5月16日
〇繋がり
今日は第一回目の模試でした。みんなに色んなところで気を遣ってもらっていて、申し訳ないなと思う気持ちもあるのですが、「がんばってね!」と声をかけてくれる優しさや温かさが本当にありがたくて、返せる場面で返したり、別の誰かに違う形でその温かさを返せるようにしたいなと思います。
模試の手ごたえとしては、まあまあかなという感じでした。勉強を始めたのが最近になった教科もあったのですが、勉強していったら点数が伸びていくだろう、という実感はあって、それを得られたことはいい収穫だったなと思います。また、自分が覚えたと思っていた英熟語や英単語で、実は曖昧だったものが分かったり、自分がどこの知識が足りないのか、どこを改善したらいいのかが分かってよかったです。
模試をしていて、思わぬところでなのはなでの生活が繋がることがありました。ギターの練習をしていたり、ダンス練習をしたりする時に、「本番をイメージすること」をお父さんに教えてもらうことがよくあります。自分の世界に籠って、自分だけの世界でギターの練習をしていると、本番、人が大勢いて、見られている場面になると、弾けなくなってしまうこと。それは本番をイメージした練習ができていないからだ、と教えてもらいます。勉強も同じで、模試も本番の会場、自分の心理状態、そういうことをイメージして受けることが、本番の耐性に繋がっていくのだろうなと感じました。
なのはなで教えてもらうことは、普遍的で、いろんなところに繋がっていることを改めて感じます。
模試が終わったころ、お父さんが勉強部屋に来てくれて嬉しかったです。明日もがんばろうと思います。
〇多面的な考えを持つこと
食事のコメントで、「今日は、『一本でもニンジン』のように数字が含まれる洒落を一言お願いします。」とお父さんからのミッションがありました。
私は、それを聞いた時、お父さんの言っている意味を理解することができなくて、コメントが回り終わる頃にようやく、初めてどういうことか分かりました。それでも、なかなか良いものは思いつかず、お父さんからもらえたのは2つの「ぶー!」でしたが、それでも自分自身では、少しの成長を感じました。
私は、頭が固くて、何も思いつかない。そして、洒落を言うのが恥ずかしかったり、言うとしても面白いことを言わないといけないと思ったり、馬鹿にされたくないという気持ちが強すぎて、安全策として「何も言わない」というのが常でした。でも、その逃げの策を壊したくて、何でもいいから、間違っててもいいから言える人になりたかったのですが、(チーンという回答しか思いついていなかったけど)お父さんが言う機会をくださって嬉しかったです。少しだけど、個人的には守る、姿勢からの脱皮の、小さい一歩でした。ありがとうございます。
お父さんに、頭が固いことと欠落は何か関係があるんですか? と質問したところ、あるよ、と答えてくださいました。多面的な考え方ができなくて、物事全てが一面的になってしまうこと。アスペルガーが強い人は一本のニラを見ても、「ニラはニラだ! 何を言っているんだ!」みたいな強い正義心が出てきてしまうこと。今回のような課題も何を言っているかさっぱり分からなくなることを教えてもらいました。私の思考とそのまま同じでした。
小さい頃に感じていた辛さは、この正義心などが理由だったのかな、そして、それを周りに理解してもらえなかったからだったのかなと思いました。
私の幼少期から感じていた違和感というか、冗談の通じなさの理由が分かった感じがして、それだけで少し楽になったのを感じました。
訓練していきたいなと思います。変えるのは時間がかかるかもしれないけれど、多面的な考え方、というのは、利他的な考え方、蝶の考え方に通じると思います。
視野を狭くなりすぎず、柔軟に、多面的に考えられる人になりたいです。毎日、修行だー!! がんばります!
