5月20日(水)「いっぱいとりたいズッキーニ!!&サツマイモ畑の完成!」

5月20日のなのはな

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 早朝7時15分。畑につくと、大きなオレンジ色の花を咲かせて、大きな笑顔で「おはよう」と声をかけてくれるのは、中畑のズッキーニ。
 現在、小さな実を沢山、育成中です。

 そんな頑張っているズッキーニに、今日は牛肥をたっぷり追肥してきました!

 今季の追肥は、お父さんが新たに発案されたМ字の畝の片側の山のてっぺんに、わたしたちは剣スコで穴を、ザックザクと掘っていきます。
 畝の上には、ボコボコと穴があき、掘り返された土が、畝の上にドカッと乗って、きっと、ズッキーニは、さぞびっくりしたことでしょう。
(これから一体、何が起こるんだ!!ドキドキ…)そんな声が聞こえてきます。

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 その穴に、わたしたちは、牛肥をこれでもかというほど入れて、土をかぶせていきます。
 時間の都合上、ハイスピードで追肥をしていたら、エルフを回収しに来てくださった須原さんも、気が付けば、みんなと一緒にテミを持ってズッキーニの追肥をしてくださっていて、わたしもみんなも嬉しくて、そしたら須原さんも、とても嬉しそうで、これは、良いズッキーニが収穫できるようになるなぁと、畑は明るいエネルギーに満ちていました。

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 穴に牛肥がたっぷり入ったところには、土をかぶせて、虫が寄ってこないようにガードします。
あんなに、穴があいて、荒らされたような光景だったズッキーニ畑は1時間後には、すっかり元通り、何もなかったかのように、整然と変わらず、美しい畑になっていて、さぁ、これから雨が降って、埋められた肥料の養分を吸って、ズッキーニがどれほどの成長を見せてくれるのか、期待がいっぱいで、とても楽しみです。

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 ズッキーニの手入れが終わった後は、ふとネギの苗床の畝たて。
わたしたちがズッキーニの追肥をしていると、二段上のビワの木畑、ふとネギの苗床になる畑で、須原さんがトラクター掛けをしてくださっていました。
 耕したてホカホカの畑の土。目に見えて、サッラサのフッカフカです。

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 鍬を一振りして、土を掻くとみんなから「キャー!!!」という歓声が。
 土が、土じゃない。砂漠の砂をさらっているような、そんな気分の、世界一楽しい畝たての日です。これは、良い太ネギの苗が育つなぁと、確信が持てました。
 畝たてを30分で終えて、再度、ズッキーニの畑へ。

 さくらちゃんからのミッションは、完了。
残り時間で、お楽しみにしていた作業をみんなとやります。
それは…ズッキーニの初収穫!!!

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 長さ20センチ以上の実、未受粉の実を収穫して、まだ成長途中の実のお尻に付いている花柄は回収して、明日からの雨で腐らないようにします。

 去年は、一反もない畑で4トンのズッキーニを収穫しましたが、今年は、収穫基準を守って、株の負担にならない適切なサイズで収穫をして、去年以上に収穫出来たらいいなと思います。
そういう思いで、初日の今日は、収穫基準をみんなで厳しめに統一して、早どり、遅どりにならないように、迷ったときは確認していきました。
 綺麗な実が取れると、やはりうれしいです。みんなで収穫した実を集めてみると、立派なズッキーニが何本もあって、、計量してみると、初回で14・7キロの収量!!
 台所さんやあゆちゃんの喜ぶ顔が目に浮かんで、嬉しい重みを持って、古吉野に帰りました。

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 午後からは、草取りツア~~~!!!
 実は昼食時に、「ピーマンの草が生えてきているんです…」と、相談をしていたのですが、希望が通って、念願の草取りツアーの作業が入りました!
 今日のツアーは、ピーマン、真黒茄子(しんくろなす)、ハウス外周、ニラ、ニンニクの4枚。
 優先順位もこの順番なので、一枚でも多くの畑が進められるようにみんなで、ガーっと燃えて進めていきました。
 ピーマンは、小さい畑が4枚あり、三角ホーで取っていきます。

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 今年は、畝がM字型なので、M字を崩さないように、三角ホーでかいた土や草を上に上げる要領でやっていくと、土の上げ直しなどが無くスムーズ。
 さらに、ピーマンの畑は、草の密度は中程度ですが、草が小さいので、敷込めてしまうので、草回収もいらない。なので、とてもスピーディーに、人数の力もあって、1時間でピーマン畑終了!

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 続いて、崖崩れ畑の真黒茄子2畝半強。
 これは、色んなことがあって、小松菜の中にナスが植わっているのですが、行燈の中で、なぜか茄子より小松菜の方が元気そう…。
 株間に追肥をして、ナスが再度、元気を取り戻すように願います。
 お父さんに、このナスが、どうしたら元気になるかを相談してくれた子がいて、バン酵母の液肥と、牛肥水の液肥をやってみることになりました。
 雨後にやって、ナスが復活しますように!
 畝上に生えたほとけのざは抜けやすく、瞬く間にピッカピカに!

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 続いて、予定外ですが、ゴーヤとキュウリの畑へ!
去年、ピーマンとゴーヤとキュウリが植わっていた一枚の畑を、わたしたちは「ピーゴーキュー」と呼んでいたのですが、今回は、オクラとキュウリとゴーヤで「オーキューゴ」なのだそう。みんなの遊び心を感じます。

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 そんなオーキューゴの畑の、キュウリもゴーヤも、ところどころ、小さな草がブワーッと生えていたので、みんなで、ザーッと三角ホーでとっていくと、上の上には、玉ねぎネットでウリハムシから守られている株だけが浮き上がり、そうだ、畑はこうあるべきだ!と思いました。

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最後の8分で、ニラの草取り!
ここで予想外の光景が。
何と、日照りで、雨不足で、ニラは青々と元気ですが、畝の上の雑草が、茶色く枯れている…。にら、なんて丈夫なのだろうと思いました。
 ニラの畝に生えている草は、パッと見、沢山生えているように見えますが、実は根っこは一つの所から広がっているので、草取りは早いし、抜きやすいので楽しい。
 2畝ほどしか進みませんでしたが、それでも、首元がスッキリしたニラは心地よさそう。
草取りが少しでもやれてよかったなと思います。

 午後の時間はここまで!
 ひとまず、気になっていた、夏の主力野菜が植わっている畑を、みんなでピッカピカにしてくることが出来て、あぁ、やっぱり草取りって原始的だけど、とっても楽しい!と思いました。綺麗になることが、嬉しくて気持ちが良いです。

 さぁ、雨後は野菜だけなく草もげんきになってしまいますが、根性のある雑草に負けないくらい、自分たちも、草との戦いに、果敢に向かっていきたいです!

(なつみ)

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 交番先畑の全面に、サツマイモを植え付け終わりました。

 朝、古畑ハウスのサツマイモの苗を採取してくれていた子から聞くと、その量は6たらい分。6つのたらいが1杯になるくらいの苗が取れたということですが、それを今日で植えきることができるかどうか…。
少し緊張しながらかのんちゃんとゆかちゃんと畑に向かったのですが、畑の畝を見てみると、もう畝が準備されているのが分かりました。
 前回、お父さんたちが考えてくださった方法で、耕された畝を割るように、溝が掘られていました。ネギを植え付ける時のように、この溝にサツマイモの苗を20センチ間隔で並べていきます。

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 並べ終えると、クワで苗に土寄せをしました。成長点は隠さないようにするけれど、たっぷり土をかけるようにしました。今までは土に竹を刺して、その穴に苗を差し込むという方法でやっていましたが、水やりをしているうちに苗が抜けてきてしまったり、浅植えになってしまうという印象がありました。クワで土をかけることでその問題が解決されました。しっかり土に埋まった苗を見ていても、安心感がありました。

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 自分たちが行う工程もシンプルで、3人でテンポよく進めることが出来ました。苗が沢山入ったたらいも、10分ほどで1つのたらいを空になりました。
 ただ、あと1畝、というところで、サツマイモの苗が無くなってしまいました。急遽、古畑ハウスに戻って、サツマイモの苗を採取しました。植え付けられる長さになっている苗があるかどうか、つるをかき分け、探して探して…2たらい分の苗を持って、ふたたび畑へと戻りました。

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 ゆかちゃんと苗を置いていきました。足りるかな…。私の持っているバケツの中の苗が無くなったところで、ゆかちゃんが、余った苗を持って私の方へとやって来てくれました。
 畝にぴったりの数の苗を置くことが出来ました!

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 これまで植えてきたサツマイモの苗を見ていると、1週間ほど前に植え付けたものは、葉はくたっと枯れてしまっていて、思わず「大丈夫なのかな?」と心配になってしまうような様子なのですが、心配はいりません。
 お父さんが以前「サツマイモは一度しおれたようになるけれど、そこからまた普通に伸びてくるんだ」というお話をしてくださったのを思い出しました。

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 これがサツマイモの不思議であり、凄い生命力だなあと感じます。少し土を掘ってみると、成長点は元気な緑色のままでいて、ちゃんと土の中で生きているのだということを知りました。

 豊作を願って、これからの手入れを頑張っていきたいです。

(みつき)