5月23日(土)「新たな試みへ ――勝央中学校吹奏楽部顧問の先生の来所」

5月23日のなのはな

 

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勝央中学校の先生が来所

 従来の校内の部活動を地域で組織する「地域クラブ」へと移行する流れが、現在、全国的に進んでいます。 なのはなファミリーのある勝央町も同様で、中学校の吹奏楽部を移行する候補の1つとして、なのはなファミリーの名前が挙がっています。

 そこで先日、勝央中学校吹奏楽部の顧問の先生が、なのはなファミリーの演奏とダンスの見学にみえました。 なのはなファミリーのコンサートでは、普段から多彩なステージを繰り広げています。
 吹奏楽に近い金管・木管楽器を含めたビッグバンド編成での演奏をはじめ、ギターアンサンブル、管楽器アンサンブル、三味線、和太鼓、そしてバンド演奏。さらに、これらに加えてモダンダンスやフラダンスなども披露しています。

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 この日は、その中からバンド演奏とフラダンス、モダンダンスを見ていただきました。
 先生からは、
「日頃の練習量がどれだけ多いか、磨き上げられた踊りや演奏の姿からよく伝わってきます。本当に素晴らしいです。中学校の生徒たち全員に見せたかったです」
 と、大絶賛の言葉をいただきました。

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 ただ、今後なのはなファミリーが音楽の地域クラブとして、中学生を受け入れて活動を共にしていくには、いくつかの課題(壁)があります。

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 まず、中学校は防犯・安全上の理由から、なのはなファミリーのメンバーが自由に出入りすることはできません。また、逆になのはなファミリーを練習場所とする場合、中学生がここまで通うための交通手段が問題になります。中学校からは約8キロ離れており、自転車で往復するには負担が大きく、大型の楽器を持ち運びすることも困難です。

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 これまで中学生は、平日に毎日1時間、土日のいずれかに3時間の練習をしてきたそうです。しかし、2学期の9月からは土日の部活動から顧問の先生が離れなければならず、来年度からは中学校単位での部活動自体ができなくなるという、待ったなしのスケジュールが決まっています。

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 なのはなファミリーと勝央中吹奏楽部が、これからどのような形で融合していけるのか。今後も中学校の先生方や勝央町との話し合いが続けられます。