5月7日
盛男おじいちゃんの山で過ごす、山小屋キャンプの3日間がとても濃く、充実していて楽しい時間でした。
盛男おじいちゃんのことを思いながら、大好きな山にテントを張って泊まり、秘密基地を作り、ウォークラリーをして、自然の中で思いっきり遊ばせていただいたことが嬉しかったです。
ウォークラリーに行く時、山の入り口に入るときにちょうど、1羽の蝶が飛んできました。その時にお父さんが、「盛男おじいちゃんが来たね」と言ってくださり嬉しかったです。
本当におじいちゃんの存在を側に感じたし、今も今までもずっと、おじいちゃんと一緒にいると思いました。私の心の中で、おじいちゃんは永遠です。
私はお父さんお母さんや、あゆちゃんたちに比べると盛男おじいちゃんと過ごした時間はごく短いです。ですが、盛男おじいちゃんにあった時から、おじいちゃんには本当の孫のようにとても可愛がっていただきました。
今でも、おじいちゃんのとても分厚くて力強い手を思い出すし、稲刈りでなる脚をおじいちゃんと立てた時に、「ななほちゃんは、僕の孫です」と言って肩に手を添えてくださったことを鮮明に覚えています。おじいちゃんと山に入り、おじいちゃんがハナニラの花を教えてくれたこと、おじいちゃんにたくさん山菜も教えてもらったし、おじいちゃんに植物のことも戦争のことも色々教えてもらいました。
おじいちゃんとシイタケを植え付けたこともあるし、おじいちゃんとブドウの支柱に使う丸太を運んだこともあるし、おじいちゃんにコシアブラやコゴミ、アマチャズルやミツバ、アカメヤシとたくさん教えてもらいました。テニアン島での戦争のこと、水を求めて歩いたお話、お父さんがよく話してくださる肥溜めのこと。
おじいちゃんが亡くなる数カ月前、おじいちゃんは私に、「ななほちゃんは、なのはなを選んだんだね」と言われました。その時に私がおじいちゃんに、「私は、なのはなファミリーに出会えて本当に良かったと思っています」と話した時、「僕はね、ななほちゃんが来たばかりの頃から、ななほちゃんは大丈夫だと思っていたんだ。ななほちゃんは、なのはなで良くなると思ってきたし、僕も出会えてよかったと思っている」とお客様玄関で話してくれたことがありました。
また、まだ私が保育士になるということすら頭になかった時から、盛男おじいちゃんは洗いでエプロンをつけている私を見て、「ななほちゃん、割烹着がよく似合うね。ななほちゃんは、保母さんみたいな仕事が似合うねえ」と話してくれたこともありました。
おじいちゃんのことを思うと、頑張ろうと思えます。盛男おじいちゃんがずっと応援してくれている、期待してくれている、おじいちゃんが、「ななほちゃんは大丈夫」と言ってくれたから、おじいちゃんが期待してくれて、信じてくれていたから、今もこれからもよくあり続けたい、おじいちゃんの期待に応えるような生き方をし続けたいと思えます。
盛男おじいちゃんの山で、自然に囲まれて過ごすキャンプが本当に嬉しかったです。
山小屋キャンプでは、初めて新聞紙ファッションショーでモデルをさせていただいたり、吹き矢大会では名人戦にも出させてもらったり、みんなで計画をして本格的な基地づくりをしたり、どれも楽しかったです。お父さんとお母さんのライブでは、お父さんとお母さんがいつも力強く、全力で歌ってくれる姿に涙が出ました。
今回私は、3日間、カメラやビデオ、ショート動画の撮影などをメインで入らせていただきました。みんなの写真やビデオをとっていても、1人ひとりがとても生き生きと嬉しそうだったし、ゲストの方もそれぞれ、なのはなでのキャンプを楽しんでくださっているのを感じて嬉しくなりました。
相川さんを初め、大竹さんや寧くん。たくろうさんご家族も来てくださったり、初日には正治さんと河上さんが焼きそばを焼きに来てくださり、そらちゃんと細尾さんもご家族で来てくださりました。また、永禮さんと娘さんのあやかさんがかき氷屋さんも開いてくださり、とても嬉しかったです。
また、今年はあゆみちゃんファミリー、のぞみちゃんファミリーも終始、一緒にキャンプで過ごすことができ、あゆみちゃんとのぞみちゃんファミリーとフリートランプの実行委員をさせていただけたことも嬉しかったです。
キャンプの中では、卒業生のまゆみちゃんや、あけみちゃんたちもかわるがわる来てくれたりとか、新婚さんのよしえちゃんとえびらさん。なおちゃんのフィアンセの方も来てくださり、たくさんのゲストと共に、幸せや喜びを感じる時間を共有してもらいました。
えびらさんには初めてお会いしたのですが、噂に聞いていた通り、長身の美男子で、よしえちゃんとものすごくお似合いで、お二人がすごく幸せそうでした。ひでゆきさんも、「よしえちゃんは、すごい人をゲットしたなぁ。負けたなぁ」とつぶやかれていたのですが、そんなひでゆきさんとあゆみちゃんも本当にお似合いで、たくさんの家族と過ごせた時間が嬉しかったです。
また、今回はSNSのほうも積極的にさせていただきました。私は普段、パソコンで編集することの方が多いので、スマートフォンでの動画編集は、今回が3回目で、慣れないところもありましたが、この期間で動画編集の技術とスピードも上がり、大分、慣れることができました。
また、「色々なお父さんシリーズ」を初め、「うちのチームが最強だ!」は再生回数もとても高く、個人的には満足しています。
他にも、「テナガザルより手なが父」ではお父さんの手足の長さの美しさを動画にできて嬉しかったし、「グズグズすんな! テント張り!」「お父さんは甘酢餡が一番と言っていますが……」「どや顔名人は誰だ」など、お父さんがキャンプ前に、各遊びの動画のタイトルを考えてくださっていたから、撮るときもその視点で撮影をし、編集もテーマに沿ってしていくと、短い時間で比較的面白い動画がたくさんできたかなと思いました。
他にも細々と編集をさせてもらい、改めて編集が私は大好きだなと思ったし、この期間、大好きな写真撮影、大好きな動画編集、大好きなホームページの編集をさせていただく機会もたくさんもらえて、すごく充実した時間を過ごすことができました!
また今後も、SNSチームとして自分にできることをコツコツと頑張りたいです!
そして、昨夜のキャンプ振り返り会では、お父さんとお母さんのお話をたくさん聞くことができて嬉しかったです。お父さんが、
「みんなには、今自分たちはどう考えて、どうしたいのかを考えて生きてほしい。次はこうしようとか、また同じことをするのではなく、常に新しいことを考えて生きていく生き方をしてほしい」
と、少し言葉は違うかもしれませんが話してくださり、そのことにすごく共感したし、ハッとしました。
キャンプだけではなく、仕事でも私生活でも、そして生き方でも、常に誰かと同じや、誰かの後をついていくのではなく、常に自分で考えてより良くしていく、クリエイティブに生きることが大切だなと思ったし、その過程に生きる喜びがあるんだろうなと思いました。
実際に新しいことをするのはとても楽しいし、新しいことを覚えていく、それを自分のものにしてさらに良くしていくのはものすごく楽しいです。それをマンネリ化したり、めんどくさがったり、人任せにしたり、過去の資料や記録に頼るのではなく、いつでも考えて作る人、新しい価値を生み出す人でありたいなと思いました。
昨日の反省会を通して改めて、自分たちが生きる時、その考え方はものすごく必要だなと思ったし、どんな環境でも、どんな人といても、例え条件が悪くても、自分の心持がいつでも当事者で、創始者であり続ける限り、人生は豊かで面白くて、成長し続けられる喜びにあふれた生き方ができるんだなと思い、それを教えてもらえた時間が嬉しかったです。
明々後日には播種も待っています。ギターの発表会も近いです。よしえちゃんの結婚式や、ケニーモナークフェスティバルも待っています。桃もいよいよ本格的に始まります。仕事でも、プチ運動会が間近に迫っています。
常にやりたいこと、次の目標、小さな喜びや楽しみで忙しい日々、ものすごく忙しいけれどそれが楽しくて、充実した生活を送れていることに感謝の気持ちでいっぱいです。
山小屋キャンプ楽しかったです! これからも、成長し続けて、もっとよく生きていきます!
