のお父さんの話でもあったように、私はまだ「自尊心の感受性」がゆがんでいます。誰かに指摘されたこと、叱られたことに対して、100パーセントまっすぐに受け取らず、もやもやした気持ちになることがよくあってしまうと自覚しています。
 お父さんお母さんはもちろん、作業のリーダーさんやダンスを引っ張ってくれる人など、自分に物事を伝えてくれる人は、私よりも深く知識があって、認識力が高い人たちです。なのはなの利他心を入れている人から聞ける言葉をもっと大切にしないといけない、と思います。
 自分で考えて動いて、それで今まで苦しかった。自分が考えていることは利己心がベースにあったから、生きづらさを感じてきた。だから、なのはなのやり方をもっとすっと入れないと。「摂食症は、利他心をいれないと絶対治れないよ」と、お母さんがはっきりと言っていました。その言葉どおり、利他的に生きられる人間になれるよう、まずはなのはなのやり方に身を任せようと思いました。