「成長の機会に」 なつみ

5月23日

 あゆちゃんが、よしえちゃんの結婚式を機会に、自分たちも成長しようということを話してくれました。
 おめでとう、おめでたいと、お祝いする気持ちももちろんだけど、それだけじゃなくて、準備期間や当日までに、自分に足りないところを補ういい機会に出来るようにしていきたいです。

 わたしは、もう少し気の利く人間になりたいなと思うので、「これをします!」となった時に、何が必要で、大体どういう順序でこれから作業をしていくのか、そういうのを自分もできるだけ細かくイメージして、痒い所に手が届く人をやってみようと思います。

 もう一つは、人と人の間にある楽しさを意識したいです。
 準備は急ピッチで進めなけれな間に合わないところが多いと思います。
 しかし、結婚式というおめでたいことの準備をしているのだから、お祝いの気持ちを忘れず、やることはきっちりやりながらも、一緒に作業する人との間にある、楽しさとか、幸せとか、そういうのを大事にしたいなと思います。

 
 
 ・「アセスメント演奏」

 午後から、中学校の先生が、なのはなを見学に来てくださりました。

 その先生は、わたしたちの演奏を、真剣に聞いて、背筋を伸ばし、ステージの端から端まで見て下さっていました。

 先生自身が、吹奏楽部を見ていて、ご自身もサックスを吹かれていたり、芸術鑑賞が好きで、舞台を見にいったりするそうですが、なのはなは「劇団四季のようだ」と話してくださって、嬉しかったなと思います。
 

 
 あとは、よしえちゃんやあけみちゃんが帰ってきてくれて一緒に演奏ができて、必要があったら、すぐに助けに来てくれて、場所は違っても、いつもなのはなを思ってくれているのを感じて、心強い気持ちになりました。
 
 あゆちゃんの歌で踊れたことも、すごく嬉しかったです。
 音出しの時、あゆちゃんがオヴァイを歌っているのをみて、涙が出てきそうでした。
 あゆちゃんは、練習の時に「もっと険しい道を行く顔をして」「でも悲壮にならないで」「みんなは開拓者なんだよ」と話してくれるけど、歌っているあゆちゃんの表情をみて、あゆちゃんも、一緒に星の瞬く夜空の中、舟を漕いで新たな土地に、そこに希望があると信じて漕ぎ出るオヴァイの人なんだと思いました。
 本当に、あゆちゃんが綺麗で、ついていきたくなるようで、世界にこんな素敵な人がいるんだなぁと、改めて思いました。

 来客演奏に向けての練習の中で、教えてもらうことがたくさんあって、思ったことは、全ては日々の積み重ねなのだということ。
 本当に一生懸命生きていたら、それはダンスで、気持と一緒に出てくるもので、自分が怠けたり、甘かったりすると、スカスカで気持ちが一向に前に出てこない。
 だから、毎日、昨日より少しでも良い自分であれるように、驕らずに、一生懸命であること。
 人に何かを伝えようと思う時、自分の中でちゃんと、伝えられるものがある生き方をしていくことなんだなと思いました。そして、それは、なのはなでみんなと同じ未来を、希望を見ていることが、必須条件だと思います。

 なのはなでは、沢山鍛えられる場があります。
 そこを余すことなく使って、毎日ベストパフォーマンスをする! という心意気で生きていきたい。そう思いました。