5月16日のなのはな

じりじり燃える太陽。空は青い。夏が近づいている!!
そして、畑作業では、追肥、土寄せが待っている!!
トウモロコシに、ジャガイモ、計12枚の追肥、土寄せツアーが始まりました。
私は、今回初めて管理機がけをさせてもらいました。
今までは、管理機がけで、ふかふかになった土を土寄せをしていたが…、
今度は、土をふかふかにする側!
まず、最初によしみちゃんが細かく丁寧に管理機の使い方を教えてくださりました。
よしみちゃんが実際に管理機を使って耕すところを見させてもらったのですが、
管理機をコントロールして、軽々と耕す姿がとてもかっこいい…!!
私もそんな風に管理機を使いこなせる人間になりたい!なるんだ!
「それじゃあ、やってみようか。」よしみちゃんのその言葉を聞いたら、心拍数が上がりました。緊張する…。

気持ちを引き締めて、いざ、実践。
最初は、管理機をうまくコントールするのがとても難しいかったです。
どれくらいの力加減で機会を扱ったらいいのか…。
次の畝に進むときに上手くUターンができない……。
そこからのスタートでしたが、回数を重ねるごとにどんどん感覚でわかってくるようになりました。
後ろに進むときは“R”移動するときは“2”自分が動かしたい方向や、スピードを操作して、動かすのが、とても面白いっ!
手で動かすミニカーを運転しているようなそんな気分でした。

管理機をかけたい畑は、ゆず畑、ゆず畑下、山畑、山畑西!!
自分の中で、1つの畑の目標時間を決めてスタートしました。
管理機をかけたところが、どんどんふかふかになっていくのを、感じました。
(本当に管理機をかけたら、こんなにもふかふかになるんだ…)
(思ったよりも、力を入れすぎなくても、ちゃんとふかふかの土になるんだ…)
やりながら、感じる事が沢山ありました。
毎回毎回次の畝に行くごとに、(次は畝の切り返しを一発できめよう!)(ジャガイモの芽との間隔を均一に保ちながら、真っすぐかけよう!)と、小さな目標を作っていきました。
どんどん管理機に慣れてきて、管理機がかけやすくなっていくのを感じました。

そうしているうちに、時間は、流れるように過ぎていきました。
気づいたら、ゆず畑、ゆず畑下、山畑が終り、最後の山畑西に来ていました。
持ってきていた、ペットボトルのお茶を飲んで、気合を入れて、最後のラストスパート。
最後の方になっていくと、畝の切り返しが全部一発で行けて、とても気持ちがよかったです。
そして、1人で作業した中で、一番時間が過ぎるのが、速く感じました。
それくらい、夢中になって、作業することができました。
自分の中で、心かた楽しいと思えたり、興味を持ってできる作業がまた1つ、2つと増えていくのが、本当にうれしいことだなと思いました。
3時間ずっと管理機を動かしていると、管理機と仲良くなれた気がして、管理機に愛着がわいてきました。大切に使おうと思えました。

そして、その次の回には、みつきちゃんと一緒に管理機がけをさせてもらいました。
みつきちゃんが、初めて管理機がけをするという事で、こんなにも早く自分が試される場がきました。
みつきちゃんに、管理機に使い方を伝えます。
でも、これはチャンスだ…!どれだけ自分がちゃんと管理機の使い方、コツを理解しているのか…。
みつきちゃんに言葉や、実際の動きで、
自分自身が教えてもらったこと、実際にやってみての、ここがポイントだという事を、伝えていきました。
実際に言葉に出して、伝えていくと、自分の頭の中が整理されていくのを感じました。
口にだして理解したという事も、多くて、こうして、誰かに説明できるくらい物事に取り組むという事はとても大事なのだと思いました。

沢山管理機がけをさせてもらえて、とっても嬉しかったです。
それに、管理機がけってこんなにも、面白くて、楽しい作業なんだって、知ることができて、とても良い機会をもらえたなと思います。
そして、管理機をかけた後は、なつみちゃん達と土寄せをさせてもらいました。

鍬を持って、畑にダッシュ!!
畑に着くと、もうすでに、何人かのみんなが土寄せを初めてくれていました。
みんなの中に入って、作業していると、自分の中からどんどんパワーが湧いてくるのを感じました。
土寄せをすれば、するほど、パワーが漲ってくるってこういう事か!!
活気のある空気の中で、沢山汗を流して、体を動かすのって、こんなにも気持ちが良い事なんだなと感じました。
なつみちゃんが、掛け声は「ファイト!」でいきましょう!と言ってくれて、みんなで声を掛け合いながら、どんどん進んでいきます。

ジャガイモも、葉っぱが沢山茂っていて、花も沢山咲いていました。
そこに、たっぷり土をかけて、畝を太らせていきます。
「大きなジャガイモが沢山できますように!」
たっぷり土をかけられたジャガイモの芽たちは、嬉しそうに土を被っています。
最後は、1枚の畑を怒涛の勢いで、30分で終らせました。
1人じゃできないことも皆がいれば、なんだってできるんだなと思いました。


5時のチャイムがなり、皆で歩いて、古吉野に帰りました。
(ああ、本当に私畑作業大好きだ。)
畑作業をしながら、皆と一緒に心と体を鍛えていけることが本当にありがたいことだなと思いました。
仲間と共に、協力して、1つの作業を終わらていく。誰1人と置いていかないでお互いカバーし合いながら、前に進んでいく。
その空気がとても居心地が良くて、嬉しかったです。
また明日もできることがんばります。
(すにた)
