5月12日
この前の、滝川小田んぼの工事の続きをしました。石垣や真砂土を積み上げた傾斜部分と、その周りのコンクリート部分を整地するところから始まりました。石のような硬いものを削るとき、この前はハンマーで砕いたのですが、今日はのみとハンマーを使いました。先日、竹の節を取ったときと同じ要領で、今回は先端がとんがったのみを使ってやりました。ハンマーだけのときより、細かく形をつくることができました。
ここでなのはなに戻って、傾斜にあてがうモルタルづくりに移りました。
セメント:砂:砕石=1:3:6
これを機械の中へ投入して攪拌します。水はその都度、適量を入れていきます。
すごい音を立てて、灰色のドロドロが混ぜられていく。これを自分がつくっていると思うと、なんだか強くなった気分になりました(笑)。こういうものを載せたトラックが、よく道路を走っているのを見るな、と思い出しました。土木関係には必須のモルタル。
水は目分量だったので難しかったけれど、慣れてくると、水気の感覚がだんだん分かってきて、モルタル全体の量が変化しても対応できるようになりました。
当たり前かもしれないけれど、モルタルはとても重量があって驚きました。バケツの3分の1くらいまでしか入れなくても、頑張らないと持ち上げることができないくらいの重さになりました。また、すぐに固まってしまうのも分かりました。攪拌していないと、水気がどんどん少なくなっていくのが目に見えて分かり、時間との勝負だと思いました。
モルタルの作り方が分かってきたので、よしみちゃんと須原さんが現地へモルタルを運んでいる間に、私が一人でモルタルをつくっておくことになりました。大きな機械と、あまり関わらない材料と、自分ひとりという状況は、なんだか緊張しました。モルタルはすぐに固まってしまうため、時間との勝負。2人が行って帰ってくるまでの間に、できればちょうど完成するくらいのペースでできたら。それを目指しました。
初めは2人のペースに追いつかれてしまっていたのですが、だんだん慣れてくると、モルタルをつくるスピードも速くすることができました。ああ、憧れだった土木工事に関わっているなあ! とうれしくなりました。私は現場の状況は分かりませんでしたが、よしみちゃんが毎回、「今で半分いったよ!」などと伝えてくれました。
午前中の時間で、キリよく終えることができてすっきりしました。セメントの量をコンシャスでやったのですが、25キロのセメントすべてを使い切るくらいの全体量が、とてもぴったりでした。やっぱり須原さんの読みはすごく正確だな、と思いました。
今日もうまく動くことはあまりできなかったけれど、でも楽しかったです。早朝と午後は大好きな草刈りもできて、いい日でした。明日も頑張ります。
